新型コロナウイルスの世界の感染者は、累計で3500万人を超え、アメリカのトランプ大統領の感染も発表され、ファッションブランドKENZOの創業者でフランス政府からレジオン・ドヌール勲章シュヴァリエも受賞し日本と西洋の架け橋的存在だったファッションデザイナー高田賢三氏のパリ郊外ホスピタルで合併症により、亡くなられたニュースも届き、まだ予断を許さない状況。日本では病いのため道半ばで退くこととなった安倍晋三前首相が辞任、菅義偉内閣が9月16日に発足、新型コロナウイルスの影響による業績悪化による経済の極めて厳しい状況下でスタート。
旅行や飲食などのサービス業をはじめ、建設、小売、製造と、休業や廃業する企業が増え、オーケストラやバレエ、演劇などの文化芸術活動においても厳しい状況を強いられ、コロナとの共存の模索が急がれます。新しいスタイルや価値観を取り入れ共有することで、世の中を少しでも元気にすることができないかと考え、行動をはじめている人たちもいます。頑張りましょう!
コスメの世界でも、ショップやイベントでの情報紹介がなかなか思うようにならない中、コーセーのコンセプトストア“Maison KOSÉ”では、バーチャルストアをオープン。実際の店舗のように自由に“歩き回る”ことができ、それぞれのエリアでは、コーセーのメイクアップアーティストによるメイク提案の動画や、全国のビューティコンサルタントによる美容提案を知ることができ、もちろん24時間購入可能。店頭からのInstagramライブ配信や最新のビューティアトラクションも見ることができ、リアルなバーチャルリアリティを体験することができます。
**“Maison KOSÉ”のVIRTUAL STOREへはこちらから。
メイク方法を教えてくれるブランドは、以前にも増して増えていますが、第一線で活躍するアーティストを講師に招き、秋のコレクションアイテムを中心に、ファッションも含むトータルビューティをレッスンとして学ぶことができる、ルナソルの“LUNASOL MAKEUP COLLEGE”等も開催されています。
*10月2日から*第二期を開校中の”LUNASOL MAKEUP COLLEGE”をみることができるオフィシャルインスタグラムへはこちらから。
今期は、解禁となった秋の新色による、「美的」<秋冬新色BOOK>、「MAQUIA」<秋新色 2020 BOOK>、「VoCE」<秋コスメ新色BOOK>等のブランドごとのカタログスタイルでの秋コレクション特集やトレンド情報やそのメイクを知ることのできる秋メイク特集がメイン特集。
今ランキングでも、アイメイクを一新したディオールから、質感も成分もパッケージもパワーアップリニューアルしたアイコンアイシャドウ「サンク クルール クチュール」が1位に、秋の新色を発表したルナソルの4色アイシャドウ「アイカラーレーション」が2位に、急上昇ランクインしている他、今期発表の「Marisol」「BAILA」等のベストコスメを受賞し、不動の人気のNARS「ブラッシュ」が4位に、今季トレンドのひとつと注目される、カラフルでマットなリキッドアイライナーを代表するアディクションの秋の新アイテム「ザ カラー リキッド アイライナー」が5位、この秋待望のデビューを果たしたCelvoke初の新マットリップ「リベレイティッド マット リップス」が7位に、新たなピンクの魅力で魅了する新色が注目されるCHANEL「ルージュ ココ フラッシュ」が8位に、月明かりのような繊細な輝きとつややかなオーラをもたらすジルスチュアートのスティックタイプのハイライター「ムーンリット デュー ハイライター」が9位に、この秋濃密な発色とソフト質感で、洗練されたクチュールのベルベットマットな仕上がりを叶える、イヴ・サンローランの次世代の新マットルージュ「タトワージュ クチュール ベルベットクリーム」が10位にランクイン。
スキンケアでは、「BAILA」ベストコスメ大賞、「Marisol」スキンケア大賞等今期発表のベストコスメでも注目されるランコムの「クラリフィック デュアル エッセンス ローション」が3位に、更なる進化を遂げたSUQQUを代表する“顔筋マッサージ”の専用クリーム「デザイニング マッサージ クリーム」が6位にランクインしています。
今期の掲載から目を惹いたのが、美容の力で元気になる提案。「美ST」<気持ちも肌も高揚する ワクワクする美容で私の機嫌は私でとる!>や美容も生活もスタンダードを見直す「Marisol」<神崎 恵・これからは、『換気美容』が美のスタンダードです!>や現在のメイク事情を意識したBeauty’s New Realityを提案する「VOGUE JAPAN」<秋のメイクは、アイコンシャス、リモートリップ、ワンマイルベース。>、イガリシノブさんと小田切ヒロさんが新時代の新常識として解説する「美ST」<ぎりとがりの『これがメークのNEW NORMAL』の巻>や色の力から元気をもらう「with」<HMイガリシノブさんのハッピーオーラメイク>等の特集だけに限らず、それらのはじまりのほんのひとことのコメントにも『頑張って元気になろう!』という気持ちが込められ、温かく伝わってきます。ほんの少し笑顔になれるだけでも、そこから元気も伝わるのではないでしょうか?
