遅ればせながら…本年もどうぞよろしくお願いいたします。
オリンピック・パラリンピックイヤーの今年は、国としても行事が多く、変化の激しい年となりそうですが、変化を進化に変えるべく、“COSME at MAG”も頑張っていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
今期の特集のメインは、各誌で発表されたベストコスメ。「MAQUIA」「VoCE」の美容誌をはじめ、「&ROSY」「SPUR」「BAILA」等では下半期のベストコスメを、「美的」「CREA」「GLOW」「エル・ジャポン」等では2019年の年間ベストコスメを、美容賢者のセレクトを中心に発表。
「VoCE」は読者によるリアルランキングも今期同時に発表し、さらに次期で賢者のセレクトによる年間のベストコスメを発表。他にも「ViVi」や「JJ」、「FINEBOYS」等では、読者やインフルエンサーを中心としたセレクトによるベストコスメが発表され、長年連続人気のアイテムは“殿堂入り”となるベストコスメもあります。
最新のテクノロジーや技術により進化した肌への効果を知りたい、気になる素敵な人の愛用品を知りたい、同世代の人たちの人気アイテムを知りたい等、“知りたいこと”によって参考にするベストコスメを変えるのも、楽しみ方の1つです。その時々の1番気になる肌悩みやなりたい自分のイメージ、そしてお財布事情等も異なりますので、いろいろなベストコスメ発表をチェックしながら、探していたピッタリのコスメをみつけてください。
今期のランキングでも、べストコスメ特集で美賢者たちに高い評価を得ているアイテムが勢揃い。お気に入りのアイテムはどんな評価なのか、見逃してしまっていたアイテムはなかったか、2019年をじっくりと見直すチャンス!ぜひチェックしてみてください。
1位に輝いたのは、最新のマイクロバイオーム研究により誕生した、ランコムの美肌菌美容液「ジェニフィック アドバンスト N」。今期は「MAQUIA」のベスト・オブ・ベスト大賞、「VoCE」下半期スキンケア最優秀賞、「SPUR」のベスト・オブ・スキンケア、「BAILA」のベストコスメ大賞、「美的」の美容液1位、「&ROSY」のベスト・オブ・スキンケア等、錚々たるベストコスメを受賞しています。また、同様に発酵技術を用いて新たな成分開発として“計画発酵”を採用しているアルビオンの万能化粧液「フローラドリップ」は8位にランクイン。肌がもともと持っている潜在的な能力を引き出し、何かひとつに特化するのではなく、肌そのものを底上げしてくれるのは、今季注目されているスキンケアアイテムの特徴の1つ。
さらに、フルラインをリニューアルして新ベーシックスキンケアを提案するクレ・ド・ポー ボーテの肌知性に着目した新美容液「ル・セラム」は6位にランクイン。その効果の即効性の高さが支持されています。脳科学発想により“好奇心”を美しさに変える次世代のスキンケアとして注目されているのが、3位にランクインしているポーラの最高峰ブランドB.Aの「B.A グランラグゼⅢ(ザ サード)」。ポーラの叡智を代表する美容成分が贅沢に配合され、“好奇心”をくすぐられるボトルデザインも話題に。いずれも各誌のベストコスメにランクインしている最先端テクノロジーを駆使した評判のスキンケア、ぜひ自分の肌で体感してください。
カラーアイテムでは、ブランド誕生時以来10年以上ぶりに登場した、SUQQUの待望の単色アイシャドウ「トーン タッチ アイズ」が2位にランクイン。「美的」シングルアイシャドウ1位、「MAQUIA」アイカラー1位、「VoCE」下半期単色アイシャドウ1位、「MORE」アイシャドウ1位、「CREA」アイシャドウ1位等を受賞し、今季を代表するアイテムに。仕上がりの異なる3つのツヤ感と、重ねても濁らないSUQQUらしい憂いを秘めた上質な輝きと色が大人の遊び心を刺激すると各誌で大人気です。また、昨年夏にパワーアップリニューアルしたランコムの人気アイパレット「イプノ パレット」が5位にランクイン。マットやパール等の異なる質感による厳選された5色が、より美しい仕上がりを叶えてくれると高評価。
テクスチャーの進化はリップでも見られ、人気のマット質感もより細分化。さらに、さらなる塗り心地を追求した新シリーズが多くのブランドで発表され、まさに激戦区となっています。その中でも美容のプロたちから熱い支持を得ているのは、4位にランクインしているブランド誕生25周年を祝して登場したNARS「リップスティック」と、全30色でデビューした9位にランクインしているローラ メルシエ「ルージュ エッセンシャル シルキー クリーム リップスティック」。中でも、発売早々に完売された「ルージュ エッセンシャル シルキー クリーム リップスティック」の#05は『幻のリップ』と呼ばれ、ブラウンの色の魅力に気づいた人も多く、ブラウンリップ人気はまだまだ続きそうです。
薄づきの素肌を活かした肌づくりから一転、新たな技術により優れた機能性を兼ね備え、カバーしたい肌悩みはきちんとカバーしながら透明感のあるツヤ感と輝きを味方にして美肌を追求するのが今季のベースメイク。凛とした洗練された印象を演出する美肌メイクが注目されています。多くの高機能ベースアイテムの中でも、絶大なる支持を得て各誌のベストコスメを受賞しているのは、NARSのクッションファンデーション「ナチュラルラディアント ロングウェア クッションファンデーション」。「VoCE」のメイク最優秀賞や「&ROSY」のベスト・オブ・メイクアップコスメ1位等を受賞し、今ランキングでもファンデーション唯一のランクインで7位に。ベースメイクでは、上半期のベストコスメから人気を博しているCHANELのグロウスティック「ボーム エサンシエル」が10位にランクイン。肌にフレッシュなツヤによる立体感を簡単に手に入れることができることを知ってしまうと、手放せなくなってしまう人、続出です。
毎年ベストコスメの発表では、ベストコスメ誕生の裏側で、最先端のテクノロジーや技術を長年研究・開発している人たちの存在をあらためて実感させられます。これからも、私たちを元気にしてくれるコスメの開発をよろしくお願いします!
