日々最高気温の記録が更新され、40℃という猛暑日が増加し続ける日本の夏・・・。
今までに経験したことのない未知の暑さにさらされている肌を研究してきたポーラが新たに発見したのは、夏特有の紫外線以外の、“暑さ”が原因で起こる “暑さヤケ”という現象。
UVケアをしていても日焼けしやすいと感じている肌悩みの原因は、紫外線量による日照時間の増加だけでなく、ここ15年間で平均気温が1.5℃も上昇している暑さにもあることが新たに発見されました。

メラニンと気温の関係性から、新たなシミやくすみの原因としてポーラが発見した“暑さヤケ”。
“暑さヤケ”が起きる原因となっているのは、肌の細胞がUVに対して過剰に反応し、メラニン生成量を増加させる気温の上昇。肌が高温環境となることで、メラノサイトにメラニン生成の指令を発する因子が異常発生し、メラニン生成のサイクルが狂い、シミの原因となるメラニンを大量に作り続けてしまいます。メラニンを大量に作り続ける原因が、体内リズムの要である時計遺伝子のひとつDEC1の高温による異常発生であることを新たに解明しています。

これまでにもポーラは、皮脂構成成分の1つである遊離脂肪酸が発生させる炎症性物質の影響によってメラノサイトが刺激され、メラニンの生成を増加させ、紫外線を浴びなくてもシミやくすみを引き起こす“皮脂ヤケ”を解明し、この遊離脂肪酸は気温が高くなると増加することを究明。さらに、細胞の核を守るために不要になったものを自ら分解するセルフクリア機能は、加齢やストレスだけでなく、遊離脂肪酸によって低下することもわかっています。

 

ホワイトショット「ホワイトショット RXS」 12,000円(本体価格、2019年5月1日発売)

そこで、5月1日に発売となる美白ジェルクリーム「ホワイトショット RXS」には、美白有効成分トラネキサム酸に保湿成分エンメイソウエキス、サンザシエキスを加えた複合成分のポーラオリジナル複合成分トラネキサム酸RXS を配合。さらに、ポーラオリジナル複合保湿成分エクストラSCリキッド、ポーラオリジナル美容成分m-Aクリアエキス、YACエキス、EGクリアエキス、美容成分マジョラムエキス、クジンエキスクリア、有効成分グリチルリチン酸2Kを配合し、これまでの夏の肌悩みを解決してきた歴代の成分が惜しみなく加えられ、透明感のある輝くような夏の肌をサポートします。

処方には、潤いを角層のすみずみまで届け、保湿膜が長時間肌を潤いで満たす、RXSシールドデリバリー処方を採用。
ひんやりしたジェルクリームが、肌に伸ばすと美容成分がみずみずしく溢れ出る感触に変わり、最後には透明感のあるなめらかな肌へと整えてくれるスプラッシュショット感触は、使い心地にもこだわりを持つ、ポーラならではの心地よさ。

暑い夏に負けない!今年の夏は、ホワイトショット「ホワイトショット RXS」による万全の“暑さヤケ”対策で、シミやくすみに対抗!!透明感のある肌を目指しましょう!

**ポーラのホワイトショットからは、昨年末に約10年ぶりに承認された新規美白有効成分配合の化粧水と乳液も2019年5月24日に発売予定。今回の“暑さヤケ”対策の「ホワイトショットRXS」との3アイテムで提案される、ポーラの未来に続く美白、楽しみです。

 

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