3月21日、新型コロナウイルス対策として東京・神奈川・千葉・埼玉に発令されていた緊急事態宣言は、およそ2ヵ月半ぶりに全面解除に。まだ油断はできず、引き続きの対策は必要なものの、まずはひと区切り。折しもひとつのステージを卒業し、新たな春を迎えるこの季節。真摯な気持ちで迎えたいものです。
どんな時にも自分らしく前向きに楽しくありたいと願ってきた私たちに、マスクが日常となったWithコロナの時代にも、自分らしさを表現するメイクを通じ、前向きな楽しさと自信を与えてくれたコスメと共に、これからもメイクを楽しんでいきましょう。
今期のランキングでも、春の息吹や花々の美しさからインスピレーションを得て誕生した心躍る華やかなアイテムが勢揃い!まずはメイクで気持ちからアップしていきませんか?
今期、1位に急上昇ランクインしてきたのは、更なる進化で新たなベーシックを提案するSUQQUの 4色アイシャドウパレット「シグニチャー カラー アイズ」。続く2位には春の連作コレクション”Plant Hunter’s Diary”で自然や植物の生命美を彩るルナソルの4色アイシャドウパレット「アイカラーレーション」、5位には春新色によるピンクニュアンスの美しいペールトーンのレイヤリングで、新たな洗練モードを提案するCelvokeの単色アイシャドウ「ヴォランタリー アイズ」、8位にはベージュニュアンスを3WAYで楽しめる、RMKの新作アイシャドウ「RMK ザ ベージュライブラリー アイシャドウデュオ」、そして6位にはこの春デビューのSUQQUの大人の洒落色アイライナー「ニュアンス アイライナー」がランクイン。
「&ROSY」<春新色でさりげないのに、超絶美しい withマスクの新メイクルール>、「with」<マスクと春メイクの優しい関係>、「GLOW」<マスク時代の目もとメイク>、「美ST」<マスク×眉×目 正解バランスがやっとわかった!>、〝マスクから上″に血色カラーがマスト!と提案する「non-no」<目の形別〝あったかブラウン″で目力UP!”>等、withマスク対策も目を惹きますが、今期は優しい印象の中にも凛とした自信を感じさせられる春の新色がメイン。重ねても濁らず、美しい、春らしい透け感のある色が揃います。アイライナーも締めるダークカラーではなく、くすみ感のあるニュアンスカラーでさりげない存在感をもたらすのがお薦めです。
「MAQUIA」では、本誌の特集に紹介されたアイメイクだけを集め、眉とのバランスアドバイスと共にアイパレットの使い方を詳細解説してくれるBOOK IN BOOK<ALL春新色で見たまま簡単 アイレシピBOOK>が登場。気になるアイメイクのHOW TOを比較しながら知ることができる便利な特集ですので、チェックしてみてください。
今期チークで唯一4位にランクインしているのは、ローズガーデンのバラを思わせる、華やかな色を揃え、この春生まれ変わったレ・メルヴェイユーズ ラデュレの「パウダー ブラッシュ」。この春は、甘くなりすぎず、穏やかな血色感をもたらすヌーディコーラル#13テ(紅茶)等が人気色。
「美的」では、それぞれのメインメークに対し、“凛とした・カジュアル・色っぽい”等のなりたいイメージごとの、お薦めアイテムとメイク方法を紹介する<春色で〝雰囲気操作〟見本帖>も登場。アイシャドウ、アイライナー、マスカラ、チーク、リップ等のアイテムごとに紹介され、気になるアイテムの使用イメージが広がります。
「STORY」連載<40代・ビューティ迷子は新作コスメに頼りなさい>の“withマスク2年目の『春メークの正解』”のひとつに『ノーリップをやめる』が掲げられているように、withマスクの今だからこそ、極めるリップ特集も目を惹きます。「MAQUIA」では、朝にはマットリップ等落ちにくいリップで『仕込みカラー』を仕込み、気分を変えたい午後には確実に映えるリップの『上乗せカラー』を加える、新発想の2本使い<春のリップ、ニューノーマルなつけこなし>が掲載に。チャレンジしてみたい提案です。
今期のランキングでも、3位に次世代のクチュールリップとして注目される、ディオールの新生「ルージュ ディオール」、7位にスパイシーな色気を演出する血色ブラウンの新7色と春の限定5色が仲間入りしたイヴ・サンローラン「ルージュ ヴォリュプテ シャイン」、9位にランコムのやわらかな新質感のヌーディマットリップ「ラプソリュ ルージュ IM(インティマット)」、10位には、ジルスチュアートの無重力質感でサテンのツヤを叶え、別売りのケースとの自在なコーディネイトも楽しい、美発色な宝石リップ「ルージュ リップジュエル ジェミーサテン」がランクインしています。
3月22日発売の美容誌「美的」5月号は、創刊20周年記念号。総ページ約600ページの驚きのボリュームで春メイクを大特集しています!巻頭の大特集<美的な春メイク100>では、なんと!なりたいイメージや使いたいテクニック、使いたいリップカラーや使いたいアイカラー等から見つけることのできる“春メイク100索引”も掲載され、なりたいイメージ探しをサポート。なりたい肌に近づくために、化粧品に含まれている成分を学べる<美容成分読み解きガイド>や全52ページの<2021美白&UVアイテム最強LIST>も掲載され、いつにも増してメイクのパワーを実感できる1冊になっています。この厚さは、ぜひ店頭で確認してほしい迫力。
春からのメイク、まだまだ楽しくなりそうです。
トータルランキング2021年2月号
2021/01/01-2021/01/31
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2021年2月号トータルランキングの調査媒体は…
2021年1月1日から31日までに発売された調査媒体66誌延べ79冊。
詳しい調査媒体はこちらを参照してください。
「シグニチャー カラー アイズ」
SUQQUを代表する人気アイシャドウ「デザイニング カラー アイズ」に、更なる上品さとモードを兼ね備えてこの春生まれ変わった「シグニチャー カラー アイズ」が今期1位に急上昇ランクイン。
「デザイニング カラー アイズ」の時代から愛されていた質感の良さと発色の美しさをさらに追及したどり着いたのは、ひと塗りでぴたっと密着するシームレスな薄膜感、目元を彩る洗練された色味と透明感、そしてふわっと空気を含んだようなパウダーレスでなめらかな質感。まるでまぶたの一部になったかのような”色艶の薄膜”により、至福の満足感が得られます。
SUQQU「シグニチャー カラー アイズ」(本体価格7,000円 2021年3月19日現在)
左から)ほどよい甘さのモードフェミニンパレット #06 深奏 FUKAKANADE
ベーシックの格を上げるベージュブラウンパレット #03 光暮 HIKARIGURE
心が高揚するスタイリッシュレッドパレット #05 緋影 AKEKAGE
4色からなるパレットは、立体感を演出する質感の異なるメインカラー2色(パレット右上、左下)、メイクの仕上げにきらめきをプラスするコートカラー(パレット左上)、そして黒すぎない色味にこだわり、メイク全体の印象を柔らかく引きしめるディープカラー(パレット右下)の構成。贅沢に配合されたクリアパールが透き通るような抜け感を演出し、乱反射するパールがより生き生きとした光沢を叶えます。粉っぽさもなく色ムラになりにくいため、どう重ねても、大人の女性の新たなベーシックを美しく引き出せると各誌でも評判です。