ほんとうの‟美容の力“、まだまだ期待できそうです。
トータルランキング2020年8月号
2020/07/01-2020/07/31
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2020年8月号トータルランキングの調査媒体は…
2020年7月1日から31日までに発売された調査媒体79誌延べ92冊。
詳しい調査媒体はこちらを参照してください。
「サンク クルール クチュール」
1位には、この秋アイメイクを一新したディオールから、コレクションのオートクチュールドレスにインスパイアされ、パワーアップリニューアルした5色アイシャドウパレット「サンク クルール クチュール」がランクイン。
ディオール メイクアップ クリエイティブ&イメージ ディレクターのピーター・フィリップス氏が新たに提案するのは、肌にしっとりとフィットするクリーミーな生質感パウダーによる、軽やかで鮮やかな全13種のパレット。マット、サテン、パーリー、メタル、グリッター、ハイライターの6種の質感と、選び抜かれた5色カラーの組み合わせによる13種のカラーラインナップのすべてがディオールのクチュールドレスのランウェイからクリエイトされ、コレクションの最新トレンドカラーを目もとから取り入れることができます。
さらに肌をなめらかにするアロエベラやしなやかに整えるパインオイル等のスキンケア成分を新配合することで、スキンケア効果もプラス。パッケージも持ち歩きたくなるようにスリムに美しく進化。アプリケーターも改良され、心地よさや使いやすさもパワーアップしています。
今期は、「美的」<『美的』独占、全パレット公開 もう見た!? 新しい〝ディオール サンク クルール クチュール〟>、「VoCE」<洗練の眼差しへドレスアップ>、「25ans」<この秋は、オートクチュールドレスのまなざしを>、「CLASSY.」<ディオールの新パレットで、アイメークにときめきを。>、「ViVi」<ディオール サンク クルール クチュールでまなざしにDressをまとって>等で新生「サンク クルール クチュール」がお披露目されている他、「CanCam」<Can Tei-dan>、「Precious」<Precious eye>でクローズアップ。秋の新色紹介でも、「VoCE」では<秋コスメ塗り比べカタログ>や<秋新色でドラマティックな顔になる!>、「VOGUE JAPAN」<Beauty’s New Reality>、「&ROSY」<秋の新色 NEWS>、「MAQUIA」<秋の人気パレットで私、もっと変われる!>、「Numero TOKYO」<pink it up! 秋色ピンクのアクアリウム>、「エル・ジャポン」<秋冬トレンドメイク>、「オトナミューズ」<”いつもとは違う夏”の最新BEAUTYトピックス>等でクローズアップされている他、「VoCE」<ベサメ・ボーテ>、「sweet」<BEAUTY JOURNAL>等で話題となり、恒例の「美的」<秋冬新色BOOK>、「MAQUIA」<秋新色 2020 BOOK>、「VoCE」<秋コスメ新色BOOK>等のブランドごとに掲載される新色カタログや各誌のコスメカレンダーでも掲載に。
今期の掲載の一番人気は、鮮やかな赤いドレスを思わせるセンターのアクセントカラーが目を惹く情熱的でミステリアスな#879 ルージュトラファルガー。そして、ムッシュ・ディオールのミューズ『ミッツア』の愛したレオパード柄を表現したモードなブラウン#689 ミッツア、今季のトレンドのひとつとして注目されるブルーのグラデーションが揃うモダンでシックな#279デニムが続きます。
「Precious」でピーター・フィリップス氏が日本の女性にお薦めしてくれているのも上記3色に加えキュート、洗練、ビビッド等、濃淡ピンクを自在に楽しめる#859 ピンク コロールと透明感のある洗練されたベージュのグラデーションが揃う#649 ヌードドレス。
各誌の全パレット紹介でも注目される今期の掲載の人気色1位#879 ルージュトラファルガーは、「Ray」<だてめがね×メイクの盛れちゃう関係♡>ではキュートに、「ViVi」<秋トレンドメイクNEWS10>では儚げで色っぽく、「MAQUIA」<秋の人気パレットで私、もっと変われる!>ではピュアな可愛らしさとオンライン会議映えの立体感を演出し、モデルメイクに登場。
2位の#689 ミッツアは、人気メイクアップアーティスト笹本恭平氏×宇垣美里さんによる「美的」<秋コスメ、『ザ・これが気になる!』>での『#ブラウンシャドウ最強説』のひとつに選ばれ、デートにお薦めのヘルシーオレンジとして登場している「CLASSY.」<人気ヘアメーク 林 由香里さんの〝少ないプロセスで目力UP〟メーク>、温かさを感じさせると登場の「with」<HMイガリシノブさんのハッピーオーラメイク>等で紹介に。
ブルーパレット#279デニムは、「VoCE」では<トレンドのさじ加減はこの人に聞け! 林由香里の今っぽメイク論>とヘアメイクアップアーティスト長井かおりさん指名で掲載の<秋の胸キュン「指名買い」リスト>、「FIGARO japon」<chouchou BEAUTE 秋の装いに、クラシカルなブルーを。>、「BAILA」<NEW PICK BEAUTY>等でクローズアップ。一見難易度が高そうながら、カジュアルにもシックにも自在に愉しめるのが人気ポイント。
社会現象と言われる人気漫画『鬼滅の刃』の主人公“竈門炭治郎”へのオマージュメイクを試みた「SPUR」<”彼らへのオマージュを、色にのせて 鬼滅の”推し化粧”外伝>では、揺るぎない意志とピュアな魂、そして流麗な必殺技“水の呼吸”を思わせる、スカイブルーの目もとを#279デニムで演出しています。
ディオールの公式サイトへはこちらから。
「アイカラーレーション」
“NEW CHIIC”を掲げ、秋の新色を発表したルナソルの4色アイシャドウ「アイカラーレーション」が2位にランクイン。