ポーラの脳科学発想による「B.A グランラグゼⅢ(ザ サード)」のように、 “好奇心”が美しさに変わるスキンケアも登場し、“楽しい”や“嬉しい”は日々の生活にも大きく影響しています。今期<『楽しそうに見える顔』の勝ち!>を大特集している「美的」でも“楽しそう”の印象がもたらす効果や、周りの人をも幸せにする“楽しそうに見える顔”の魅力が紹介に。「MAQUIA」<美容はあなたが主役のエンターテインメントです>でも、メイクを楽しむ提案が特集に。もちろん楽しいだけの人はいるはずもなく、いろいろあるけれど、幸せを引き込む“笑顔”のパワーをメイクの力で手に入れてしまおう!というこれらの特集は、ちょっと心に余裕がなくなってきた時に、ちょっと参考にしてみてください。メイクのテクニックはもちろん、心にも元気をもらうことができます。
「美的」<結論!楽しそうな人が作るコスメはやっぱり楽しい!>では、カネボウ時代にRMKやSUQQU等を育て、その後THREEやAmplitude、ITRIN、FIVEISM×THREEを立ち上げたACROの取締役会長(現在は退任され、ファウンダー&ブランドアドバイザー)でブランドプロデューサーの石橋寧さんをはじめ、プチプラブランドFujikoが話題のかならぼ社長の吉濱佳奈さん、クレ・ド・ポー ボーテのカラーメイクアップ開発担当の島田ゆうにさんが仕事を楽しみながら活躍される姿が紹介に。今期、石橋会長は各社の熱い男性陣と共に「GINGER」<女性のキレイを支える熱き男たち>にも登場。日々のキレイを頑張る気持ちを後押ししてくれます。
今期の美容3誌には、2019年11月にリニューアルした伊勢丹新宿店がクローズアップ。各ブランドのカウンターでは最新肌測定やバーチャルメイクを体験することができ、さらにメイクをレクチャーしてもらった動画や情報がスマートフォンに送られることで後から復習ができるようになる等、メイクの楽しみ方が広がります。
2019年12月には、デジタル技術を活用し、コーセーのブランドを体感することのできるコンセプトストア“Maison KOSÉ”が銀座にオープン。3か月ごとにクローズアップブランドが変わる1階のポップアップスペースの第1弾には、米国の自然派コスメブランドtarte(タルト)が日本初のお披露目となり、可愛いと早くも大人気!このショップでは、コーセーの展開する全ブランド(一部除く)をお試しでき、2階ではスキンケア、メイク、ヘアケア等カテゴリ別に商品が並び、AR(拡張現実)・AI技術を使用することで、ブランドを超えたお薦めアイテムを提案してもらうことができます。さらに共同開発中の技術をリアルに体験できるスペースも設けられ、鏡の前に座ると肌状態を瞬時に数値で肌分析し、“なりたい顔”のイメージを提案してくれるコーセーとパナソニックが開発中の“Snow Beauty Mirror”や、カシオと開発中のネイルプリンター等を体験することもできます。
他にも2019年秋には、THREEのフラッグシップショップTHREE AOYAMAが“POLYMORPHIC PERSPECTIVE”(多形的な視野)をコンセプトにリニューアル。THREEのアイテムとじっくり向き合うことのできるワークショップや、心・からだ・肌をホリスティックにサポートしてくれるスパ、ベジタリアンメニューを中心に心と体の再生を促すキッチン等を通して、THREEならではの癒しの美容を提案しています。
2019春に横浜みなとみらいに登場した資生堂の美の体験型ミュージアム<S/PARK>では、肌解析による個々に合うオリジナルの化粧水と乳液を提案し、好みの香りやテクスチャーで“マイコスメ”作ることのできるビューティーバーやランニングやヨガを楽しめるスタジオ、資生堂パーラーとのコラボカフェ、最先端技術を展示したミュージアムもを備え話題に。さらに、資生堂は2020年4月にSHISEIDOブランド初の旗艦店を銀座にオープン予定。こちらもデジタルと五感を融合させた、美との触れ合いを楽しめるショップとなるとのこと。
単なる購入にとどまらず、デジタルを含むリアル体験や心地よさの実体験を通じて、心と体の健康をも考えた美を発展させていくスペースがこれからも増えそうで楽しみです。プロの知恵や力を借りて、2020年も心地いいキレイを目指しましょう!
トータルランキング 2019年12月号
2019/11/01-2019/11/30
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2019年12月号トータルランキングの調査媒体は…2019年11月1日から2019年11月30日までに発売された調査媒体89誌延べ99冊。詳しい調査媒体はこちらを参照してください。
前期:9位
「MAQUIA」のベスト・オブ・ベスト大賞、「VoCE」のスキンケア最優秀賞と美容液・オイル1位のW受賞、「SPUR」のベスト・オブ・スキンケア大賞、「BAILA」のベストコスメ大賞、「美的」の美容液1位、「&ROSY」のベスト・オブ・スキンケア等、錚々たるベストコスメでの受賞により今ランキング1位に輝いたのは、ランコムの次世代を担う革新的なテクノロジーにより誕生した「ジェニフィック アドバンスト N」。
ベスト・オブ・ベスト大賞を受賞している「MAQUIA」では、伊藤編集長によるインタビュー<イトーーク>に、ランコム インターナショナル 科学担当取締役のヴェロニク・デルヴィーニュさんが登場。最新のマイクロバイオーム研究により、ヒトの体の50%を構成している菌細胞をケアするという新発想から生まれた新美容液が目指す美しさについて解説。個々の肌に常在する“美肌菌”のバランスを整えてケアすることで、肌本来の美しさを呼び醒ます「ジェニフィック アドバンスト N」の魅力が紹介されています。注目は、独自に組み合わせて配合している“美肌菌”の成長に欠かせない栄養源のプレバイオティクスと、健康全般に良い影響を与える生きた微生物のプロバイオティクス由来成分。これによって個々に異なる“美肌菌”をフレキシブルにケアすることができ、年齢や肌質に関わらず、それぞれの肌のバリア機能や回復力を強化し、より強くより若々しく輝く肌へと導くことができます。日本女性のために特別に処方された日本フォーミュラにより、私たち好みのみずみずしいテクスチャーも健在で、洗顔後の肌にすばやくなじみ、溶け込むように心地よく浸透させることができるのも魅力。まだ新しい研究分野なだけに、新たな発見や進化も期待されます。