今期は「VoCE」<一重 二重 奥二重 どんな目のひとでも必ず似合う! 春の主役アイパレ完全攻略法>、<5つの注目アイパレで春顔10番勝負>、「MAQUIA」<春のアイメイクはこの4colorに進化する!>などの新作アイパレット特集で注目されている他、「美的」<“らしい”ままに印象リフレッシュ 春色で“雰囲気操作”見本帖>、メイクアップアーティストの岡田知子さんが旬のメイクを提案する「&ROSY」<春新色でさりげないのに、超絶美しい withマスクの新メイクルール>のようにマスクを意識した春メイクにも登場。また「美ST」<Beauty update>では春コレクション全体にクローズアップし、中でも指名買いアイテムとして『ベーシックの安心と洗練された今っぽさが両立』とコメント。
今期の掲載の一番人気は、温かみ溢れるオレンジブラウンの#02 陽香色 YOUKOUIRO。コーラルがかった鮮やかなオレンジと黄色がかったブラウンのグラデーションは、この春トレンドのブラウンメイクにぴったりと各誌で話題に。マスクが手離せないニューノーマル時代のメイクを提案する「Oggi」<働く日の『上半分』だけメイク>では、ヘアメイクアーティストの笹本恭平さんが、マスクがあってもなくても優しい印象を与えられるソフトな血色感を意識したメイクに使用し、目元をあか抜けさせる清潔感を演出。「25ans」<強く、華やかに、瑞々しく 花咲くメイク 2021>では、メイクアップアーティストの村松朋広さんによる『旬×花メイク』に使用され、ヘルシーさとフレッシュさを演出しています。
続く人気色は、この春の限定色#101 春雲 HARUGUMO。春の朝の雲のような紫色と、陽だまりの温かさをイメージさせるオレンジのコントラストが美しいモードな逸品は、今期新連載がスタートした「VoCE」<神崎恵『メイクって、気分!』>では、クールなジャケット&パンツスタイルに合わせる紫色の濃淡がスタイリッシュと紹介に。その他「CanCam」<色〟と〝質感〟で叶える 春色メイクで『なりたい私』。>や「&ROSY」<春新色でさりげないのに、超絶美しい withマスクの新メイクルール>のモデルメイクにも登場、洗練されたクールさが鮮度を高めてくれると人気です。
サンドベージュとゴールデンブラウンの組み合わせの#03 光暮 HIKARIGURE が続く人気色。ヘアメイクアーティストの𠮷﨑沙世子さんが提案する「VoCE」<一重 二重 奥二重 どんな目のひとでも必ず似合う! 春の主役アイパレ完全攻略法>では、どんな重ね方でも品の良さが表現できる王道ブラウンのアイパレットとして紹介に。
SUQQUの公式サイトへはこちらから。
「アイカラーレーション」
鮮やかな発色と繊細なニュアンスを秘めた鮮やかな発色と、きらめきやマットの異なる質感が人気の4色アイシャドウパレット「アイカラーレーション」が2位にランクイン。2021年の春には、花々や草木との出会いから紡ぎだされる、鮮やかな自然や植物の生命美を彩る連作コレクション”Plant Hunter’s Diary(プラントハンターの日記)”を発表しているルナソル。ルナソルを代表する4色アイシャドウパレット「アイカラーレーション」においても、それぞれのテーマに合わせた新色が発表されています。
ルナソル「アイカラーレーション」(本体価格6,200円 2021年3月19日現在)
左から)今期掲載の一番人気 #EX09 Energetic Green(限定)
春の訪れを思わせる彩りが人気の #12 Breezy Herb
“BLESSINGS OF FLOWES(花々の恵み)”をテーマとした1月には、瑞々しい花のような暖かく柔らかいパステルカラーの2種が、“Forest Dream(森で見た夢)”がテーマの3月には、新緑のエナジーと草木の強さと美しさを感じさせるグリーン系の限定1種が登場。それぞれのパレットの左上には、春の息吹を吹き込む煌めきのカラーとして、エナジェティックシャインがセットされ、メイクの最後に重ねれば、それぞれのテーマやカラーにふさわしい、植物の持つ力強い生命美を感じられる輝きやきらめきをプラスすることができます。
今期の「MAQUIA」表紙に、俳優の志尊淳さんと共に登場した鈴木えみさんの、大人のピンクメイクの優しく美しい仕上がりを叶えたアイシャドウは、#12 Breezy Herb。表紙メイクを紹介する<COVERLOOK>では、メイクを担当したヘアメイクアーティストの千吉良恵子さんが春の新色で気になるピンクとラベンダーでまとめた甘さ控えめの『大人のNEOピンクメイク』をHOW TOと共に紹介。男女のペアで「MAQUIA」の表紙が飾られるのは初めて。
同じく「MAQUIA」では、<春のアイメイクはこの4colorに進化する!>で、“この春のピンクは可愛いだけじゃない、パープルピンク”に選ばれ、ブラウンリップを春らしく纏う…から発想した<世界イチかわいい鈴木えみのセルフメイク2021春>でも、自然な陰影としなやかで品のある春色MIXブラウンとして#12 Breezy Herbをセレクト。
「MORE」<ヘア&メイク中野明海×本田翼の“デートに行きたくなる”メイク>、ヘアメイクの長井かおりさんによる「LEE」< “眉+1パーツ”強化で、私をもっと好きになる新しいメイク>、ファッションとメイクのバランスを紹介する「VoCE」新連載<神崎恵「メイクって、気分!」>等でも選ばれているのは、#12 Breezy Herb。今期の掲載の2番目の人気色です。
今期の掲載の一番人気は、3月発売の#EX09 Energetic Green(限定)。グリーンパールや大粒パールを配合したエナジェティックシャインのみずみずしいきらめきのグリーンに、透明感のあるクリアなカーキ、セミマットなベージュに、奥行きを演出するブラウンの4色がセットされ、春を謳歌する草木の強さと美しさを、新緑のエナジーとしてまなざしに宿すパレットとして各誌で紹介に。目の形別にHOW TOを伝授する「VoCE」<一重 二重 奥二重 どんな目のひとでも必ず似合う! 春の主役アイパレ完全攻略法>では洗練されたカーキパレットとして登場。ヘアメイクアーティスト𠮷﨑沙世子さんからも『発色が強すぎず穏やかなので、気負わず使える』と、高評価。
ヘアメイクアーティスト中野明海さんがメイク悩みを解決する「VoCE」<中野明海さんの“いいとこ探し”メイク>では、元NMB48の吉田朱里さんをモデルに『寒色を温かく使うカーキメイク』を提案。グリーンとブラウンの組み合わせが爽やかさと深みをプラス。華やかで大人っぽい顔立ちこそ、盛りすぎず大人っぽさが前に出る、風通しの良いメイクをお薦め。「non-no」<新木優子、春色で『ムードある私』に出会う>で選ばれ、マスクと目元の最適色合わせを提案する「with」<マスクと春メイクの優しい関係>では、ネイビーマスクにグリーンで優しげ寒色で統一感と華やかさをプラス。
春のコレクションを紹介する「美人百花」<春の新作コスメお見立て会>では、衛藤美彩さんがコーラルピンクとゴールドが明るくフレッシュに魅せる#11 Savage Roseをぬけ感イエローメイクに使用。「オトナミューズ」<人気アーティストが提案! 風の時代の洒落顔>ではヘアメイクアップアーティスト笹本恭平さんが締め色レスで叶える、囲むように広く入れたピンクでほのかな陰影をもたらすパレットとしてメイクに使用し、「MAQUIA」<乃木坂46同期3人も、美容でシェアハピ>では与田祐希さんが、ピンクのワントーンメイクにセレクト。
新しい春を感じさせる「アイカラーレーション」の新3色。あなたはどの色から、元気をもらいますか?