異なる質感の4色の組み合わせで、陰影も立体感も自在に楽しむことのできる「アイカラーレーション」の秋の新ラインナップは、温かさと端正さを併せ持つ限りなくシックな5種(限定1種)。
ルナソル「アイカラーレーション」(本体価格6,200円 2020年10月2日現在)
上左)今期1番人気のゴールドラメ入りキャメルパレット#07 Darjeeling Camel
上右)温かみを感じさせる繊細なベージュパレット#08 Mystic Mink
下左)モスグリーンのおしゃれなモードパレット#10 Vintage Moss
下右)クールでモダンなボルドーパレット#09 Modernity Bordeaux
秋の新色では、濡れたようなメタリックの光沢を放ち、なめらかな質感を持つ鮮やかなクロムカラー(左下)を先に仕込むことで、モダンでシックなまなざしを完成させるメイクを提案。異なる色を上に重ねても内側からにじむような存在感を発揮するクロムカラーには、繊細なパールが配合され、絶妙な光沢が立体感を演出。今季注目の温かみのあるカラーラインナップも、各誌で注目されています。
秋の新色が解禁となった今期は、ヘアメイクアップアーティスト河北裕介さんセレクトによる「MAQUIA」<この秋、絶対気になる美人顔7>や「VoCE」<秋新色でドラマティックな顔になる!>、人気メイクアップアーティストと宇垣美里さんが予測する「美的」<秋コスメ、『ザ・これが気になる!』>等の巻頭の秋メイク特集の他、恒例の「美的」<秋冬新色BOOK>、「MAQUIA」<秋新色 2020 BOOK>、「VoCE」<秋コスメ新色BOOK>等のブランドごとの新色カタログ、「MORE」<今から使える! “秋コスメ”早耳NEWS>等の秋コスメトレンド情報等でもクローズアップされ、「美ST」「andGIRL」各誌のコスメカレンダーでも掲載に。
今期目を惹く、ライフスタイル等の変化に伴い、メイクの見直しを提案する特集でも、『ほぼすっぴん』力に注目する今期<変わることを恐れず楽しめる 変化にブレない 私でいよう!>を掲げる「MAQUIA」の表紙に登場している小嶋陽菜さんのメイクにも登場、今を感じさせるパレットとして注目されています。
今期の掲載の一番人気は、今季注目の温かみを感じさせる、ゴールドラメ入りのダージリンキャメル# 07 Darjeeling Camel。「Oggi」<『ほぼすっぴんメイク』はこうつくる!>では、温かみのあるベージュブラウン系パレットとして、ヘア&メイクの中山友恵さんと内田理央さんの「MORE」<今から使える! “秋コスメ”早耳NEWS>では、温かいココアのようなピンクブラウンとして注目され、HOW TOも紹介に。「VoCE」<秋新色でドラマティックな顔になる!>でも、『誰が使っても可愛くなれるブラウンパレット』と好評価。
続く人気は、温かみを感じさせる繊細なベージュパレット#08 Mystic Minkとクロムカラーに旬のモスグリーンを配したオシャレなモードパレット#10 Vintage Moss。#08 Mystic Minkは、「美ST」連載<岡野瑞恵さん 大人の遠近両方美人メーク>では、下まぶたへの多色使いで、程よく強く、印象的な目元を提案。「Oggi」<素肌美を育むDNA>では、『ほぼすっぴん』メイクの神と称される神崎恵さん提案による、血色に頼らない、心に寄り添うナチュラルメイクが紹介に。#10 Vintage Mossは、「MAQUIA」<この秋、絶対気になる美人顔7>では、人気ヘア&メイク河北裕介さんが、日々のメイクにさりげなく洒落感を加えてくれるカーキとしてセレクトしているメイクに使用している他、「sweet」ではwithマスクが日常化する新時代の清潔感とモードを叶えるパレットとして、<今、まさに知りたいメイクテク>等で紹介されています。
ルナソルの公式サイトへはこちらから。
3位には、30年にわたるランコムの酵素サイエンスにより生まれた、透明美肌へと導く進化系化粧水「クラリフィック デュアル エッセンス ローション」がランクイン。
肌での存在が明らかにされた“表皮酵素”の働きを、希少な自然由来の天然ブナの芽エキスによりサポート。最先端の酵素サイエンスで、表皮再生、天然保湿因子の生成、メラニンの排出等を叶え、年齢や肌質、個々の肌悩みを超え、もともとの健やかな肌へと全方位でマルチに働きかけ、ふっくらなめらかでみずみずしい透明美肌へと導きます。
ランコム「クラリフィック デュアル エッセンス ローション」(本体価格11,000円 2020年10月2日現在)
ブナの芽エキスのみずみずしいエッセンスと肌を満たすリッチなエッセンスオイルを97:3の絶妙な独自バランスで保つ二層の化粧水をお手入れ直前にシェイクすることで、ボトル内に取り付けられた特許取得のウイスクが攪拌、フレッシュなマイクロバブルを作り出し、肌へ素早く浸透。肌の酵素に働きかけ、肌の効果を最大限に引き出してくれると、今期も各誌で注目されています。
前期に続き、今期発表の「BAILA」ベストコスメ大賞、「Marisol」スキンケア大賞を受賞している他、「LEE」保湿大賞にも選ばれ、「美ST」<新・名品コスメの殿堂>でも殿堂入りを果たしています。
他にも、「エクラ」美白&UVケア大賞では圧倒的透明肌育成化粧水賞を受賞し、「HERS」<『マスク時代』のベストコスメ>のスキンケアに選ばれ、美容のプロ&読者の投票による「non-no」推しコスメ大賞では、『買う価値高め♡ 推せるデパコス』にも選ばれています。
さらに美容賢者15名が個々に選ぶ「美的GRAND」<これが私のエイジングコスメNO.1!>では美容家神崎恵さんに選ばれ、「25ans」<急がば回れ!? 『手塩肌』のススメ>では、石井美保さん必須セレクションのひとつにも選出。
