今期のメインは、美容3誌を皮切りに各誌で発表になったベストコスメ特集。下期&年間と1年の総まとめのべスコスとなるだけに注目です。
**べストコスメ特集のみを集計したベストコスメランキングもあわせてお楽しみください。べストコスメランキングへはこちらから。
ベストコスメの発表は今期のランキングにももちろん大きく影響。
資生堂のマーケティング改革第一弾アイテムとしても注目の資生堂「アルティミューン パワライジング コンセントレート」は、「MAQUIA」下半期ベスト・スキンケア大賞等美容3誌の高評価からスタート、今トータルランキングでも1位を獲得。
アイケアアイテムながら「MAQUIA」下半期ベスト・オブ・ベスト大賞、「VoCE」スキンケア編グランプリ等を受賞しているSK-Ⅱ「ステムパワー アイ クリーム」も5位に急上昇。リアル実感が話題のスキンケアアイテムを中心にベスコス評価が後押ししているランクインが目立ちます。
イベントシーズン直前の今期は、年代を超えイベントメイクの特集も多めの掲載。特に若い世代を中心に“ほんのり色っぽい”をキーワードとしたメイクが人気です。自然な色っぽさを演出してくれるVISEĒ「ヴィセ リシェ リップ&チーク クリーム」は、「ar」「AneCan」「ViVi」「CLASSY.」「オトナミューズ」と幅広く旬の色っぽ系メイクやイベントメイク特集でモデルメイクに使用され大人気、べスコスでも「VoCE」「美的」のメイクアップのプチプラ 1位になる等コスパの良さも評判、幅広い年代に人気で今期は2位にランクインしています。
前期から続いたクリスマスコフレ&限定品特集はだいぶ落ち着きモード。かわいいだけでなく内容が充実していると話題の今シーズンのコフレに対し、草野貴子さんが4大悩みに効くコフレをセレクト&紹介する「VERY」<VERY世代のお悩みにXmasコフレの美肌処方箋>等、新たな視点も登場。今期は「エクラ」「VERY」「AneCan」「InRed」「CREA」「steady.」「non-no」等で紹介に。
7位に急上昇のエスティ ローダー「リニュートリィブ ダイヤモンド デュアル セラム」のように、年末にゆっくり試したいエイジングコスメ特集には、ニューフェイスも登場、エイジングケアの最前線は常に進行形だと実感させられます。
べスコスも始まり目が離せない今期のランキング、あなたの大好きなアイテムは何位にランクインしていますか?チェックしてみてください。
2015年1月号トータルランキングの調査媒体は…2014年11月1日から30日までに発売された調査媒体87誌延べ104冊。詳しい調査媒体はこちらを参照してください。
前期:19位
1位には免疫力をアップすることこそがエイジングケアの近道であることを再認識させた資生堂「アルティミューン パワライジング コンセントレート」。
今期は「MAQUIA」下半期ベスト・スキンケア大賞、「美的」「VoCE」美容液1位と美容3誌の高評価に加え、「VOGUE JAPAN」でもスキンケアのベスト オブ ビューティ賞とその年の革新的アイテムに贈られるブレイクスルー賞GOLDをW受賞、他にも「FIGARO japon」スキンケアのベスト・オブ・ベスト、「GLOW」のBESTスキンケア、「エル・ジャポン」イノベーション部門、「CREA」エイジングケア1位、「with」美容液1位等、数多くのベスコスで頂点を獲得。更に「家庭画報」<佐伯チズの美容歳時記>や「クロワッサン」<注目のスキンケア化粧品>等のリアルに効果を伝える特集でもしっかり紹介され、今期の資生堂「アルティミューン パワライジング コンセントレート」の魅力を強化。プロに支持され、リアルな実感を伴う特集でも注目され…思わず使ってみたくさせられます。
資生堂 アルティミューンのサイトへはこちらから。
前期:11位
「VoCE」「美的」のメイクアップのプチプラ 1位、「ar」チークでの2014arコスメ大賞、ベスコスでの人気もさることながら、この冬話題の“色っぽカワイイ”の特集には必ずと言っていいほど登場しているのがこの「ヴィセ リシェ リップ&チーク クリーム」。「JJ」や「GISELe」のイベントメイクでも、「AneCan」<キュンとくる 中野明海さんの色っぽメーク>や「CLASSY.」<出会いの季節は目からウロコの男目線美容>でも、プラスするとナチュラルに高揚したほんのり色っぽい仕上がりになると注目。「MAQUIA」<千吉良恵子の引き寄せチークMagic>では、開運チークの結婚運チークとしても紹介に。