ルナソルの公式サイトへはこちらから。
この春、現代女性の笑顔をドレスアップするために ディオールのメイクアップクリエイティブ&イメージディレクターのピーター・フィリップス氏が、よりモダンに、贅沢にアップグレードした、新生「ルージュ ディオール」が3位に急上昇ランクイン。
1953年の誕生以来、ディオールを象徴するアイコンリップ「ルージュ ディオール」が新たに託されたのは、“今”を表現する多彩な色と質感、そして唇にも自然にも優しい原料とつけ心地を追究した新フォーミュラによる、次世代のクチュールリップ。デビューカラーバリエーションは、レッド、コーラル、ピンク、ヌードの4シェードを、オートクチュールの布地からインスピレーションを得たという、サテン、マット、メタリック、ベルベットの4つのエフェクトで展開する全39色(数量限定10色、オンラインブティック限定2色、スプリングコレクション2021数量限定2色)。ピーター・フィリップス氏が最も力を入れたというヌードカラーは、単なるベージュではなく、それぞれに異なる唇や肌の色にフィットして女性たちの唇をナチュラルに彩る色として、多彩なラインナップに。
「美的」<今こそ、クチュールリップを!>で、ピーター・フィリップス氏が誰にでも似合うダークヌードとして薦めているのは、心地よく自然になじみつつ、華やかさも添えられ、メイク気分もアップさせてくれるローズウッド ヌード#525 シェリー。今期の掲載の一番の人気色にもなっています。
注目の新フォーミュラには、クリスチャン・ディオール氏が愛した花レッドピオニーとザクロフラワーの自然由来成分を贅沢に配合。シアバターと共に潤いを守り、ツヤを引き立てることで、リップスティックの発色をアップ。さらに使う度に美しくしなやかな唇へと導くフローラルケア効果で唇全体を整えることで、より鮮やかな美しい仕上がりを叶えます。
#000の色番で同時発売の「ルージュ ディオール バーム」は、フローラル成分を2倍濃度で配合、仕上がりをサポートしてくれます。また、環境に配慮したサステイナブルな取り組みとしてリフィルを取り入れた新パッケージも注目。ディオール クチュールのベルトからインスピレーションを得たCDのロゴがあしらわれています。
**詰め替え用のリフィルは2021年9月頃発売予定
今期は、ピーター・フィリップス氏のインタビューと共に紹介されている「美的」<今こそ、クチュールリップを!>や4つのアイコンシェードのメイクを中心に紹介する「VoCE」<笑顔とハッピーを連れてくる 新生ルージュ ディオール>でクローズアップされている他、ディオールのジャパン アンバサダーを務めるCocomiさんが表紙にも登場している「25ans」<パルファン・クリスチャン・ディオール 笑顔咲く『Bloomメイク』>では、スプリングコレクションと共に新生「ルージュ ディオール」の魅力が紹介に。「ミセス」<ビューティ・ニュース>、「オトナミューズ」<EDITOR’S CHOICE>、「&ROSY」<迷ったら、これを買おう! 美人プレスの推しアイテム>等でも注目されています。
メイクアップアーティスト 岡田知子さんに学ぶ「&ROSY」<春新色でさりげないのに、超絶美しい withマスクの新メイクルール>やヘアメイクアップアーティスト藤原美智子さんのお薦めとして紹介されている「美ST」<2020→2021 新時代のメーク乗り換え案内>、「美的」<有村実樹 ミキティ、春新色をまとう。>、「Marisol」<中野明海presents 甘口派vs辛口派 アラフォーのための旬顔メイクLesson>、「VOGUE JAPAN」<The Innocent Black 進化したダークメイク術。>、「non-no」<会う人別! もっと仲よくなれる春リップ”>、ヘアメイクアップアーティストMICHIRUさんのベストセレクションに選ばれているく「Numero TOKYO」<just for me 春到来。誰のためでもなく、メイクは私のためにする!>、「Oggi」<あまり『塗りたくない日』の程リップ、ちゃんと『塗りたい日』の映えリップ>等の春の新色メイク特集にも登場。「25ans」<強く、華やかに、瑞々しく 花咲くメイク 2021>では、ヘアメイクアップアーティスト黒田啓蔵さんの『花ベースメイク』に使用され、美容家 君島十和子さんの咲き顔コスメにも選ばれています。
ディオールの公式サイトへはこちらから。
「パウダー ブラッシュ」
4位には、レ・メルヴェイユーズ ラデュレから、この春誕生した、ローズガーデンのバラを思わせる、華やかな新作チーク「パウダー ブラッシュ」がランクイン。
この春ブランドを代表する人気の「プレスト チークカラー」を一新。新たな春を祝う、“新鮮な春”を掲げた2021 SPRING COLLECTIONで登場したのは、バラの花弁から色を取り、頬化粧を楽しんでいた18世紀後半のフランスの気高く美しい貴婦人メルヴェイユーズたちが愛したローズガーデンに咲くバラをイメージした、ピンクを中心に揃う、繊細で華やかな22色。その日の気分で着替えるように選ぶことができます。
レ・メルヴェイユーズ ラデュレ「パウダー ブラッシュ」(本体価格5,300円 2021年3月19日現在)
左上)赤レンガベージュ #10 ピュス 右上)モーヴピンク #01 レオニ―
中央)今期掲載の一番人気 #13 テ 左下)ローズピンク #05 ロジータ
均一になめらかに伸び広がり、肌に溶け込むパウダーは、見たままの発色をより美しく持続させるために、肌との密着度をアップ。さらに皮脂吸着効果の高いパウダーが色ぐすみを防ぎ、鮮やかな発色を長時間持続します。また、板状と球状の異なるタイプのパウダーを採用することで、パウダーが頬にふんわりと軽やかにのり、テクニックなしに思い通りの仕上がりを叶え、女性らしい柔らかな表情美を引き出します。ダマスクバラエキスやセンチフォリアバラエキス、ローズハチミツ等の保湿成分と、カカオバター等のエモリエント成分配合。
新パッケージには、メルヴェイユーズたちが、幸運を引き寄せると言われる天然の貝殻を掘って作ったカメオを宝物としていたことから、シェルデザイン。コンパクトを開けると、メルヴェイユーズたちの愛したバラがあしらわれた華やかなチークが現れ、ハートの形で描かれたバラの葉が、可憐さを引き、使用する度にやさしい幸福感をもたらしてくれます。ひと刷けで美しく仕上げることができる、粉含みの良い、コシのあるブラシ付きなのも嬉しいポイント。ドライなローズを中心としたフローラルに、ピーチやラズベリー等のフルーツやバニラとブレンドしたクラシカルフローラルな香りが、メイクタイムを優雅に彩ります。