ブロガーがリアルに体験する「MAQUIA」<ベスコス受賞スキンケアで30日間美肌チャレンジ>では、透明感のあるなめらかな肌へと導く実力を角層の水分量、キメ乱れ、毛穴の数等の数値からリアルに検証。各誌でも、ボトル1本を使い切る頃には美肌菌のバランスが整い、小ジワやシワ、ハリ、ツヤ等のエイジングサインを包括的に回復に導くことができると紹介され、その素早い効果実感は美容賢者たちをも感服させています。
さらに、スキンケア最優秀賞と美容液・オイル1位をW受賞している「VoCE」では、個々の肌特性を活かした美しさを叶える“ダイバーシティ”美容液としてその実力が紹介され、ベスト・オブ・スキンケア大賞を受賞している「SPUR」では、使うことで『肌が根底から変化』する実感が評価されています。ベストコスメ大賞を受賞している「BAILA」では、『年齢にもストレスにもゆるがない無敵な肌が育っているような実感』と、美容家の神崎恵さんがコメント。美容液1位を受賞している「with」では、ベスコス受賞アイテムによるお悩み別で効かせ技を紹介する<スキンケアのお悩み解消! 最愛コスメの使い方>で、角質の拭き取りケア後に使用することで効果がアップするとお薦め。「美的」では美容液1位と総合2位をW受賞し、“美肌菌”ケアによる肌の自己回復を促す効果が注目されている他、「CREA」美容液1位、「&ROSY」のベスト・オブ・スキンケア、「GLOW」美容液1位、「ViVi」美容液1位等を受賞。「FIGARO japon」2019年ボーテスター賞では、この秋冬にバージョンアップした定番美容液のひとつにも選ばれています。
ベストコスメ特集以外では、エイジングケア美容液をテーマとしている「Precious」<賢者のコスメ>では、美容愛好家の野毛まゆりさんが『加齢変化に打ち勝つ、導入美容液の代表格』として紹介し、いつものケアにプラスするだけで肌がみるみる丈夫になり、『止めるのが怖くなる…!』と絶賛。「Marisol」<今月の”うぬ惚れ”美容!>ではビューティエディターハラチノさんが、ベースメイクのノリが格段にアップする、弱った肌の味方として紹介。他にも、美容ジャーナリストの小田ユイコさんが最新スキンケアコスメをスクープする「エクラ」<麗しマダムのための“挽回スキンケア”新聞>や、進化し続けるブランドの名品を紹介する「Marisol」<アラフォーのための名品コスメ図鑑>等で掲載に。また、「家庭画報」<肌の未来を委ねる最高峰スキンケア 美を極めるラグジュアリー美容>や「MAQUIA」<パーソナルカラー別 肌トラブル解消スキンケア>、「HERS」<大人の『保湿』を整えなおす>、「InRed」<冬の肌悩み解決には『保湿』が重要 脱・乾いてる女>、「VoCE」<冬の悩みに効くワザをてんこ盛り THE 乾燥レスキュー>等のスキンケア特集や、注目の細菌から美と健康を紐解く「VoCE」<目ウロコジャーナル>等の情報ページでも紹介に。ブランドに関わる熱い男性陣が自社製品をセレクト&プレゼンする「GINGER」<女性のキレイを支える熱き男たち>で、『いつものケアに、1点投入!使う度に肌が整い、強くなる』と紹介されているように、気軽に始められるデイリーケアとして、日々効果を楽しめるのも魅力です。
ランコムの公式サイトへはこちらから。
前期:4位
「美的」シングルアイシャドウ1位、「MAQUIA」アイカラー1位、「VoCE」単色アイシャドウでは1位と2位をW受賞、「MORE」アイシャドウ1位等、今期のベストコスメのアイメイク部門で数多く受賞したSUQQU「トーン タッチ アイズ」が2位にランクイン。
ノンパールで一見マットなクリア発色ながら、広げると磨り硝子のようなやわらかな光を放つフロスト。高い透明度と光の反射で絹のようななめらかな光を宿すシルク。光を反射してまばゆい輝きを放つ大粒パールを配合しながら、透明感のあるシアーな発色を楽しめるステラー。仕上がりが異なるこれら3つの艶感と、重ねても濁らない高純度な憂いを秘めた彩りが大人の遊び心を刺激すると人気の「トーン タッチ アイズ」は、SUQQU 2019 秋冬カラーコレクションで登場。ブランド誕生時以来10年以上ぶりとなる、まさに待望の単色アイシャドウは、今期のベストコスメ発表でも美容賢者から熱いコメントが寄せられています。
今期掲載の1番人気は、大粒ゴールドパールが輝くステラーのディライトベージュ#12 秋蛍 AKIHOTARU。透明感のあるシアーな発色のベージュが自然にまぶたに溶け込み、『オンオフ問わず使える』と高評価を得て「美的」ではシングルアイシャドウ1位を受賞。「with」では『アクセ級のキラッとした強い輝きで今っぽさを、スキントーンで可憐さを纏える最強シャドウ!』と評され、単色アイシャドウ1位に。さらに、「VoCE」でもまばゆく輝く大粒パールと明るいベージュが『目元に特別な華やかさをもたらす』と、単色アイシャドウ1位を獲得。「&ROSY」では『自然な奥行きと官能的な色気が宿る輝きカラー』として、シングルアイカラー1位を受賞しています。
ベストコスメ特集以外でも、「ar」<上品なのに、が一番ズルい! 背徳的セクシーのお時間です>では、瞬きする度に色っぽいきらめきベージュアイを演出するアイテムとして紹介され、「美人百花」<冬のイベントシーズンは泉里香ちゃんの顔になりたい!!!>では、暗くても映える印象的な眼差しを叶えると掲載に。
続く人気色は、大人の気品に色香を添えるシックなオールドパープル#07 咲色香 SAKIIROKA。単色でも深みのある立体感が生まれ、テクニック要らずで上質な艶やかな目もとに彩ると評されて「MAQUIA」アイカラー1位を獲得。「美的」<myベストコスメで、ザ・2019の顔>では、ヘア&メイクアップアーティストの林由香里さんがマイベストコスメに選出し、“my殿堂入り確実”とコメント。他にも、「美的」<『楽しそう見え』メイクってこういうこと!>ではピンク系トーンでまとめたメンズモテ視点のうぶピュア楽しそう見えメイクに登場し、色ではなく透明感で盛るメイクの目もとに使用。「婦人画報」<大人を救う“ロゼメイク”>では、目もとにふっくらした丸みと優しそうな印象をもたらしながら、透明感と輝きを宿した旬な印象に仕上げる“今のローズ=ロゼ”カラーとして、シャープなアンティークピンク#10 繚華 RYOUKAと共に紹介されています。