また世の中の不安に立ち向かい、美容の力で元気になる提案の「美ST」<気持ちも肌も高揚する ワクワクする美容で私の機嫌は私でとる!>や美容も生活もスタンダードを見直す「Marisol」<神崎 恵・これからは、『換気美容』が美のスタンダードです!>でも肌にも風を通す発想の『肌の換気法』アイテムのひとつとして掲載。半径5メートルの身近なSDGsに注目した「ViVi」<『エシカルコスメ』が気になる!>では、持続可能な方法で採取されている天然ブナの芽エキスや再生可能なボトルが紹介されています。
各誌のべスコスで注目される「クラリフィック デュアル エッセンス ローション」に続き、天然ブナの芽エキスを共通配合し登場した新美白美容液「クラリフィック ホワイトセラム」(医薬部外品)、デイリーなライン使いでパワフルアプローチする「クラリフィック バランシング ウォータリーエマルジョン」、「クラリフィック プランプ ミルキークリームn」、「クラリフィック ディープクレンズ ウォッシュ」(医薬部外品)のクラリフィックシリーズも、「anan」<Beauty news Cosme Labo>や「BAILA」<NEW PICK BEAUTY Special>、「美的」<今月の『実樹的チアコスメ』>等で紹介に。
ランコムの公式サイトへはこちらから。
ひと刷けで、今どきの透明感や輝き、立体感を手に入れ、絶妙なカラーリングでその時々に取り入れたいと願う“今日のムード”を自然な血色感で叶える、NARSの人気の「ブラッシュ」が4位にランクイン。
NARS「ブラッシュ」(本体価格3,700円 2020年10月2日現在)
上段左)透明感のあるマットなモーヴピンク#4081
上段右)ゴールドパウダーが肌に馴染む、伝説のピンク“ORGASM”#4013N
下段左)“ORGASM X”として親しまれているコーラルピンク#4077
下段右)人気のテラコッタ#4080
超微粒子のマイクロナイズドパウダーが肌に溶け込むようになじみ、肌の内側からにじみ出るような美しい血色感で、洗練された表情をもたらす「ブラッシュ」は、マットからシマーまでの異なる質感や輝きを持つアイコニックシェードの16色に、ウルトラシアーからポップでパワフルなシェードの新10色を加えた26色展開。新たに加わった10色は、創設者でありクリエイティブ・ディレクターのフランソワ・ナーズ氏が、プロのメイクアップアーティストが作り出す完璧なカラーを誰もが簡単に使えるようにと、クリエイト。自然な血色感はもちろん、洗練された繊細ななめらかさで、骨格や肌までも美しくみせ、自在に楽しめる重ねづけやブレンドで、「ブラッシュ」の楽しさを広げ、今期発表のベストコスメでも注目されています。
今期発表のベストコスメを受賞しているのは、「Marisol」チークカラーBEST1の透明感のあるマットなモーヴピンク#4081。マットな繊細さとスタイリッシュでありながらナチュラルで優しいピンクは、重ね方により、表情を変え、透明感のある素肌風にも、オーラを感じさせる肌にも仕上げることができると好評価。「BAILA」チーク部門賞を受賞しているのは、繊細なゴールドパールがツヤ感のあるヘルシーな血色をもたらし、伝説のアイコニックシェード“ORGASM”の進化した“ORGASM X”として親しまれているコーラルピンク#4077。「HERS」<『マスク時代』のベストコスメ>でも医師の友利新さんのベストチークとして選ばれているのは、“ORGASM X”のコーラルピンク#4077。
今期は読者によるみんなのべスコスを発表している「MAQUIA」の読者セレクトのチーク3位に選ばれているのは、シアーなミッドトーンベージュ#4078。肌を選ばず、くすまない、絶妙な洗練された血色感と、色持ちの良さも人気。『マスク必須の時期でも大活躍』と評されています。
また、「MORE」連載<河嶋希の1COSMEアップデートメイク>で、人気のテラコッタ#4080がクローズアップ。女優 浜辺美波さんのメイクで魅せるのは、ほんのり日焼けが残るような、ヘルシーであどけない、『ほてりチーク』と、ブラウンの肌なじみの良さを活かした、溶け込むように究極に淡い発色を楽しむ、オトナな『にじませチーク』。いずれも素肌を透けさせるシアーな色づきでありながら、思わず試したくなる、全く異なる仕上がりは注目です!
ORANGEがテーマの「美的」連載<田中みな実のColor me Happy!>にもお気に入りのORANGEアイテムとして、『色気の中にも意思を感じるオレンジピンク色』であるNARSのチークカラー”ORGASM X” #4077が紹介に。
NARSの公式サイトへはこちらから。
「ザ カラー リキッド アイライナー」
5位には、アディクションのPre Fall 2020 Collectionに誕生した、カラフルでマットなリキッドアイライナー「ザ カラー リキッド アイライナー」がランクイン。
アディクションの新クリエイティブディレクターのKANAKOさんが提案するのは、コレクションのランウェイや撮影現場で求め続けてきた、長時間続くリッチなカラーの美しい仕上がり。マット質感のビビットなカラーで遊び心を刺激し、その時の気分で思うままにメイクアップを楽しんでほしいと願うKANAKOさんの思いから登場するのは、くすみのないピュアなビビットカラーが、見たままに発色する全10色のラインナップ。
アイラインを描くのが苦手な人にも使いやすい設計で、瞬時に凹凸のないなめらかな被膜を形成。涙や皮脂、こすれにも強い、しなやかな膜をつくるにじみプルーフ成分の配合により、一筆での美しい仕上がりを叶えます。さらに力加減をコントロールしやすいフェルトタイプの採用により、細いラインも太いラインも、狙いどおりのカーブも思いのまま。描きやすさも追求され、マットなヴィヴィッドカラーをプレイフルに楽しむことができます。
デビューとなる秋冬の新色が解禁となった今期は、あたたかみのあるアイライナーが秋のトレンドとして各誌で注目され、「ザ カラー リキッド アイライナー」の人気も急上昇!