今期の掲載の一番人気は、あたたかみのあるヌーディコーラル#13テ(紅茶)。マスクしていても好印象なニューノーマルメイクを提案する「Oggi」<働く日の『上半分』だけメイク>では、‟ソフトな血色感を意識した優しげ見えメイク”のコーラル系チークとして、モデルメイクでもクローズアップ。甘くならず、穏やかな血色感が出せるのが人気ポイント。「クロワッサン」美容部連載<レイナの『大人の簡単・きれい・メイク術』>でも、“マスクでも元気さが際立つ、ダブルチーク使い”のクリームチークの後に使用するパウダーチークとして紹介に。同系色を重ねるだけで、簡単に元気をプラスすることができます。
続く人気は、しなやかな色気を感じさせる赤レンガベージュ#10 ピュス(蚤の色)と魅惑のローズピンク#05 ロジータ、甘く洗練されたモーヴピンク#01レオニー。
パール感のない、マットなパウダータイプの赤レンガベージュ#10 ピュスは、「non-no」<好きな色で可愛くなる方法、あります! 春色コスメ”似合わせ”総研♡>では、マスクを外しても好印象な“『小顔チーク』&『肌色映えチーク』”の『小顔チーク』で“横幅縮小チーク”としてクローズアップされ、「美人百花」<美人たちの『おうちコスメ』&『おでかけコスメ』 見せて! 見せて!>では、フリーアナウンサーの宇垣美里さんのおうちコスメとしてセレクト。『ほどよい血色感とくすんだ発色が絶妙』と紹介に。
クリーンでクリアな魅惑のローズピンク#05 ロジータは、「CanCam」<〝色〟と〝質感〟で叶える 春色メイクで『なりたい私』。>では、“いつだって前向きでいたい”を叶える王道ピンクとしてクローズアップされ、「25ans」<強く、華やかに、瑞々しく 花咲くメイク 2021>では、ラベンダー#04と共に、血色と発光のツヤ感を併せ持つ花びら肌に仕上げるために透明感をもたらすチークとして、黒田啓蔵さんの提案する“華×花メイク”として紹介に。「美的」<春色は躍る♪>では、ヘアメイクアップアーティストの中山友恵さんによる“『大人のピンク』TIPS 10”での内側にふわっとぼかして肌との一体感を高めるピンクチークとして紹介に。
洗練されたモーヴピンク#01レオニーは、「with」<Misako Uno × paku☆chan 連載『可愛い<キレイ』メイク 拡大版 宇野実彩子責任編集 この春したい顔>のモーヴ&ラベンダーメイクで使用され、「ViVi」<春きゅん♡トレンドメイク>では、絶妙なくすみが洒落感と透明感をもたらしてくれる、青みピンクのワントーンメイクでもクローズアップ。「&ROSY」<迷ったら、これを買おう! 美人プレスの推しアイテム>では、PR西野絵梨さんがハッピー感のある大人メイクを提案。「GLOW」<マスク時代の目もとメイク>では、中野明海さんが“withマスクに効くコスメ”として#19インディアと共にセレクト。衛藤美彩さんセレクトによる「美人百花」<春の新作コスメお見立て会♪>では、春のコレクションと共に、女性らしい柔らかな表情美を引き出す新作チークとして紹介に。
各誌で話題の、今季のチーク復活に大きく貢献しています。
レ・メルヴェイユーズ ラデュレの公式サイトへはこちらから。
「ヴォランタリー アイズ」
目元を優しく彩るベールのような発色で、繊細なレイヤリングを叶えるCelvokeの人気単色アイシャドウ「ヴォランタリー アイズ」が、春の新色と共に5位にランクイン。
新8色(限定4色)が仲間入りした2021 SSコレクションのテーマは、揺るぎない意志で軽やかにしなやかに巡り湧き上がる”True affection(慈愛)”を表現する“bitter pink”。マット、パーリィと共に、肌から浮かない絶妙な透け感のスキニー発色を叶えるペールカラーで揃う新8色は、高配合された植物由来オイルにより、しっとりと肌に密着。単色だけでなく、重ね使いでもムラなくきれいに仕上がり、レイヤリングにより奥行きを自在に生み出し、甘すぎない洗練されたモードな目もとを演出。ビターピンクの先にある洗練のペールトーンがレイヤリングにより生み出す絶妙な陰影が各誌でも注目されています。
Celvoke「ヴォランタリー アイズ」(本体価格2,000円 2021年3月19日現在)
左上から時計回りに)今期掲載の一番人気 #33 ナデシコ、鮮やかなピンク #31 カンパリ、
モーヴなパープル #EX08 シスルパープル(限定)、繊細なパールの煌めき #EX10 ピンクレモネード(限定)、
透け感のあるペールカラー #EX11 ラベンダーピンク(限定)、甘めのペールピンク #30 シトロンピンク
今期は、「オトナミューズ」<人気アーティストが提案! 風の時代の洒落顔>では、Celvokeのアドバイザーも務めるヘア&メイクアップアーティスト菊地美香子さんがシックなプラムピンク#31カンパリ、ピーチピンク#30シトロンピンク、スモーキーパープル#EX08シスルパープルのシックなピンクのレイヤードにより印象的な目もとに仕上げ、春の洒落顔を提案。ベージュやブラウンではなく、透明感のある赤みのピンクをレイヤリングすることで、軽やかで自然な深みを演出。この春の大人の陰影メイクを提案しています。
デイリーに使えるトレンドを紹介する「美的」<軽やかに踊って♪ 今っぽ春メイク12>では、ヘアメイクアーティスト猪股麻衣子さんが、#33 ナデシコ、#EX08 シスルパープル、#EX09 トープの3色を重ね使いする、ラベンダー&ピンクメイク使いを提案。温かみのある色で柔らかさを叶えつつ、メリハリのある甘さ控えめのフェミニン顔に仕上がると紹介に。
また「mina」<春色コスメで“柔らかく”いこう。>でも、目もとには#30 シトロンピンク、#31 カンパリ、#33 ナデシコのビターピンクを組み合わせで楽しみ、全体を同色系のワントーンでまとめ、優しい春の顔へと誘い、「BAILA」<そのニットは『春新色メイク』でもっと素敵になる>では、ヘアメイクアップアーティストpaku☆chanさんが、ブラウンタートルに、春を呼び込むアイシャドウとして、ピンクの優しさを感じさせる淡いパープルをお薦め。#33 ナデシコ、#EX11 ラベンダーピンクの組み合わせが紹介に。いつものファッションがメイクで見違えるほどにリフレッシュ!ぜひ試してみてください。
今期の掲載の一番人気の、注目されるくすみ系ピンクの#33 ナデシコを使用したメイクは、「MAQUIA」<春のアイメイクはこの4colorに進化する!>でのシアーな発色同士を重ね塗りする“透け感レイヤード”のメイクに登場。心ときめく愛らしさの暖色×寒色のWピンクのレイヤードを中心としたワントーンメイクで大人可愛い仕上がりに。ヘアメイクアーティスト中野明海さんがメイク悩みを魅力に換える「VoCE」<中野明海さんの“いいとこ探し”メイク>では、歌手の鈴木愛理さんのメイクに登場。もとの顔立ちの可愛らしさとなりたい大人のクールさを活かした、甘さを抑えたピンクメイクのアイシャドウに使用。丸みのあるパーツを柔らかく強調しつつも、その透け感と上品なツヤで甘すぎない顔に仕上げています。