さらに、紫がかった大粒パールが大人の華やかさを演出するブリスフルピンク#13 洸紫 KOUSHIも人気。「ViVi」<2019 A/W ViViコスメアワード>では、ギラッと強い光で注目度NO.1のメタリック部門2位に登場。トレンドなだけではなく目もとの透明感アップを叶えてくれると注目され、『下まぶたにのせると白目がキレイ見えるしうるっとした目元に仕上がります』とヘア&メイクアップアーティストのイガリシノブさんもコメント。「MAQUIA」<EVERYDAYエンタメイク!>では、揺らめく輝きで目線を奪うラベンダーのアイシャドウとして紹介に。
ベストコスメ受賞色では、繊細なピンクパールにほのかにアンバーがかったシュガーブラウン#05柔紬 YAWATSUMUGIが、「MORE」の週5で使えるMUST BUYなお洒落なお仕事メイクを叶えるアイシャドウ1位を受賞。また、目もとに知性と洗練を添えるペールグレー#03 冷月 HIYATSUKIが、「BAILA」オフィスミューズのためのベスト好感度顔部門アイシャドウに選ばれています。
左から)みずみずしさと透明感を併せ持つスパイスの効いたフロストのディープベリー#02 甘棘 AMAITOGE、今期1番人気はの大粒ゴールドパールが輝くステラーのディライトベージュ#12 秋蛍 AKIHOTARU、大人の気品に色香を添えるシックなオールドパープル#07 咲色香 SAKIIROKA
SUQQUの公式サイトへはこちらから。
前期:20位
ポーラの最高峰ブランドB.Aが新たに辿り着いたのは、脳科学発想による“好奇心”を美しさに変える次世代のスキンケア「B.A グランラグゼⅢ(ザ サード)」。
B.Aが着目したのは、“好奇心”を軸にした脳と肌の関係性。“好奇心”を感じた時に脳がもたらすメッセージ物質“ノルアドレナリン”と“オキシトシン”を肌の細胞がキャッチすると、肌に良い影響がもたらされることを発見。さらに、弾力のある肌に手で触れると“好奇心”が高まることがわかり、“好奇心”に関わる脳と肌の関係性を見出しました。この“好奇心”と肌のアップサイクルを生む循環をブレインクロストーク理論”と名付け、提唱。
そして、この理論に基づいた新たなポーラオリジナル保湿成分ブレインクロストークRUと、B.Aスキンケアを代表するオリジナル成分ゴールデンLPやB.Aコアリキッド、ホワイトショットに含まれる美白有効成分のルシノール®、糖化に着目したEGクリアエキス等、ポーラの叡智を代表する美容成分を贅沢に配合して誕生したのが「B.A グランラグゼⅢ」です。
さらにポーラ最先端の処方化技術により、肌に浸透しやすくなるように巨大なヒアルロン酸を小さく凝縮する技術を開発。ふくらむようなハリ弾力感を叶えるハイエクスパンディング処方を採用しています。
また、触れた時の“好奇心”や幸せな満足感をアップさせるための感性品質にもこだわり、“美容乳液”のようなこっくり濃密な新感覚のテクスチャーでハリ感をサポート。香りにはドラマティックに変化するイマジネーティブガーデンを採用しています。
“好奇心”を刺激するボトルデザインも話題に。無限の美しさを表現したフィボナッチ数列がボトルの頂点にモチーフとして描かれ、ボトル全体の曲線は建築物に活用されている美しく安定したカテナリー曲線を起用。美しさのなかにも秘められた強さを表現しています。
ラグジュアリーなアイテムでありながら、ローション後はこれのみの2ステップでもOKというシンプルな使用も好評で、次世代のスキンケアと注目を集めています。
今期は、「ミセス」<美の逸品> 、「SPUR」<SPUR TELLS…>、「&ROSY」<WANT IT! LIKE IT!!>、「エクラ」<eclat finds>、「GLOW」<GLOW MY BRAND>、「Marisol」<MARISOL FOCUS>等でクローズアップ。また、Japan’s Authentic Luxuryを特集している「FRaU」で美容ジャーナリストの齋藤薫さんが日本発の美を紹介する<今もっとも知的な美は日本にある!>や、「和樂」<肌運命を託す逸品物語 最新最強エイジングケア美容液3選>等では、使用効果だけでなく脳科学発想による新美容液ということにも着目して紹介に。他にも、使うほどに引き上がるエイジングケア美容液を紹介する「Precious」<賢者のコスメ>、「家庭画報」<肌の未来を委ねる最高峰スキンケア 美を極めるラグジュアリー美容>、「エクラ」<麗しマダムのための“挽回スキンケア”新聞>、「Numero TOKYO」<naked beauty すっぴん、きらめく>等でもアンチエイジングの新名品として注目されています。
11月発売アイテムながら、美の賢者たちの間では発売前から話題となり、ベストコスメでは「美的」ラグジュアリーコスメ1位、「MAQUIA」新知見・テクノロジー1位、「VoCE」高級スキンケア1位を受賞。「FIGARO japon」2019年ボーテスター賞のMilk&Creamや、「&ROSY」<美容賢者の偏愛コスメ>、「SPUR」の2019下半期スキンケアTOPICS等にも選ばれています。
B.Aの公式サイトへはこちらから。
前期:3位
ブランド誕生25周年を記念し、フルリニューアルして登場したNARS「リップスティック」が4位にランクイン。
NARS始まりのコレクションとして発表した革新的な12色を限定復刻させたスペシャルな赤パッケージの「リップスティック/オリジナル」(NARS公式サイト限定発売)を含む圧巻の全72色。NARSのリップ史上最も豊富なカラー展開で発売された新たな「リップスティック」は、全色フォーミュラを改良。より軽くなめらかに伸び広がり、ワンストロークで鮮やかな発色を実現。マット、サテン、シアーの3つの仕上がりを楽しむことができます。また、パッションフルーツシードオイル等の配合により、唇のコンディションを整えて、長時間の快適なつけ心地も魅力。ソフトマットな触り心地の黒いパッケージに、ホワイトのNARSロゴを施した、シンプルで洗練されたNARSらしい新パッケージも好評です。