メイクアップアーティスト中山友恵さんと×宇垣美里さんが真剣予想の「美的」<秋コスメ、『ザ・これが気になる!』>でもキーワードのひとつに『アイライナーの復活』が掲げられ、中山さんお薦めの『限りなく黒に近いダークニュアンスカラー』としてスモーキーなブラッキッシュブラウン# 002 Rusty Brunetteが掲載に。他にも「VoCE」<秋新色でドラマティックな顔になる!>では、ヘアメイクの林由香里さんが横長の目もとを強調するのにマット加減がちょうどいいとバーガンディ# 004 Dark Burgundyをセレクト。『Power Eye in Fall』提案の「25ans」<25ans外商部>やカラーライナーデビューをお薦めする「with」<HMイガリシノブさんのハッピーオーラメイク>では、ダークなオレンジブラウン#006 Cinnamon Brownが紹介に。華やかなアクセントになるマスタードのような#008 Buttercup Yellowをセレクトの「MORE」<”秋コスメ”早耳NEWS>、クラシカルなブルー提案の「FIGARO japon」<chouchou BEAUTE秋の装いに、クラシカルなブルーを。>では澄んだ夜空を思わせる青#009 Night Sky Blueを選出。
あえて目もと強調のマットな漆黒#001 Black Riverでグラフィカルな黒アイライン提案の「エル・ジャポン」<秋冬トレンドメイク>、挿し色に遊びたくなるマットイエロー#008 Buttercup Yellowセレクトの「Numero TOKYO」<秋の旬を先どり! メイクアップセオリー>、あたたかみのある赤みパープル#010 Deep Plumで女っぽい目もと推しの「VoCE」<今季のトレンドをいち早くお届け! 秋コスメ、注目TOPICS4>、オレンジブラウン#006推しの「MORE」<今月のぼり坂コスメ>、あったか色アイライナーの『やわ締め』提案の「ViVi」<秋トレンドメイクNEWS10>、秋の気分をいち早く纏うなら…とレッド推しの「オトナミューズ」<“いつもとは違う夏の”最新BEAUTYトピックス>、『アイラインはニュアンスカラーが旬』と紹介の「&ROSY」<秋の新色 NEWS>、「SPRiNG」<WANT! COSME>、「GINZA」<では、ビューティの時間です!>、「リンネル」<Liniere Cafe>、「mini」<新作コスメラッシュ!!>等の情報ページや「GLOW」「mina」「andGIRL」等のコスメカレンダーでも注目アイテムに。
もちろん恒例の「美的」<秋冬新色BOOK>、「MAQUIA」<秋新色 2020 BOOK>、「VoCE」<秋コスメ新色BOOK>等のブランドごとの新色カタログでも注目アイテムとして紹介されています。
働き方やライフスタイルの変化によりメイクを見直す特集も目を惹き、“きちんと見えする清潔感”を人気ヘア&メイク笹本恭平さんが徹底解説する「Oggi」<『ほぼすっぴんメイク』はこうつくる!>では、まつ毛の隙間を埋めるように描くマットなブラウン# 002 Rusty Brunetteが紹介に。
今期は目力復活がテーマの「美ST」連載<岡野瑞恵さん 大人の遠近両方美人メーク>でもマットなブラウン#002 Rusty Brunetteによる平行な目尻ライン使いが伝授されています。
現在のメイク事情を意識したBeauty’s New Realityを提案する「VOGUE JAPAN」<秋のメイクは、アイコンシャス、リモートリップ、ワンマイルベース。>では、限られた条件の中で楽しむ新しいメイクを提案。マスクで口もとは隠れるので、ビッグトレンドとなっているアイメイクでは、『カラーマスカラ&ライナーで思いっきりプレイフルに!』が注目される反面、もうひとつのトレンドとして、『切れ長に、まっすぐクールにノーブルに、が身上の知的でパワフルな70年代のブラック&スモーキーアイ』もクローズアップ。ここではインパクトのあるマットなグリーン# 005 Pine Greenが紹介に。流行に敏感でトレンドセッターとしても注目されるファッションプレスが、早々に取り入れている先取りのセルフメイクを紹介する「&ROSY」<気分を上げる! 夏の洒落顔>では、バーガンディ、オレンジ、イエローの3色を同時使いこなしている方も…!
**「ザ カラー リキッド アイライナー」のデビューコレクション、アディクションPre Fall 2020 Collectionをご紹介したTopicsへはこちらから。
アディクションの公式サイトへはこちらから。
ブランドデビューの2003年からSUQQUを代表するスキンケアとして愛されてきた“顔筋マッサージ”の最適な専用のクリームとして、更なる進化を遂げた「デザイニング マッサージ クリーム」が6位にランクイン。
SUQQU 「デザイニング マッサージ クリーム」(本体価格 100g 6,000円 2020年10月2日現在)
“顔筋マッサージ”とは…、顔の筋肉に直接マッサージするSUQQUの提案するオリジナルメソッド。“イタ気持ち良さ”がくせになる、効果てきめんのマッサージンの後には、引き締まったフェイスラインと健康的なハリ肌が叶うと、多くの人に親しまれています。
溜まっていた顔の凝りやむくみを取り去り、目はぱっちりと大きく、顔はすっきり小顔を叶えてくれると評判のメソッドを、骨格や筋肉の顔の構造をもとにさらに見直し、よりシンプルに、心地よく、リンパや血流にも
アプローチするメソッドへと進化させたのが、新“顔筋マッサージ”。
新たなメソッドの進化ポイントは、4つ。
①これまでの“顔筋”に加え、筋肉を包み込む“筋膜”にもアプローチ。筋肉や筋膜が正常に動くことで、血流やリンパも心地よく巡らせることができ、むくみやこわばった表情にも働きかけることが可能に。
②マッサージのステップも見直し、これまでの9ステップから7ステップに進化、わずか3分間での効果的なメソッドに。以前よりもわかりやすく、時間も短縮され、続けやすくなりました。これなら、慌ただしい朝にも続けられます。
③今までの骨格へのアプローチに加え、血流とリンパを流すことをしっかり意識しながら行うことで、こわばった表情やむくみに働きかけ、くすみを整え、明るく若々しい、大人の艶肌印象へと導きます。
④さらに強いだけでなく、メリハリのある圧を自らの手で加えることで、心地よく、効果的に老廃物をリンパから流し出し、手で肌に触れることでの癒しの効果を得る事ができます。