続く人気色は、洗練された透明感と程よいくすみ感を併せ持つモーヴなパープル#EX08 シスルパープル(限定)。「with」<Misako Uno × paku☆chan 連載『可愛い<キレイ』メイク 拡大版 宇野実彩子責任編集 この春したい顔>では、この春のトレンドと注目されるモーブ&ラベンダーメイクに登場。”甘さ控えめの落ち着いた発色ながら、透け感のある洗練のペールトーンのモーヴブラウンを指でラフに塗ることでカジュアルに仕上げた、まさに今季のトレンドのパープルの提案に。「美的」<春色は踊る>の“5つのBEAUTY STORY 春色ららららん”での“『朝焼けみたい』に躍る”では、新しく始まる朝焼けをイメージした、明けかかる昨日の夜の紫と新しく始まる今日のオレンジで仕上げた、元気を宿すメイク。くすみのあるパープルの透明感が、元気なだけではない、大人の優しさを感じさせます。
Celvokeの公式サイトへはこちらから。
「ニュアンス アイライナー」
6位には、今期1位の新ベーシックアイシャドウパレット「シグニチャー カラー アイズ」と共に、この春誕生した、SUQQUの大人の洒落色アイライナー「ニュアンス アイライナー」がランクイン。
新たに仲間入りしたリキッドアイライナーは、しなやかに太く、そして抜けるよう細く、誰でも簡単に好みの太さで描けるように、コシのあるフェルト筆を採用。そして目もとを引き締めながら、同時に抜け感も手に入れることのできる、SUQQUならではの大人の洒落色ニュアンスカラーを提案。力を込めれば、意志が宿り、力を抜けば、美しく線が細る、自在の太さで、注目のニュアンスカラーを楽しむことができます。
SUQQU「ニュアンス アイライナー」(本体価格3,000円 2021年3月19日現在)
左から)#01 ブラック、今期掲載の一番人気#03 グレー、#02 ブラウン
カラーラインナップは、漆黒すぎない、まろやかな墨のブラック#01ブラックを定番色に、ベージュに近い洗練のブラウン#02 ブラウン、ひと筆で旬のスタイリッシュな目もとを叶えるホワイトグレー#03 グレー、そして今季注目のくすみのオレンジ# 101 オレンジ(限定)の全4色(限定1色)。お湯で簡単に落とすことができるのも嬉しいポイント。
今期は、衛藤美彩さんが春のコレクションを紹介する「美人百花」<春の新作コスメお見立て会♪>では、ピンクのワントーン小悪魔メイクに#101 オレンジ(限定)が使用され、新4色パレット「シグニチャー カラー アイズ」をクローズアップした「美ST」新連載<Beauty UPDATE>では、「コンフォート リップ フルイド グロウ」と共に、『目元を引きたてる名脇役』として#01 ブラックが掲載に。
今期の掲載の一番人気は、太めにしっかり引くだけで、スタイリッシュに仕上げることができると評判のホワイトグレー#03 グレー。ヘアメイクアップアーティスト岡田知子さんがホワイトグレーの魅力を紹介する「GISELe」<ACCEPT 寛容に『目と眉』再考リスト>やヘアメイクアップアーティストのUDAさんがシックでマニアッシュな印象のグレーをボルドーと共に使用することで、内に秘めた色気を引き出す「FIGARO japon」<パワーを宿す、次なる時代の春メイク。>等でクローズアップされている他、「美的」では、<軽やかに踊って♪ 今っぽ春メイク12>で、ヘアメイクアーティスト笹本恭平さんが『ラインを強調してもソフトでモダンに見えるのがグレーの魅力』とモデルメイクに使用し、“今月のテーマカラー GRAY”の、田中みな実さんの連載<Color me Happy!>では、メイクで使用しながら、お気に入りとしても紹介に。
「美的」<スペシャルトーク 『2021年の春色を語るよ』>ではヘアメイクアップアーティストの林由香里さんが、「美ST」<2020・2021 新時代のメーク乗り換え案内>ではイガリシノブさんが旬顔に欠かせないアイテムとして紹介に。メイクアップアーティスト岡田知子さんに聞く「&ROSY」<withマスクの新メイクルール>や中野明海さんに学ぶ「GLOW」<マスク時代の目もとメイク>等のマスクメイク提案の特集でも登場し、「美的」<有村実樹 ミキティ、春新色をまとう。>等、各誌の春メイク特集でも大活躍。
続く人気は春の朝の温かみを感じさせられる、今季の注目のくすみオレンジ#101 オレンジ(限定)。「MORE」<ヘア&メイク中野明海×本田翼の“デートに行きたくなる”メイク>では、春の陽ざしに映えるワントーンメイクに使用、優し気な印象もおしゃれ感も両方叶えてくれるアイライナーとして紹介され、「オトナミューズ」<人気アーティストが提案! 風の時代の洒落顔>では、菊地美香子さんがメイクで気持ちを引き挙げよう!という思いを託した春の洒落顔メイクに登場。ヘアメイクアップアーティスト千吉良恵子さんによる「InRed」<華やかに優しげに、目元ファーストで作り込む ニューノーマルメイク、基本の『き』>では、程よく引き締めヘルシーな抜け感をまとわせることができると、モデルメイクで紹介に。
他にも、中野明海さんによる「Marisol」<甘口派vs辛口派 アラフォーのための旬顔メイクLesson>での、甘口派のNEO赤みトーンメイクでは、顔の鮮度をアップするくすみオレンジとして#101を、辛口派のピリ辛ベージュトーンメイクでは、スタイリッシュなライトグレーとして#03が使用される等、ひと筆加えることで旬顔にしてくれる、注目アイテムになっています。
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7位には、この春スパイシーな色気を演出する血色ブラウンの新7色と春の限定5色が仲間入りした、イヴ・サンローランのアイコンリップ「ルージュ ヴォリュプテ シャイン」がランクイン。
「ルージュ ヴォリュプテ シャイン」は、イヴ・サンローランの美容オイル65%を配合した独自のフォーミュラにより、体温でとろけてなじむ生っぽいツヤ感とみずみずしいクリアな発色が自慢のバームリップ。モロッコのウリカ コミュニティ ガーデンで採取したザクロエキス、植物性マカデミアペースト、植物性カンデリラワックスが配合による高いケア効果とほのかに香るフレッシュなマンゴーも人気ポイント。
この春新たに加わった7色は、ヌードブラウン、ブリックブラウン、ダスティモーヴ等の自然な赤みにスパイスを効かせた、血色ブラウン。意志を秘め、凛とした存在感と自信を感じさせるスパイシーな血色ブラウンが、今の気分をセンシュアルに彩ってくれると各誌でも注目されています。