1アイテムで運も旬メイクも手に入れられ、しかもコスパもいいという嬉しいアイテムとして大人気です。
VISEĒのサイトへはこちらから。
前期:5位
「サンク クルール」
この秋に生まれ変わったディオールのクチュール アイシャドウ「サンク クルール」が3位にランクイン。
今期は「VoCE」「with」のベスコスでアイシャドウ1位を受賞している他にも「MAQUIA」の表紙に登場している沢尻エリカさんのジュエルなアイメイクでも使用され、「AneCan」<ディオールで叶える冬のイベントメーク>や<中野明海さんの色っぽメーク>、「SPUR」<“何かある日”の、モードなメイクアップ>、「MAQUIA」高橋里帆さんの提案する<誰よりも輝きたい日の 一重・奥二重メイク>等、イベントメイク特集で紹介に。
川原文洋さんがファッションとのバランスを提案する「Precious」<冬に輝く品格メーク>や「Domani」<Domaniメイツの〝色っぽい女〟変身劇場>等、上質なメイクの中で華やかさを添え、話題の色っぽさを大人の女性に提案する特集でも紹介されています。
今期ディオール パフューム&ビューティ 表参道ブティックは、「sweet」「InRed」で紹介に。
ディオール公式オンラインブティックへはこちらから。
前期:237位
カワイイよりも艶のある色っぽいレディを提案するメイクブランドへと進化した新生マキアージュの始まりのアイテム・美容オイル生まれの口紅「ドラマティックルージュ」が4位にランクイン。
「ar」のベスコスではリップでのコスメ大賞を受賞、「美的」でもリップメークの3位を受賞しながらも「anan」<BEAUTY NEWS COSME LABO>、「GISELe」<I want it!>や「non-no」「mini」「Oggi」等では新商品としても紹介されるという、ベスコスと新商品両面から注目される美味しい掲載が実現。
「VoCE」のトレンドメイク特集や「Ray」のイベントメイク特集にも登場し、「InRed」では9月に行われた「InRed」&「GLOW」と福岡ソフトバンクホークスとの女子力UPのコラボイベントでのお披露目ブースの報告も掲載に。各誌からの期待度の高さを感じさせられます。
マキアージュのサイトへはこちらから。
前期:49位
5位には、「MAQUIA」でも初のアイクリームでの受賞となった2014年下半期ベスト・オブ・ベスト大賞の受賞をはじめ、「VoCE」でのスキンケアグランプリとアイケア1位、i‐VoCEのアイケア1位のトリプル受賞、「美的」でのアイケア1位と総合2位受賞等、美容3誌をはじめとするベスコスでの高評価により「ステムパワー アイ クリーム」が急上昇ランクイン。ベスコス以外では「GOLD」<若く見えるか? 一気に老けるか? 目元のケアが物を言う>や「ミセス」<あなたの肌は、もっときれいに変われます!>等、大人世代のアイケアでの若返り提案の特集に掲載に。
アイケアをパーツケアのひとつから“見た目印象”効果をリアルに実感させるエイジングケアアイテムに進化させ、アイケアを注目させた功績は大きなものを感じさせられます。
SK-Ⅱのサイトへはこちらから。
前期:39位
1982年のデビューからシャネルのアイコンとして愛され続けてきたアイシャドウ「レ キャトル オンブル」の新コレクションが発売となったのは2014年7月。シャネルを代表するツイードからインスピレーションを得たカラーと新処方で進化し、ツイードの織糸を思わせる対照的な配色により4色が調和するように配され、多彩なアイメイクのバリエーションが楽しめる展開に。新処方により、純度の高いピグメントを濃縮、ふんわりと柔らかく上質なテクスチャーが実現され、クリアな発色の良さと透明感、色を重ねてもにごらず、美しさを持続する仕上がり感がアップしています。