新“顔筋マッサージ”を叶えるために、専用のクリーム「デザイニング マッサージ クリーム」も3ステップのマッサージメソッドに合わせ、それぞれのステップで最も適した状態であるように、テクスチャーが3段階で変化する設計へと進化。リッチフィット処方を採用することで、初めは固めのテクスチャーで筋肉をしっかり捉え、やがてゆっくりとなめらかなクリーム状となり心地よくマッサージし、ラストは透明なオイル状の軽やかなテクスチャーに。さらにテクスチャーの変化にあわせ、フローラルシトラスの香りも心地よく変化。日本産の柚子や文旦等のフレッシュシトラスから、ミュゲ等のみずみずしいフローラル、そしてセダーやサンダル、ムスク等のウッディなラストへと変化する香りも楽しむことができます。
配合成分も肌の潤いと心地よさをより感じられるように、酵母エキスやゲンノショウコエキスの保湿成分に加え、アルテア根エキス、スギナエキス、ノイバラ果実エキス、緑茶エキスの4種の保湿成分を新配合。植物由来のスクワラン等の保湿成分もバランスよく配合されています。
今期は、美容ジャーナリスト加藤智一さんのインタビューによる「&ROSY」連載<開発者に会いたい>と「婦人画報」<Windows for BEAUTY>にSUQQU商品開発の星真理子さんが登場。開発への思いを語っている他、「美的GRAND」では、リアルなマッサージメソッド体験と共に、新“顔筋マッサージ”をクローズアップ。今期は『たるみ解消 引き上げ美容で 今すぐ シュッとした女になる!』を掲げる「美的GRAND」では、<美容のプロ30人がオニ推し 本当は教えたくない最旬&最新小顔ネタ集>でも小顔印象に導く名品として、美容愛好家の野毛まゆりさんと美容エディターの中尾のぞみさんが推薦。付録にミニサイズの「デザイニング マッサージ クリーム」と同時発売の新“顔筋マッサージ”後のふき取りにも最適な化粧水「クラリファイング トナー」もついているので、ぜひ試してみてください。他にも「GINZA」<では、ビューティの時間です!>でも『クリームが濃厚なので肌に負担なくマッサージできる』とミッシィボーテのスーパーエスティシャンとして知られる高橋ミカさんに紹介され、「VoCE」<この時期の手抜きで後悔しない! 夏老けしないためのスキンケアの正解>では、『夏のトラブル&お悩みに“効く”スペシャルケア』で紹介に。
SUQQUの公式サイトへはこちらから。
7位には、この秋誕生した、Celvoke初の新マットリップ「リベレイティッド マット リップス」がランクイン。
“Energy in conjunction(重なり合う、エネルギーの昇華)”を掲げる2020 AWメイクアップコレクションで待望のデビューを果たした「リベレイティッド マット リップス」は、深みのある発色とスエードのようなウェットマットな新質感が魅力のCelvoke初の新マットリップ。クールなエクルベージュからコッパーブラウンに、不動の人気のテラコッタとトレンドとしても注目されるマスタードを加えた、Celvokeらしいエネルギッシュな全5色でのラインナップ。
Celvoke 「リベレイティッド マット リップス」(本体価格3,500円 2020年10月2日現在)
左から)#01 エクルベージュ、今期一番人気の#02マスタード、#04 ブリックブラウン
抱水性に優れた植物由来の高粘性オイルを配合することで、高発色ながら滑らかさを実現。唇にしっかり密着させ、ウェットな潤い感を長時間キープすることで縦ジワをカバーし、弾力感のあるウェットマットな唇を叶えます。
今期は『最愛ブランドの新Lips』として「美的」<美的感性>でクローズアップされている他、「MORE」<“秋コスメ”早耳NEWS>の『秋コスメTOPICS』でも、『旬なブラウントーンの5色』として全色揃って紹介に。
秋の新色解禁に伴い、恒例の「美的」<秋冬新色BOOK>、「MAQUIA」<秋新色 2020 BOOK>、「VoCE」<秋コスメ新色BOOK>、「&ROSY」<秋の新色 NEWS>等のブランドごとの新色カタログや色が確認できるスウォッチ付きの「VoCE」<狙うべき 秋コスメ塗り比べカタログ>等でも紹介されている他、「CanCam」<CanCam美容班 こじ&おじゅなのホントは教えたくない! 偏愛美容>等の情報ページやオンライン発表会をレポする「up PLUS」<ビューティ☆NAVI>、「GLOW」「mina」等のコスメカレンダー等にも登場しています。
今期の掲載の一番人気は、今季のCelvokeでもイチ推しのくすみニュアンスをプラスした秋らしいイエローマスタード#02マスタード。ラフに仕上げると唇の赤みをほんのり感じさせ、丁寧に重ねると濃密発色が楽しめると、各誌でも注目され人気急上昇。Celvoke の2020 AWメイクアップコレクションをクローズアップしている「MAQUIA」<マキアナビ>と「VoCE」<Beauty Topics>でも、注目カラーとしてイエローマスタードが紹介されています。
恒例のブランドごとの新色カタログ「美的」<秋冬新色BOOK>、「MAQUIA」<秋新色 2020 BOOK>でもメインカラーとして#02マスタードがクローズアップ。秋のメイク特集でも、『Tシャツの色からリップを導く』提案の「GISELe」<DIFFERENCE 『納得のいく顔まわり』>では、メンズライクなドライなグリーンTに、あどけなさを残すキャッチーなイエローマスタードとしてメイク使用され、「Oggi」<素肌美を育むDNA>では、あえて血色に頼るのではなく自分のマインドに向き合うナチュラルな血色レスメイクで使用。「ViVi」<秋トレンドメイクNEWS10>では、黄みよりのブラウンで統一した、オシャレでイノセントなモテ顔のキャラメルワントーンメイクに使用。肌映えも叶える秋の大本命リップとして紹介に。
美容のプロセレクトの「VoCE」<秋の胸キュン『指名買い』リスト>でも、ヘア&メイクアップアーティストの犬木愛さんと北原果さんが可愛すぎると絶賛でご指名に。ヘア&メイクアップアーティストpaku☆chanさんが注目のイエローアイテムの褒められる使い方を伝授してくれる「美的」<夏めくね! メイクに『トッピングイエロー』>では、自然体のおしゃモテ顔を叶えるサフランイエローとして紹介されています。
今期の掲載の続く人気は、大人の洗練を感じさせるクールなベージュ#01エクルベージュ、色っぽさも併せ持つ赤みのブラウン#04ブリックブラウン、魅惑的なディープブラウン#05コッパーブラウン、そして不動の人気の#03 テラコッタ。