同時に、限定色として登場するのは、春先のスタイルをトーンアップしてくれる、春らしい鮮やかなコーラルや、オレンジ、レッド系の5色。1色でのアクセント使いはもちろん、クリアな発色のとろけるテクスチャーで唇にフィットするので、ベースコートやトップコートとしてカラーをミックスしツヤや血色感をプラスするのもお薦めです。
今期は、「VoCE」<Beauty Topics>で“血色ブラウンで媚びない色気をまとったクールな女性に”と血色ブラウンの新7色がクローズアップされている他、「ViVi」では、表紙に登場している谷まりあさんのメイクに使用したブリックブラウンの#122を<ハッとするお顔の秘密はサンローランの”血色ブラウン”リップ まりあの表紙メイクを大解剖!>で、プレゼント付きで紹介に。 **ごめんなさい、プレゼントは終了しています。
「オトナミューズ」<春のビューティ読本 梨花 Try a New Balance!>では、スパイシーテラコッタ#132(限定)がツヤや血色をプラスするカラーミックスで使用、表紙メイクにも登場しています。
「BAILA」<河北裕介×百々千晴 服とメイクのBEST ANSWER>では、トレンドのヘアアクセ カチューシャを大人っぽく洒落るために、甘くならないくすんだバーガンディリップとして、今期の掲載の一番人気#129がセレクトされ、ファッションと共に提案する「BAILA」<そのニットは『春新色メイク』でもっと素敵になる!>では、オレンジワントーンメイクにコーラル系のヌード#123を使用。ファッションとの組み合わせを楽しむ特集でも人気。
「FIGARO japon」<パワーを宿す、次なる時代の春メイク。>では、“大人なピンク”メイクに#149が、「non-no」<新木優子、春色で『ムードある私』に出会う>では、“ゴールドで作る大人ヌーディで一歩リード”を目指し#143を、「美ST」<Beauty UPDATE>では、トレンドのくすみ色のダスティカラーメイクでのシアーなくすみリップとして#149を、中野明海さんによる「Marisol」<中野明海presents 甘口派vs辛口派 アラフォーのための旬顔メイクLesson>では、辛口派のための凛とした印象的なベージュのワントーンメイクに#143を、「SPUR」<心を溶かすパステルカラー Ice Cream Make-Up>では血色感のにじむつやブラウンとして#121が使用され、各誌の春メイクを彩っています。
「MAQUIA」Book in Book MAQUIA美容100シリーズ<石井美保 本気で選ぶ 100名品>では透け感のあるヌードピンク#123が『可愛らしく仕上げたいときに手が伸びる1本』と紹介され、春リップメイクを紹介する「ViVi」<Nicoself ニコルのセルフメイク ~’21early spring ver.~>では、『唇がほんのり透けて、地の色と混ざって、馴染みやすいよ』と#123をセレクト。「STORY」連載<40代・ビューティ迷子は新作コスメに頼りなさい>での“withマスク2年目の『春メークの正解』”では、『ノーリップをやめる』を提案し、媚びない色艶が潔いと#122をセレクト。気分も華やぐ春のメイク、あなたのなりたいイメージは、どの色から?
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大人の洗練された美しさを引き出すベージュに着目したRMKの春夏コレクション“Blooming in the City”に登場した、クリーム×パウダーの2つの質感を楽しむ3WAYアイシャドウ「RMK ザ ベージュライブラリー アイシャドウデュオ」が8位にランクイン。
上段にクリーム、下段にパウダーがセットされた「RMK ザ ベージュライブラリー アイシャドウデュオ」は、下段をスライドさせることで、異なる2色の質感を楽しむことができ、遊び心を刺激される、シルバーの2段式パレット。上段の軽やかなオイルを抱え込み、繊細なラメを配合したクリームは、まぶたにのせるとなめらかに広がり、まぶたにしっかり密着。クリアな発色でしっとりとつややかな目もとに。下段の透明感の高いキメ細やかなパールが配合されたパウダーは、まぶたにとけ込むようになじみ、軽やかでカジュアルな仕上がりに。単色での使用はもちろん、2つを重ねれば、繊細なきらめきを纏った、透明感のある魅惑的なムードを演出することができます。
カラーラインナップは、つややかなクリームシャドウで展開されるクリア発色のレッドベージュから、ヌード、ブラウンのベージュラインナップに、異なる質感のパーリィに煌めくパウダーを重ねることで、春らしい軽やかな陰影と華やぎのある、洗練をまなざしに宿すことができる全5種。自分だけのベージュの新たな魅力に出会うことができます。
RMK「RMK ザ ベージュライブラリー アイシャドウデュオ」(本体価格4,000円 2021年3月19日現在)
上から時計回りに)今期掲載の一番人気#02 ジェムサンド、
コーラルピンクが鮮やかな#05 オーセンティックブラウン、温もりを感じさせる#03 ヌードトリック
今期は、「non-no」連載<新木優子のPLAYFUL COLOR MAKEUP>と衛藤美彩さんによる「美人百花」<春の新作コスメお見立て会♪>で春夏コレクションがクローズアップ。<新木優子のPLAYFUL COLOR MAKEUP>では、フレンチシックなレトロベージュとしてされ、『このコレクション、気に入りすぎて発売日メモしちゃったよね(笑)』と、新木さん絶賛。メイクには今期の一番人気#02ジェムサンドを使用。<春の新作コスメお見立て会♪>では、#01スプリングスパークルを使用したメイプルブラウンメイクを紹介に。
今期の掲載の一番人気のレッド、シルバー、オレンジパールを含むオレンジベージュ×サウンドベージュの#02ジェムサンドは、「MAQUIA」<春のアイメイクはこの4colorに進化する>のベーシックメイクをアップデートする洗練されたオレンジベージュパレットのひとつに選ばれ、シアーなフレッシュメイクに使用されている他、「美ST」<2020→2021 新時代のメーク乗り換え案内>ではヘアメイクアップアーティスト藤原美智子さんのお薦め春メイクや「VoCE」<鈴木愛理 毎日使いたい4つの春新色>でのこの春の“軽快な透けブラウン”メイクにも登場。「ViVi」<春きゅん♡トレンドメイク>や「美的」<paku☆chan・林 由香里・北原 果がスペシャルトーク 『2021年の春色を語るよ』>等では“進化したオレンジシャドウ”として、「美的」<カヨッキズム>等では新しいツヤベージュとして注目されています。
続く人気は、レッドやパープルパールが溶け込んだヌードベージュ×ペールピンクの#03ヌードトリック、レッド、オレンジパールを含むブラウンベージュ×コーラルピンクの#05オーセンティックブラウン。