今期掲載の1番人気は、サテンのような光沢を持つブラウンを感じさせる深い赤#2912 マルドワイン。ひと塗り加えることで、シックで官能的なトレンドメイクを叶えるブラウンレッドとして「&ROSY」スティックリップ1位を受賞している他、「VoCE」口紅2位、「MORE」リップ5位、「FIGARO japon」2019年ボーテスター賞のリップにも選ばれています。
「美的」<myベストコスメで、ザ・2019の顔>では、ヘア&メイクアップアーティストの林由香里さんがマイベストコスメに選出し、『あらゆるメイクを〝今の顔〟に変える赤ベージュリップメイク』の主役に使用して“どんなメイクとも相性抜群”とコメント。また、各ブランドのBAさんが出演するBAアワードの結果が発表された「&ROSY」では、イベントメイクにもデイリーにも活躍する1本としてカウンターでも1番人気と紹介に。
続く人気は、女性らしい深みのあるブラウン#2951 ニュートラルプラムブラウン。程よく上品な艶感とシアーな透明感が支持され、「MAQUIA」口紅2位を受賞。話題の女優とアーティストが競演する<その表情、まるで映画のワンシーン 日常をドラマティックに彩る受賞コスメ>では、ヘア&メイクアップアーティストの犬木愛さんが大人な色気と癒やし感を演出するテラコッタメイクを提案。犬木愛さんは「VoCE」<美容トレンド総決算~2019下半期~>でもマイベスト2位にセレクトし、ダークながら透け感があり、『グロスとは違う濡れたツヤが可愛い。塗るだけでオシャレ顔に!』とコメントしています。
左から)#2992 リッチブラウン、今期1番人気のブラウンニュアンスのシックなレッド#2912 マルドワイン、#2951 ニュートラルプラムブラウン、#2963 フルパワーレッド
NARSの公式サイトへはこちらから。
前期:7位
ランコムのアイメイクを代表する5色のアイシャドウパレット「イプノ パレット」が5位にランクイン。
より使いやすいパレットを目指し、2019年夏に6年ぶりのパワーアップニューアルを果たした「イプノ パレット」は、より高濃度にピグメントを配合することで、見たままの鮮やかな発色を実現。またパウダーでありながら、クリームのようになめらかな軽いテクスチャーを採用することで肌に心地よくフィットし、ロングラスティング効果は最大12時間持続する処方にアップグレード。
美しいグラデーションを叶えるために厳選された5色には、それぞれマットやシアー、パール等の異なる質感で提案され、重ねづけしても濁ることなく美しい仕上がりに。単色でももちろん楽しむことができますが、お薦めは厳選された5色を使用したグラデーション使い。パレット左の淡いベースカラーから順に5色を重ねるだけで美しく立体的な目もとに仕上げることができます。
今期掲載の1番人気は、ブラウンシェードを中心に旬のオレンジやベージュがセットされた#11 テール ドゥ シエナ。ベストコスメでは、「GLOW」アイシャドウ1位、「VoCE」アイシャドウパレット2位を受賞し、女っぽさも今っぽさも叶える欲張りパレットと高評価。(「VoCE」アイシャドウパレット5位にはグレーニュアンスの#03ブラン アドレがランクイン)また、「VoCE」<2019年下半期 ベストコスメでベストメイク>では、ヘア&メイクアップアーティストの笹本恭平さんがニュアンスの異なるブラウン系を重ねたワントーンメイクを紹介している他、「VoCE」<ベスコス超使いこなし>では、ヘア&メイクアップアーティストの長井かおりさんが、淡いオレンジで彩る上品ベーシックメイクと、ビビッドなオレンジを効かせたお洒落なクールメイクを伝授。どのように使ってもまとまる同系色パレットは、シーンによって濃度の異なる旬なオレンジアイを楽しむことができると大活躍。アイカラー4位を受賞した「MAQUIA」の話題の女優とアーティストが競演する<その表情、まるで映画のワンシーン 日常をドラマティックに彩る受賞コスメ>では、大人な色気と癒しを感じさせるテラコッタメイクを提案。「美的」<myベストコスメで、ザ・2019の顔>では、ヘア&メイクアップアーティストの岡田知子さんがマイベストコスメに選出し、一気に旬の目もとになれる“くすみオレンジアイメイク”を紹介。
西洋占星術師 ムーン・リーさんとヘア&メイクアップアーティストのKUBOKIさんによる「MAQUIA」<12星座別 引き寄せ開運メイク 受賞コスメで2020年の幸運は私のもの!>では、濃淡のメリハリの効かせた4色で華やかレディメイクに仕上げ、丁寧なグラデEYEでメイク感を主張させれば、幸運を引き寄せることができるとアドバイス。他にも、「エル・ジャポン」<目力アップで運を開こう!>ではヘア&メイクアップアーティストの鈴木智香さんが開運メイクの作り方を解説し、このメイクセットがあれば最強!のアイテムに登場しています。
続く人気は、ブラウンの濃淡が揃う#04 トープクレーズ。「美ST」<無難なブラウンシャドウも“塗り方見直し”で見違える!>では、ヘア&メイクアップアーティストの森ユキオさんが、〝抜け感〟を演出しながらオシャレで可愛い大人の女性らしい印象に仕上げる薄墨ブラウンメイクを提案。「Marisol」<齋藤 薫から、悩める40歳へ 大人キレイの処方箋>では、赤みブラウンを重ねることで生まれる優しいニュアンスが心をも整えて、穏やかな女性を作る効果を紹介。
濃淡の美しいパープルのグラデーションを叶える#06 ルフレ ダメティストは、“麗しい女性の大半は、パープルのアイシャドウを味方にしている”が今月のテーマの「美的」<日本一の年齢不詳ビューティディレクター 天野佳代子は知っている! ズルいコスメ>で、自分だけの似合うパープルアイが作れる濃淡セットとしてお薦め。「美ST」<流行パープルアイメークなら、Notベラむしろ透明感>では、ヘア&メイクアップアーティストのGeorgeさんが大人がチャレンジすべき垢抜けるパープルメイク紹介の中で、浮かない絶妙パープルとコメントし、究極のパープルコスメにセレクト。