「VOGUE JAPAN」のモード賞のGOLD、「美的」「MAQUIA」のアイメイク1位等ベスコスでも数多くの受賞を果たしていますが、川原文洋さんによる「Precious」<冬に輝く品格メーク>や「AneCan」<キュンとくる 中野明海さんの色っぽメーク>、この時期ならではのメイク提案でも幅広く使用されています。
CHANELのサイトへはこちらから。
前期:111位
エイジングサインへの働きかけに加え、リフトアップやフェイスラインをすっきりと整えてくれるという美容液の期待のニューフェイス「リニュートリィブ ダイヤモンド デュアル セラム」が7位にランクイン。新たな美容液の原料となるのは、抗酸化作用があり、DNA細胞を甦らせる働きがあり、“黒いダイヤ”と異名をとる希少な黒トリュフ。9段階の工程と10,000時間にも及ぶ長い時を費やし抽出したという希少なブラック ダイヤモンド トリュフ エキスを配合し新技術を搭載、密度やしなやかさ、弾力にアプローチする成分に。この成分と肌を滑らかで均一に整える成分を新鮮な状態でそれぞれに密閉、使用時に手のひらでブレンドするという方法をとることで、最大限の効能を発揮させています。
今期は「クロワッサン」での恒例の新商品お試し特集や「FIGARO japon」での開発者のインタビューの他、「GOLD」「Precious」等で大きく掲載に。
エスティ ローダーのサイトへはこちらから。
前期:35位
「VoCE」「美的」「CREA」等のベスコスでもチークで1位を獲得。自然な肌なじみと華やかさの中に秘めたかわいらしさがあると評判の今期のカラーは、JAPANESE BEAUTYをテーマに日本の古い着物や伝統的な色彩からインスパイアしたコレクションがメイン。
「VoCE」では、ベスコス1位アイテムを使用した千吉良恵子さんと信沢Hitoshiさんのメイク競演<ベストコスメの美人になれる攻略法!>や<ワントーンメイクで恋するトレンド顔>でメインアイテムのひとつとして紹介されている他、「with」「ViVi」でのファッションをメインとしたイベント特集でも旬の可愛さを加えるポイントアイテムとして掲載に。
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前期:267位
ひと塗りでなりたい唇を叶える、ディオール初の「ディオール アディクト フルイド スティック」が9位にランクイン。
ベスコスでは「VOGUE JAPAN」のポイントメイクアップのベスト・オブ・ビューティ賞とヴィジュアル賞でのGOLDをW受賞、「美的」リップメーク1位等を受賞、口紅の発色とグロスの艶を併せ持ちながらつけていないかのような軽さと質感が高評を得ています。ベスコス以外では「JJ」<着回しコスメで簡単! 12月、『キレイだね』って言われる顔の作りかた>での12月のプチイベントに必須の7アイテムに選ばれ、「MAQUIA」巻頭大特集<ハッピーをまるごと!引き寄せビューティ>ではCHIHARUさんのメイク提案のひとつヘルシーメイクで掲載に。2015年からの爽やか&ヘルシーを叶えるHAPPYアイテムとしても注目されています。
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前期:10位
植物由来の美容成分が肌に取り込まれていく、さらさらのドライオイル体感が新鮮なシスレー「ブラックローズ プレシャスオイル」が10位にランクイン。肌本来のバリア機能のアップを実感することができる美容液のような次世代オイルとして注目され、今期のオイル人気を牽引しています。
ベスコスでは「美的」総合1位と美容オイル1位をW受賞の他、「FIGARO japon」のスキンケアのベスト・オブ・ベスト、「VoCE」「with」オイル1位等を受賞。美容オイルブームを加速した功労品としても評価されています。
今期はベスコス以外にも、「美ST」では<SST新名品図鑑>や<編集部員が買った、使った、感じた! スキンケア 長期テスト・リポート>に、「Marisol」では<神崎 恵 『あの人、素敵だね』と言わせる エイジレス美肌術 Age39>での肌鮮度アップのための神崎流肌作りの“オイル保湿”等でお薦めアイテムとして紹介されています。
シスレーのサイトへはこちらから。
==2015.3.25==