#03ヌードトリックは、モデルに女優の佐久間由衣さんを起用した「MORE」<河嶋希の“のんメイク”バランス学>や、「MAQUIA」<世界イチかわいい♡ 鈴木えみのセルフメイク2021春>の春に映える白を着るための“Fashion×Makeupのえみ的ニューノーマル”等では、ほどよい陰影を忍ばせ、立体感を引きたてるメイクに登場。透け感が洒落感をプラス。「美的」<軽やかに踊って♪ 今っぽ春メイク12>では、トレンドのネオベージュメイクとして、ヘアメイクアップアーティスト猪股真衣子さんがベージュシャドウにモスグリーンの差し色まつ毛を提案に。
#05オーセンティックブラウンは、ヘアメイク長井かおりさんによるwithマスク時代のメイクを提案する「non-no」<二重 奥二重 一重 目の形別 〝あったかブラウン″で目力UP!”>では、全タイプに共通のお薦めあったかブラウンのアイシャドウとして紹介され、「InRed」<華やかに優しげに、目元ファーストで作り込む ニューノーマルメイク、基本の『き』>では、マスク必須な日常でのニューノーマルメイクの主役のアイシャドウとしてメイクに登場。『指でのせてササっと仕上げるくらいが、抜け感があって今時な印象になります』とは、ヘアメイクアップアーティスト千吉良恵子さんのコメント。ぜひチャレンジしてみてください。
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「ラプソリュ ルージュ IM」
9位には、ランコムのアイコンリップ「ラプソリュ ルージュ」に、この春新たに加わった、やわらかな新質感のヌーディマットリップ「ラプソリュ ルージュ IM(インティマット)」がランクイン。
ランコム史上究極のマットテクスチャーと発色のマットリップとし注目された「ラプソリュ ルージュ DM(ドラママット)」を2018年に発表したランコムが、全く新しい発想で誕生させた「ラプソリュ ルージュ IM(インティマット)」は、女性の中の優しいレディを引き出す、やわらかなヌーディマットカラーリップ。デビューラインナップは、モダンなフレンチシックの魅力がつまった12色のヌーディシェード。そのテクスチャーは、やさしく繊細な、ふんわりマット質感ながら潤い、軽やかな使い心地。唇になめらかに伸び広がり、エフォートレスでありながら、上品で美しくセンシュアルな仕上がり。
ランコム「ラプソリュ ルージュ IM」(本体価格4,000円 2021年3月19日現在)
左から)ラベンダーパープル#404 愛しのラベンダー
今期掲載の一番人気のシナモンブラウン#169 愛しのシナモン
アーモンドマット#278 愛しのアーモンド
この仕上がりを叶えるために新たに配合されたのが、唇のやわらかさとしなやかさを高めるプロキシレン™と、肌を柔らかくするローズエキス、そしてやわらかさと潤いで唇をケアするヒアルロン酸。他にもフォーミュラに3種類のなめらかなオイルを追加することで軽やかさを叶え、「ラプソリュ ルージュ DM(ドラママット)」よりピグメントの量を約50%抑え、半球状の添加剤を採用することで、ほんのりツヤのあるマットな質感に。内側から発色したかのような、こなれ感のある仕上がりには、唇の中央に色をのせ、指でなじませる、トレンドのぼかしマットリップがお薦め。
蓋の上部に冠したランコムローズのエンブレムを押すと、スライドし開けることができるケースは、既存の他のタイプがブラックなのに対し、「ラプソリュ ルージュ IM(インティマット)」は、ローズゴールド。持っているだけでも自分の中のレディな気分が引き出されます。
今期は、「steady.」<steady. BEAUTY HOLIC>でクローズアップされている他、「CanCam」<〝色〟と〝質感〟で叶える 春色メイクで『なりたい私』。>では、“新しい恋と出会いたい”を叶える小悪魔なピンクパープルリップとして、#404ラベンダーパープルがクローズアップされ、「Oggi」<あまり『塗りたくない日』の程リップ、ちゃんと『塗りたい日』の映えリップ>では、“ちゃんと『塗りたい日』の映えリップ”にお薦めの“ほんのりくすんだマットリップ”として、#169 シナモンブラウンがモデルメイクにも使用されクローズアップ。落ちにくさ・発色・保湿力の評価でも共に3つ星を獲得し、1日中潤いが続く、しっとりマットなつけ心地と好評価。PR 高橋スーザンさんの“ちゃんと『塗りたい日』の映えリップ”としても『女性らしくもスパイシーな色で表情を引き締める』と紹介に。
#169 シナモンブラウンは、「ラプソリュ ルージュ IM」のスターシェードであり、今期の掲載の一番人気色。他にも「美的」<春色は踊る♪>の“5つのBEAUTY STORY 春色ららららん♪”での“『朝焼けみたい』に躍る”や、「non-no」<新木優子、春色で『ムードある私』に出会う>等では、春色を際立たせてくれる、やわらかいマット質感のくすみ色リップとしてメイクに登場し、「&ROSY」<迷ったら、これを買おう! 美人プレスの推しアイテム>でもPR高橋スーザンさんがどんなスタイルにも合う万能カラーとして紹介に。
“withマスク2年目の『春メークの正解』!”を紹介する「STORY」連載<40代・ビューティ迷子は新作コスメに頼りなさい>では“ふわっと色づくヌーディな新感覚マットリップ”として 、「SPUR」<心を溶かすパステルカラー Ice Cream Make-Up>では、春を彩るメイクアップキーワードのひとつ“ソフトマットリップが本命”で、素の唇を思わせるセンシュアルな仕上がりと、選出。「MAQUIA」<乃木坂46同期3人も、美容でシェアハピ>では、佐藤楓さんのテラコッタメイクにも使用されています。
続く人気色は、「CanCam」<〝色〟と〝質感〟で叶える 春色メイクで『なりたい私』。>でクローズアップされている#404ラベンダーパープル。『ふんわりパープルで甘くミステリアスな唇を狙う』そのメイク紹介では、ふんわりマットな質感を生かすために指塗りをお薦め。「美ST」<2020→2021 新時代のメーク乗り換え案内>では、ヘアメイクアップアーティストのイガリシノブさんが『大人っぽくも可愛くもなれるし、日本人の黄み肌を綺麗に見せる効果も。』と、注目の2021新色にセレクトされています。いずれもラフに仕上げるのがお薦めです。
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「ルージュ リップジュエル ジェミーサテン」
“幸福なヒロインにしてくれる特別な宝石”をテーマに掲げた春コレクションから誕生した、宝石のように純度の高い美発色とサテンのようなツヤ感、そして無重力質感の塗り心地が魅力の新リップ「ルージュ リップジュエル ジェミーサテン」が10位にランクイン。