左から時計回りに)今期1番人気のブラウンシェードを中心に旬のオレンジやベージュがセットされた#11 テール ドゥ シエナ、ブラウンの濃淡が揃う#04 トープクレーズ、濃淡の美しいパープルのグラデーションを叶える#06 ルフレ ダメティスト
ランコムの公式サイトへはこちらから。
2019年秋にフルラインをリニューアルして新たに誕生したクレ・ド・ポー ボーテ「ル・セラム」が6位にランクイン。「美的」では総合1位と美容液2位をW受賞、「MAQUIA」ではベスト・スキンケア大賞、「VoCE」では美容液・オイル2位を受賞している他、「BAILA」スキンケア大賞、「SPUR」全方位ケア美容液大賞、「GLOW」ベストコスメ大賞等の錚々たるベストコスメを受賞しています。
“美しい肌への鍵”を意味するクレ・ド・ポー ボーテが、独自のブレインスキン理論に基づいて肌の潜在能力を引き出す新たなベーシックスキンケアとして提案するのは、シンプルな3ステップによる“キーラディアンスケア”。①輝きを生み出す“美容液”、②輝きを育む“化粧水”、③輝きで満たす“乳液”の3ステップによって、輝き続ける肌を実現。今期のベストコスメでは、“キーラディアンスケア”シリーズが「VoCE」スキンケアライン1位、「MAQUIA」スキンケアライン2位を受賞し、美の賢者たちからも高く支持されています。
中でも注目のメインアイテムは、なめらかでふっくらやわらかな肌へ導く1stステップの美容液「ル・セラム」。肌が自ら美しくなるために持っている “肌の知性”に着目した独自複合成分スキンイルミネーターを、“キーラディアンスケア”の共通成分として配合。乾燥等のさまざまな環境ダメージ要因から肌を守り、みずみずしく健やかな輝きを引き出します。さらに、さまざまな種類の海藻から海の恵みを抽出して繊細なバランスでブレンドしたケルプレックスGLを配合することで、表皮細胞を生み出す力を高めることに成功。肌再生を促す働きが強化され、つるんとなめらかで、ふっくらとやわらかな感触の効果実感は、各誌のベストコスメの受賞掲載でも多くの美賢者たちが絶賛。多面的に肌を底上げして、全方位で肌悩みのない肌へと導きます。
また、肌なじみ良く伸び広がる独自の美容液フォーミュラも開発。なめらかな美容液が瞬時に肌に広がり浸透する心地よさだけでなく、後から使用する化粧品のなじみも良くなる肌に整え、導入美容液としての効果もアップ。
今期は、前述のベストコスメ受賞の他、「FIGARO japon」2019年ボーテスター賞のSerum、「&ROSY」ベスト・オブ・スキンケア3位とフルラインスキンケア1位、「MORE」エイジングケア2位、「CREA」美容液3位等を受賞。
その驚くべき効果実感も各誌で伝えられ、使うほどに引き上がる“エイジングケア美容液”をテーマとした「Precious」<賢者のコスメ>では、ビューティエディターの近藤須雅子さんが、“思い描いていた化粧品の限界を遙かに超えた進化に、理解が追いつきません。”とコメント。また、ブロガーがリアルに体験する「MAQUIA」<ベスコス受賞スキンケアで30日間美肌チャレンジ>では、肌のくすみが一掃されてワントーン明るくなった効果実感をリアルな検証数値とあわせて紹介。
他にも、Japan’s Authentic Luxuryを特集している「FRaU」で美容ジャーナリストの齋藤薫さんが日本発の美を紹介する<今もっとも知的な美は日本にある!>や、「エクラ」<麗しマダムのための“挽回スキンケア”新聞>、「MyAge」<『細胞の力を引き出す』スキンケア>、「クロワッサン」<肌の弾力は、鍛えられる。>等のスキンケア特集でも掲載に。
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人気の「ナチュラルラディアント ロングウェアファンデーション」に新技術を加えてパワーアップした、NARS「ナチュラルラディアント ロングウェア クッションファンデーション」が7位にランクイン。「VoCE」でメイク最優秀賞とクッション・ソリッドファンデーション1位のW受賞、「&ROSY」ではベスト・オブ・メイクアップコスメ1位とクッションファンデーション1位のW受賞、さらに「美的」ファンデーション1位、「MAQUIA」クッションFD1位等のベストコスメを受賞し、各誌で大注目されています。
NARS創始者でありクリエイティブ・ディレクターのフランソワ・ナーズ氏が最もこだわり大切にしているのは、素肌を生かした透明感のあるコンプレクションメーキャップ。その原点にあるのは、美しい素肌を持っていた母親の素肌が透けて見えるようなビューティルック。キャリアをスタートさせた’80年代は素肌を隠すメーキャップが主流の中、素肌を活かした透明感のあるコンプレクションメーキャップを提案し、当時のフォトグラファーたちも絶賛。NARSが得意とするスモーキーな目もとや大胆なリップ等の美しいメーキャップも、コンプレクションが不完全では台無しになってしまうと、肌に合ったコンプレクションアイテムを見つけることの重要性を提案し続けています。
新たに登場した「ナチュラルラディアント ロングウェア クッションファンデーション」は、2017年の発売以来人気が続くセラムファンデーション「ナチュラルラディアント ロングウェアファンデーション」に新技術を加えることで、さらなる進化を果たしたクッションファンデーション。自身のコンプレクション哲学に1番近いファンデーションであると、フランソワ・ナーズ氏が語る新ファンデーションは、パワフルなプロテクトとパーフェクトな輝きを叶える完全無欠のコンプレクションです。
注目の進化ポイントは3つ。1つめはNARS独自処方により、肌を守りながらよりラディアントに輝く肌へと導くパワフルプロテクションコンプレックス。都会で生活する女性たちの肌を乾燥や空気中の微粒子、紫外線等のダメージや環境ストレスから守り、ホワイトウォーターリリーエキス配合により肌を保護します。2つめは、自然なツヤを叶えるラディアンス リヴァイヴィング テクノロジー。柔軟で軽いポリマーにより、まるでつけていないかのような軽やかなつけ心地を叶え、日中に化粧直しを繰り返してもつけたてのようなフレッシュな輝きを持続。モイスチャライジングナイロンパウダー配合により、肌の水分保持をサポートします。3つめは、肌のハリ感をもたらすスキン オプティマイジング コンプレックス。ラズベリー、アップル、スイカエキスのブレンドを配合し、輝きを放つようになめらかで質感が整った肌へと仕上げます。