大人の女性の今の気分を満足させる秋メイクを完成させるために、欠かせないウェットマットな新質感の深みのある洗練カラーが勢揃い。丁寧に重ねてしっかり色を強調するも、ラフにぼかすも、塗り方により楽しみ方は自由自在。秋メイク、楽しんでください。
Celvokeの公式サイトへはこちらから。
「ルージュ ココ フラッシュ」
ひと塗りでとろけるようにしっとりと、上品な美しさと今どきのモード感をシアーな発色で楽しめるCHANEL「ルージュ ココ フラッシュ」が8位にランクイン。
解禁となった秋冬コレクションで、クリエイティブ メイクアップ&カラーデザイナーのルチア ピカ氏がインスピレーションを得たのは、過去に手がけた「レ キャトル オンブル」。辿り着いたのは固定概念を覆す、全く新しいピンクの世界観。可愛いらしく、初々しい、無垢なだけのピンクではなく、経験により、ラディカルで大胆、センシュアルでミステリアスな、赤みを帯びたピンクへと変容する、変革のコレクションが描き出すのは、女性の持つ二面性。幅広い女性らしさを、新たなピンクで描き出し、ピンクの新たな魅力を証明してくれます。
秋の新色に加わったのは、共にシアーで潤いを感じさせながらも、全く異なる表情を持つ2色。清楚なまでにピュアで優しいナチュラルピンク#132フラッシュドと、凛とした媚びない強さに女性の深い穏やかさを感じさせる赤みのトープブラウン#134ラスト。
今期は「HERS」<美容の力>では、マスクで見えない時にこそ、明るく元気な顔に見せることに優先した大切な1本として、ツヤと透明感のあるかわいらしい色としてピュアなナチュラルピンク#132が紹介されている他、秋冬コレクションの新しいピンクの世界観を「SPUR」<CHANEL ピンクの軌跡>と「VoCE」<PINKが奏でる二面性を踊る>が紹介。表現者として共に選んだのは、米国5大バレエ団の一つヒューストン・バレエ団のプリンシパルとしても活躍中のバレエダンサーで、2019年からシャネルのビューティアンバサダーも務めている飯島望未さん。コレクションの紹介という同じ条件の中、「ルージュ ココ フラッシュ」ではナチュラルピンク#132をセレクト、同じアンバサダーで表現しているにも関わらず、全く異なる仕上がりに、新しいピンクの世界観を垣間見ることができます。他にも「&ROSY」<秋の新色 NEWS>や恒例の「美的」<秋冬新色BOOK>、「MAQUIA」<秋新色 2020 BOOK>、「VoCE」<秋コスメ新色BOOK>等のブランドごとの新色カタログやスウォッチ付きで色がわかりやすい「VoCE」<狙うべき 秋コスメ塗り比べカタログ>や各誌のコスメカレンダーでも掲載に。
もうひとつの新色トープブラウン#134ラストは、「MORE」<”秋コスメ”早耳NEWS>のはーちゃんことモデルの土屋巴瑞季さんの注目する秋顔Keyword『シアーで潤いのあるダークリップをひとつ』では、重くなりがちな秋冬ファッションとの絶妙バランスによるカジュアルメイクで登場、秋トレンドを代表する「VoCE」新色カタログ<2020 秋コスメ新色BOOK>の表紙メイク等では大人っぽいノーブル仕上げで掲載に。
今期発表のベストコスメでの注目色は、旬のカラーと上品な透け感、今っぽいツヤ感が人気のブラウン系ローズ#144ムーヴ。美容のプロ&読者投票のコスメ大賞を発表している「non-no」ではリップ大賞を受賞し、美の賢者によるセレクトの「LEE」では、気持ちが上がるカラー部門にセレクトされ、読者セレクトのみんなのべスコス発表の「MAQUIA」ではリップ2位に。スケルトンで中の色が見えるキャップデザインも人気です。
秋冬の新色以外にも、『Tシャツの色からリップを導く』提案の「GISELe」<DIFFERENCE 『納得のいく顔まわり』>では、くすんだピンクのTシャツに、透明感とツヤ感が自慢のニュートラルベージュ#53がセレクトされ、「ViVi」<Zoom映えメイク集中講座!!>では血色感と華やかさを演出できるオレンジ系#146ダズルが掲載に。「Seventeen」や「美人百花」等のモデルたちのポーチの中でも厳選され、スタメンアイテムとしてポジションをキープ。幅広い年代に愛されていることが実感できます。
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9位には、月明かりのような繊細な輝きとつややかなオーラで、肌にツヤと立体感をプラスするジルスチュアートのスティックタイプのハイライター「ムーンリット デュー ハイライター」がランクイン。
グロウ、ナチュラル、コンシーラータイプの3種の質感とパール感で登場した9色(限定1色)のカラーバリエーションは、華やかなツヤと立体感を叶えるグロウと自然なツヤで立体感を叶えるナチュラル、明るさや肌色を補正することでトーンアップも叶えるコンシーラーの3タイプでの展開。
ジルスチュアート「ムーンリット デュー ハイライター」(本体価格3,200円 2020年10月2日現在)
左から)#04 lavender、#02 pink、今期一番人気の#03 blue、#06 gold、#102 natural beige
それぞれのタイプに合わせ、グロウには大粒のパールが、ナチュラルには高配合の繊細パールが、コンシーラーには、少量の繊細パールが配合されています。好みのツヤや加えたいカラーを仕込むことで、肌にツヤと立体感を与え、透明感のある美肌を叶えます。また異なるタイプを自在に組み合わせて使用することで、ツヤと立体感を操り、小顔を叶えるコントゥアリングにも仕上げることができます。
もともとの質感はしっとり、肌にのせると変化し、心地よくスルスルと伸び広がりベタつき知らず。これは球状と板状の大きさも形も異なる粉体を組み合わせ、伸ばすとサラサラになるシリコーンゲル配合による効果。素肌を生かした自然な透明感のあるツヤ肌を叶え、つけたての仕上がりが長時間持続する乾燥知らずのロングラスティングは、異なるクリームとパウダーのいいとこ取りに加え、配合する粉体をオイルで包み込んだことによるもの。しっとりと密着し、肌と一体化したようなツヤ感をもたらしながら、さらっとした仕上がりを叶えます。
さらにローズマリーエキスやラベンダーオイル、アボガドオイル等の美容成分も配合され、しっかり保湿。香りは、ジルスチュアートらしい、クリスタルフローラルブーケ。携帯に便利で、片手でも塗ることのできるスティックタイプなのも嬉しいポイント。ツヤがほしい時に、いつでも手軽にどこにでも簡単にプラスすることができます。