まるで宝石を纏った時のような幸福感と自信をもたらし、無重力質感でサテンのツヤを叶える、美発色の宝石リップ「ルージュ リップジュエル ジェミーサテン」のカラーバリエーションを監修したのは、NYで活躍するメイクアップアーティストFrankie Boyd氏。『リップは究極のファッションアクセサリー』であり、『2021年春のリップトレンドは自由奔放にその日の気分を表現すること』であると考えるFrankie Boyd氏が提案したのは、宝石を選ぶ感覚で、誰でも簡単にその日の気分で楽しんで選ぶことのできる、全20色のカラーバリエーション。
それぞれの色に親しみ、色選びが楽しくなるように、それぞれの色に遊び心のあるこだわりの愛称がつけられています。
ジルスチュアート「ルージュ リップジュエル ジェミーサテン」
(本体価格 リップ 2,200円/ケース 1,400円 2021年3月19日現在)
左から)今期掲載の一番人気 #06 vvs yes、#17 scandalous babe、#09 my little kitten
ケース #02 crystal pink diamond、#03 cassis ruby
こだわりは「ルージュ ケース」にも。ケースの正面に大きなオパールを模した宝石があしらわれ、好きな色のリップとお気に入りのケースが自由に選べるようにと、宝石をイメージした6色でラインナップ。その日の気分で154通りの組み合わせから、好きな色のリップとケースを自由に選べます。さらに、ケースの正面にあしらわれた大きな宝石の内側には鏡がつけられ、これがとても便利!嬉しいポイントになっています。
テクスチャーでも更なる進化が遂げられ、宝石のような純度の高い美発色と軽やかな塗り心地、上質なサテンのような質感を叶えるために、新たに3つの成分を開発、配合しています。
1つめは、油剤と混じらない成分のジェミーパーフェクション。これを高配合することで、リップを塗った時、油剤と混じらないジェミーパーフェクションが分離し上層に染み出し、リップの上に化粧膜を形成。上層表面で均一な化粧膜となりパウダリーな質感を再現するも、もともと粉ではないため、粉っぽさはなく、するすると伸び広がり、粉っぽさや、負担感のない無重力質感を実現しています。また2層となったことで下層は、より密な膜となり美発色を叶え、さらに上層が化粧膜を均一に見せるおかげで純度の高い宝石のような透明感のある美発色のパワーアップをサポート。さらにエラスティックキープをサポートすることで、つけたての仕上がりが長時間持続するロングラスティング効果にも貢献しています。
2つめは、自然に唇の色を補正するジェミーカラーコレクションパール。もともと肌の色に近いパールのため、気になる唇の赤みやくすみを自然にフラットにし、リップ本来の見たままの発色を叶えます。
3つめは、ジルスチュアートのリップスティックでも初配合となる成分エラスティックキープ。なめらかに伸び広がり密着感を高める効果があり、形成された膜には弾力性があり、密着感がありながらも唇の動きに合わせ柔軟に動くため、負担感なく縦ジワをカバーし、均一な膜を持続。その上層をジェミーパーフェクション成分の膜が覆うことで、つけたての仕上がりが長時間持続するロングラスティング効果を叶えます。
セレクトから楽しむメイクタイムに香るのは、人気のクリスタルフローラルブーケ。
今期は、衛藤美彩さんによる「美人百花」<春の新作コスメお見立て会♪>で春夏コレクションと共にクローズアップされ、『つけ心地はサテンのように軽くてツヤも上品♪』と称されているのは、磨き上げられた女性らしさが宿るヌードピンク#02 faceted femininity。
今期の掲載の1番人気は、人生でもっともロマンティックなその瞬間に纏いたいベージーローズ#06 vvs yes。「CanCam」<〝色〟と〝質感〟で叶える 春色メイクで『なりたい私』。>では“いつだって前向きでいたい”と気持ちが上がる春らしいメイクで、セミマット質感をラフに指でぼかすようにメイク使用され、「with」<Misako Uno × paku☆chan 連載『可愛い<キレイ』メイク 拡大版 宇野実彩子責任編集 この春したい顔>のモーヴ&ラベンダーのムラサキ重ねメイクでは、シックに色づくローズベージュリップとしてメイクに登場。
続く人気は、無邪気で自由気ままなテラコッタ#10 little tomboy。マスクのタイプ別に紹介されている「with」<マスクと春メイクの優しい関係>では、“立体マスク×きりり眉”で、マスクを外した時に目を惹くサテンのツヤ×美発色のオレンジブラウンリップとしてメイク紹介。“サテンマスク×きらめきアイ”には色褪せないヌードベージュ#03 timeless trinketも掲載に。「美ST」<2020→2021 新時代のメーク乗り換え案内>では、ヘアメイクアップアーティストのイガリシノブさんが注目する2021新色のひとつにセレクトされています。
他にも、春メイク特集では、梨花さんとメイクアップアーティストUDAさんがこれからの新時代の自分のためのメイクを提案する「オトナミューズ」<春のビューティ読本 梨花 Try a New Balance!>では、フューシャピンク#17 scandalous babeとピンクコーラル#101(限定) cinderella girlがメイクに使用され、「美的」<春色は踊る♪>での“5つのBEAUTY STORY 春色ららららん♪”で提案される“『何でもない日』こそ躍る”では、予定がないからこそ、自分のためにメイクを楽しむ・・・と、繊細なツヤ感の鮮やかなピンク#07 gemstone girlが選ばれ、「MORE」<ヘア&メイク中野明海×本田翼の“デートに行きたくなる”メイク>では、春の陽ざしに映える“おそとデート”に軽やかな艶めきのコーラルピンク#09 my little kittenがメイクに使用されています。
春の新色の特集では、ヘアメイクアップアーティスト河嶋希さんがあるある悩みを解消「VoCE」<4大トレンドリップもっと似合わせガイド>では、#02が“くすみるきーオレンジ”に登場している他、「non-no」<会う人別! もっと仲よくなれる春リップ>では笑顔がはじけて心が躍るブライトオレンジ#15 delectable feeling が“仲良しの女友だちならORANGE”で紹介に。
各誌のそれぞれのテーマで、選ばれた色たちが大活躍しています。今の気分にぴったりな、お気に入りの色をみつけてください。
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