これらの進化により、フルカバレッジでありながら、重ねても仕上がりはあくまでもフレッシュで軽いフォーミュラが魅力。肌を守りながら、艶やかな透明感を感じさせる素肌感を実現する「ナチュラルラディアント ロングウェア クッションファンデーション」を誕生させています。各誌で絶賛される理想的な透明感を、ぜひ実感してみてください。
今期は、前述のベストコスメの受賞の他、「CREA」ベースメイク1位、「with」クッションファンデーション1位、「GLOW」ファンデーション1位、「BAILA」クッションファンデーション部門賞、「ViVi」ファンデ1位等を受賞している他、「MORE」モバイルファンデーション2位にも選ばれて掲載に。さらに、「VoCE」<美容トレンド総決算~2019下半期~>や「CanCam」<2019年下半期 激売れコスメ大賞>等の各誌のビューティアワードの総括に登場し、今季を代表するアイテムとしてベースメイク評価をアップさせています。
ベストコスメ特集以外では、「steady.」<大人の肌作りは“ほんのりツヤ”がマスト>でヘア&メイクアップアーティストのpaku☆chanさんがヘルシーな色っぽさが魅力のうるツヤ肌づくりを伝授し、湿度を感じさせるキーアイテムとしてお薦め。「STORY」<キレイな人ほど、美容は『おさぼり』上手!>では美容家の神崎恵さんの“おさぼり美容”アイテムとして紹介に。
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アルビオンから2019年秋に誕生した、万能化粧液「フローラドリップ」が8位にランクイン。「VoCE」ではスキンケア優秀賞と化粧水1位をW受賞し、他にも「SPUR」発酵パワー化粧水大賞、「MAQUIA」をはじめ「CREA」「with」「GLOW」「&ROSY」で化粧水1位等を受賞しています。
年齢や肌質を問わずあらゆる肌に寄り添い、その時々の素肌が待ち望む美しさをもたらす「フローラドリップ」。より多くの有用成分を引き出すために着目したのは発酵の力。世界自然遺産・白神山地の麓にある自社研究所の畑で有機栽培により育てられた5種の厳選植物を希少な純白麹“しらかみ”で発酵。その結果、7800以上もの有用成分が確認され、乾燥、くすみ、シミ、シワ、毛穴等の私たちのあらゆる肌悩みを改善してくれます。
化粧水のような使用感と美容液のような肌効果を併せ持つ濃密化粧液の「フローラドリップ」は、白でも透明でもない乳肌色の液体。濃密なコクを感じさせながら、5種の植物の香気成分によりリラクゼーションを感じさせる香りと共に、べたつくことなく肌に穏やかに浸透していきます。各誌でも、美の賢者たちに、“計画的な発酵”という新概念による万能な肌効果が絶賛され、多くのベストコスメを受賞しています。
上記のベストコスメ以外にも、「MORE」化粧水2位、「美的」化粧水3位、「BAILA」化粧水部門賞、「FIGARO japon」2019年ボーテスター賞の化粧水に選出。「CREA」美容のプロ12人が選んだ〝マイベストコスメ〟では美容ジャーナリストの齋藤薫さんがセレクトし、『テクスチャーから色、香り、肌変化まで、いかにも人知を超えた自然がもたらす不思議。』とコメントして紹介に。
また、ベスコス受賞アイテムによるお悩み別で効かせ技を紹介する「with」<スキンケアのお悩み解消! 最愛コスメの使い方>では、化粧水を含ませたコットンをのせて、さらにラップで密閉することで浸透を促進する技をお薦め。「VoCE」<ベスコス超使いこなし>では、水分値が上がったことにより潤いバランスが整い、肌状態が好転したことをリアルな数値とともに紹介。さらに、「VoCE」<美容トレンド総決算~2019下半期~>や「CREA」<CREAビューティアワード2019を総括>では、『発酵コスメ』をキーワードにその進化が注目されています。
ベストコスメ特集以外では、「家庭画報」<エディターズ3つ星セレクション>や、Japan’s Authentic Luxuryを特集している「FRaU」で美容ジャーナリストの齋藤薫さんが日本発の美を紹介する<今もっとも知的な美は日本にある!>等でもクローズアップ。他にも、美容エディターの大塚真里さんと佐藤副編集長の座談会「Oggi」<そろそろ、〝本当の保湿〟をはじめよう!>や「エクラ」<麗しマダムのための“挽回スキンケア”新聞>等のスキンケア特集でも肌の潜在能力を引き出す頼りになるアイテムとして紹介に。
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前期:16位
「VoCE」ではメイク優秀賞と口紅1位をW受賞、「MAQUIA」口紅1位、「美的」スティクルージュ1位等を受賞して今ランキングでも9位にランクインしたのは、女性の魅力を引き出す30色として2019年秋に誕生した「ルージュ エッセンシャル シルキー クリーム リップスティック」。
「ルージュ エッセンシャル シルキー クリーム リップスティック」は、ブランドの創設者でありメイクアップアーティストのローラ・メルシエ氏が、多くの女優やモデルの美しさを引き立ててきた経験から誕生させた、女性の持つ佇まいやその存在感までをも表現するルージュ。
ローラ メルシエ氏自身が厳選した全30色はウォーム、クール、ニュートラルのスキントーンに対応する5つの色調で展開。①抜け感のあるスタイリッシュな印象のヌード&ブラウン、②さりげなくフェミニンでロマンティックな印象のピンク、③大胆で挑発的な印象のモーブ&プラム、④フレッシュで明るいプレイフルな印象のコーラル、⑤究極の洗練で華やかな印象のレッド。肌や個性になじませながら、もともと持っている美しさを引き出してくれるラインナップになっています。
