日本発、中国、香港、台湾、韓国、シンガポール、タイ、マレーシア展開…と主にアジアで愛されてきたコーセーのコスメデコルテ。12月に迎えるブランド誕生45周年という節目の年の9月16日より、新次元化粧水「リポソーム トリートメント リキッド」を発売。
国内外で存在感のあるブランドを目指し、更なるグローバルなステップアップを図っていくために、多くの女性に影響を与え続けるファッションアイコンのケイト・モスを起用。
マリオ・テスティーノ氏が手掛けた広告ビジュアルで、45周年を象徴する「リポソーム トリートメント リキッド」のキャンペーンが国内外でスタートします。

「リポソーム トリートメント リキッド」は、リポソーム研究のパイオニアとして知られるコスメデコルテが、角層に存在する細胞間脂質が貯蔵される“肌内キャパシター”に着目し、12年という研究の歳月をかけて開発した期待のリポソーム搭載化粧水。
さっぱりした感触にもかかわらず、吸い込まれるような浸透力と、ハリと明るさにより活力を感じられる肌へと導くのはリポソームならでは！
優れた機能性と共に香るのは、みずみずしさと安らぎ感のあるハーバルスパイシーフローラルの香り、大人の女性ならではの凛とした強さを優しく包み込んでくれます。

**リポソーム：生体内類似成分のリン脂質を用いた多重層構造（同心円状ラメラ構造）の同心円状の直径約0.1～0.2ミクロンという微細なカプセル。構造が細胞膜に近いため生体親和性があり、浸透力と保湿効果の持続力に優れています。また水溶性・油溶性いずれの美容成分でも内包し角層に届けることができます。

今回コスメデコルテが着目した“肌内キャパシター”は、角層に存在する細胞間脂質が貯蔵される場所。このキャパシターが小さい角層は潤いを抱えて溜める能力が低く、角層の質が低下している『角層衰弱』に陥っていることから、“肌内キャパシター”の大きさ、能力の違いが個々に異なる肌の個性に影響を及ぼす鍵となると考え、同じスキンケアを施しても応えてくれる肌と応えてくれない肌があり、刻々と変化する肌の個性の謎のひとつを解き明かすことに成功しました。
オリジナル新成分PMZ（ポテンシャル マキシマイザー）の配合と、拡張した肌内キャパシターにすばやく美容成分を届けるために開発された2種類のアクティベイティングリン脂質による新型リポソームカプセルの採用により、更なるリポソーム技術を進化させた「リポソーム トリートメント リキッド」の誕生へと導かれています。

**PMZ（ポテンシャル マキシマイザー）：ビワ葉エキス、ブッチャーズブルーム根エキスの複合体

コスメデコルテ誕生45周年を記念したスペシャルサイト“美トリビア45”もオープン。
コスメデコルテの知られざる研究開発や技術発見の歴史とそれを開発してきた人々の思いを繋ぐ45のトリビアが順次紹介されています。今すぐ役立つ情報も満載ですので、ぜひチェックしてみてください。

コスメデコルテ45周年記念サイト“美トリビア45”へはこちらから。
http://cosmedecorte.brandtalk.jp/
クイズに答えるとコスメデコルテの人気アイテムが当たるキャンペーン“BEST of the BEST”も12月15日まで実施中です。
第1弾の応募締切は7月31日正午！お早目に！

**8月には先駆けて広告ビジュアル撮影のバックステージがブランド公式サイトで公開予定。
http://www.cosmedecorte.com/

＝＝2015.7.24＝＝