柔らかく透けるような美しい輝きで私たちを魅了する月からこぼれた雫が宿るハイライターとして、『ムーンリット デュー(moonlit dew)』の名を授けられた「ムーンリット デュー ハイライター」のシルバーパッケージには、月明かりの雫をイメージしたダイヤモンドモチーフがアラベスクデザインに取り入れられ、さらにキャップにはクリスタルのスワロフスキー®があしらわれ、手にする人の美しさを引きたてます。
今期は、昨年と連続でOLコスメ大賞 下地1位を獲得した「イルミネイティング セラムプライマー」が特別付録の「with」<JILLSTUART プライマー&ハイライターで作る、2つのツヤ肌。>でプライマーとの同時使用が紹介されている他、秋にも続く華やかでヘルシーなパーリィハイライトとして掲載の「VoCE」<秋コスメ、注目TOPICS4>、ピンクやベージュのなじませハイライトに着目した「ViVi」<秋トレンドメイクNEWS10>等の秋メイク特集でクローズアップされ、「MAQUIA」<美女子ネタ>、「andGIRL」<齋藤薫さんがガール目線で選んだ今月の新製品♡>、「SPRiNG」<WANT! COSME>、「MORE」<今月のぼり坂コスメ>、「オトナミューズ」<EDITOR’S CHOICE>、「&ROSY」<& ROSY What’s New List>、「GINZA」<では、ビューティの時間です!>等の情報ページや「大人のおしゃれ手帖」「美ST」等のコスメカレンダーでも紹介に。
インフルエンサー17名によるベストコスメを発表している「GISELe」<必要最優秀コスメ>では、GLITER キラキラ『そのうえ』に、#03 blueをヘアメイクの岡田知子さんが推薦。少し以外なところにこっそり使うのも楽しく、『ハイライトデビューにももってこい』とコメント。
新時代の新常識をイガリシノブさんと小田切ヒロさんが解説する「美ST」<ぎりとがりの『これがメークのNEW NORMAL』の巻>では、マスクでも隠れない『こめかみ』に#01 beigeでツヤをプラスすることで美肌&小顔効果を、「SPUR」<小田切ヒロの美人は化け学>では、両目の間のメガネ止め具が来るあたりに#03 blueを加えることで透明感アップを紹介。「with」<HMイガリシノブさんのハッピーオーラメイク>では#02 pink等の色の力を借り、なりたい自分になることで元気をもらう提案がされ、オンラインメーク紹介の「美ST」<Beauty UPDATE>でも#01 beigeが掲載に。
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「タトワージュ クチュール ベルベットクリーム」
秋コレクションに新たに加わった、イヴ・サンローランの次世代の新マットルージュ「タトワージュ クチュール ベルベットクリーム」が10位にランクイン。
究極のマットを提案するスティックタイプの「ルージュ ピュールクチュール ザ スリム」と、唇が染まるようなリキッドタイプの「タトワージュ クチュール」の既存マットリップにも新色が追加され、マットリップが揃えた秋コレクションで、新たに加わったのが、次世代のマットリップと注目される「タトワージュ クチュール ベルベットクリーム」。相反する濃密な発色とソフト質感を両立し、洗練されたクチュールのベルベットマットな仕上がりを叶えます。
ベルベットのドレスのようになめらかでシルキーなテクスチャーを実現するのは、ソフトフォーカス効果とオイル吸収効果を持ち、マットリップ特有のパサつき感をも防ぐ“ベルベットタッチ”成分。乾燥を感じさせず、上質な光沢感と潤い質感を実現するのは、潤い効果に優れたエステルペーストとエモリエントオイル。しっかり唇を保護し、シルキーな光沢とクリーミィな”潤い”を叶えます。
ピグメントを高濃度で配合することで叶えた、温もりと深みのある上質な“ベルベットカラー”によるデビューラインナップは、イヴ・サンローランのグローバル ビューティ ディレクターを務めるトム・ペシュー氏監修による14色。上質なベルベットのような、温かみと深みのあるラグジュアリーなカラーを楽しむことができると、各誌でも注目に。
今期は、秋の新色を紹介する「美的」<秋冬新色BOOK>、「MAQUIA」<秋新色 2020 BOOK>、「VoCE」<秋コスメ新色BOOK>等のブランドごとの新色カタログや、スウォッチ付きで色がわかりやすい「VoCE」<狙うべき 秋コスメ塗り比べカタログ>でコレクション全体として紹介されている他、「MAQUIA」の今季のトレンドを紹介する『新色NEWS』では、注目のセンシュアルでシックなメイクを叶える、肉感的でボリューミィな『膜感赤ブラウンLIP』として#211をクローズアップ。
他にも秋メイクでは、メイクアップアーティスト林由香里さんと宇垣美里さんが予想する「美的」<秋コスメ、『ザ・これが気になる!』>の『#あえての派手色リップ』では、この秋気になるピュアな派手色として、元気になれるオレンジブラウン系の朱赤レッド#211が大注目。「VoCE」<秋新色でドラマティックな顔になる!>で新領域のベルベットが魅力の主役のリップにはコーラルオレンジ#202がセレクト。「FIGARO japon」<秋顔メイクアップトライフル。>では大人の品格が宿るダスティローズ#210が、「MORE」<”秋コスメ”早耳NEWS>の『秋コスメTOPICS』では、乾かないマットリップのひとつとしてオレンジレッド#201が、「Numero TOKYO」<秋の旬を先どり! メイクアップセオリー>では落ちにくくきれいなステイン系リップのひとつとしてダスティレッド#214が、「VoCE」<秋コスメ、注目TOPICS4>では軽めのミルキーマットリップとしてローズウッド#216が、「MORE」<今月のぼり坂コスメ>では赤みブラウン#212とローズベージュ#214が掲載に。
新時代の新常識をイガリシノブさんと小田切ヒロさんが解説する「美ST」<ぎりとがりの『これがメークのNEW NORMAL』の巻>等では、マスク下でも乾燥レスなマットリップとしてフューシャローズ#203を紹介。「SPUR」<この色に、力をもらう わたしのEmpowerment Lip>では、arca CEO・クリエイティブディレクター辻愛沙子さんは、ピンクルージュ#204をセレクト。あなたはどの色に元気をもらいますか?
イヴ・サンローランの公式サイトへはこちらから。