また、新たに微粒子のピグメントをコーティングすることで、ピュアな発色となめらかなつけ心地の両方を実現。さらに、フォーミュラに独自成分センソリアル シネルジックを採用することで、つけていることを忘れるほどの軽いつけ心地とフィット感に。地中海海藻エキスの保湿成分が唇にふっくらとしたボリューム感を与えることで、肌を美しく引き立てて、リップメイクが映える唇に仕上げます。
今期掲載の1番人気は、今季のブラウンリップを象徴する大人気のナチュラルブラウン#05。「VoCE」メイク優秀賞をはじめ、「美的」「MAQUIA」「VoCE」の美容3誌でリップアイテム部門の1位を受賞。「VoCE」メイク優秀賞にてローラ メルシエ PR&コミュニケーションマネージャーの木村桂子さんは、あまりの人気ぶりに、瞬く間に入手困難な幻のリップと化し、ローラ メルシエ上陸以来の記録的な売り上げを達成しているとコメント。「CanCam」<2019年下半期 激売れコスメ大賞>でも、『発売4日でほぼ完売!』と紹介に。ひと塗りでシアーに発色し、重ねて深みを出せば程よくツヤを抑えたモードな質感、さらに指先で軽く塗ればラフな仕上がりに。凛とした洗練された女性を演出することができる、今季らしい赤みブラウンは、各誌でも引っ張りだこの人気色です。
美容3誌でのベストコスメ受賞の他、「GLOW」リップ1位、「ViVi」口紅2位、「&ROSY」スティックリップ3位、「CREA」リップ3位にも選ばれ、「美的」<myベストコスメで、ザ・2019の顔>ではヘア&メイクアップアーティストの岡田知子さんがマイベストコスメに選出して“知的ニュアンスが香る、これさえあればのお守り的存在”とコメント。ベストコスメを総評する「VoCE」<美容トレンド総決算~2019下半期~>や、ヘア&メイクアップアーティストのpaku☆chanさんとコスメ大好き4人組の 劇団雌猫による対談「MAQUIA」<『私が主役になるために何してくれた?』メイク座談会>等でもブラウンリップが話題となり、代表アイテムとして紹介に。
ベストコスメ特集以外では、ビューティエディターの入江信子さんが友人に褒められたNO.1ヘビロテリップとして紹介している「Marisol」<今月の“うぬ惚れ”美容>等でも掲載に。
続く人気色は、華やかな印象に仕上げる透けるベリーピンクリップの#11。「STORY」<『顔タイプ診断』メーク編!同窓会・女子会にもう悩まない!>では、親しみやすさを活かした大人っぽいメイクに使用され、「SPRiNG」<服はハンサム メイクは可愛げ around30歳、大人の可愛げメイク>では、明るい青みピンクと深みのあるベリーピンクのレイヤード使いで可愛すぎるのをセーブしたピンクメイクを提案。
左から)大人気で入手困難な幻のブラウン#05、やや明るめのテラコッタブラウン#06、洗練された青みピンク#11
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「ボーム エサンシエル」
今期のベストコスメ発表で、「美的」ハイライター1位、「&ROSY」ベスト・オブ・メイクアップコスメ2位、「MORE」ハイライト1位を受賞し、「GLOW」下地・ベース3位、「CREA」ベースメイク5位等に選ばれているCHANELのグロウスティック「ボーム エサンシエル」が10位にランクイン。
グローバル クリエイティブ メークアップ&カラーデザイナーのルチア ピカ氏のこだわりから誕生した「ボーム エサンシエル」は、2019年上半期のベストコスメ発表でも「VoCE」メイク最優秀賞、「&ROSY」ベストオブメイクアップコスメ1位等を受賞し大活躍。今期も2019年を代表するコスメとして、濡れたようなフレッシュなツヤ感が美賢者たちの熱い支持を集めています。
定番色は、ほんのりローズがかったクリアカラーが濡れたようなみずみずしいツヤと明るさを演出する#トランスパランと、繊細なパールの輝きがサテンのような輝きと透明感を添える#スカルプティングの2色。2020年1月には、ナミビアの砂漠に広がる静寂にインスピレーションを受けた2020春夏メークアップコレクションから限定の新色ゴールデン ライトも登場。砂丘の色彩を表現したようなゴールドのマーブルスティックも人気アイテムとなりそうです。
べストコスメ関連の掲載では、「美的」<myベストコスメで、ザ・2019の顔>でヘア&メイクアップアーティストの岡田知子さんがマイベストコスメに選出し、『肌作りの感覚を変えた運命のハイライト』とコメント。淡い色で肌に溶け込ませるニュアンスチークが主流となっている今季、ハイライトのツヤや立体感によるメリハリで、なりたいイメージに仕上げるメイクが提案されています。
ベストコスメ特集以外でも、「ar」<内から外から美味しいワタシ 食べごろですのよ>では、ハイライトとして顔の7か所に点置きすることで、フレッシュな輝きと透明感のある上質な肌を演出。「クロワッサン」<唇、目元、頬に上質なツヤ。うるおい感はメイクでも作れる。>では、ヘア&メイクアップアーティストの千吉良恵子さんが、メイクで補ううるおいテクニックを伝授。目尻下にハイライトでツヤを仕込むことで、顔全体に潤い感を醸し出します。
また、「婦人画報」<大人を救う”ロゼメイク”>では、ほんのりピンクの#トランスパランを使用することで、肌色がくすまない明るい艶が生まれるロゼのニュアンス使いを紹介。「with」<しれっと、あざとかわいくね、お泊まりの日の顔づくり>では、鼻筋や頬骨、アゴ先に#トランスパランをのせて光を集め、インスタ映え狙い。「LEE」<LEE365日笑顔ビューティ宣言! 中野明海さん×神崎 恵さん 30代からのきれいの紡ぎ方>では、神崎恵さんが頑張れない日のメイクとして、鼻筋と目尻下のみにハイライトを入れることで、時短でフレッシュな肌に仕上げてお疲れ感をチェンジ。読者の年代により、目的はだいぶ異なりますが、透明感のある輝きのツヤ感を仕込むハイライト効果は共通。他にも、「美的」<私たちがなりたい顔は〝笹兄メイク〟で作る!>や<『楽しそう見え』メイクってこういうこと!>、「MORE」<ちょうどいいきらきらメイクプリーズ!>等でも掲載に。
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