10位には、7月にゲランから誕生した、圧倒的な発色と異なる4質感で自然のスペクタルを再現する4色アイシャドウパレット「オンブル ジェ」がランクイン。
1828年フランス・パリに創業以来、自然の恵みから生み出された最高の素材を使用し、世界中の豊かな自然をインスピレーションの源にしてきたゲランから、6年ぶりに登場した、待望の新作アイコレクションの4色アイシャドウパレットとして誕生したのが「オンブル ジェ(OMBRES G)」。
2021年にゲラン メイクアップ クリエイティブ ディレクターに就任したヴィオレット氏の提案する新たな世界を堪能することができるコレクションとしても注目されています。
「オンブル ジェ」では、バタフライ、オーキッド、ピーコック等、壮大な自然のスペクタクルを、圧倒的な発色のピュアなネイチャーカラーと、シルキーなテクスチャーで表現。パレットの4色は、それぞれに相応しいサテン、マット、メタリック、光により色の見え方が変わるイリディセントの4つの異なる質感で提案され、さらにそれぞれの質感に最適なバランスでピグメントとパールを配合。これにより心を奪う鮮やかな発色と深みのある仕上がりを叶え、自然の天然石のようなプリミティブな輝きと存在感を演出することができます。
自然のスペクタクルにインスパイアされたデビューラインナップは、6種。同時発売の新マスカラ「ノワール ジェ」やアイペンシル「クレヨン ユー」、そして人気の「ルージュ ジェ」の新色(ラグジュリアス ヴェルヴェット バタフライライン)と共に、蝶の羽の美しい輝きをインスパイアしたバタフライルックを提案、魅惑的な眼差しを演出します。
ソフトで心地よいウィンターローズオイルをベースに開発された新フォーミュラは、まぶたになめらかに広がり、ぴたっと密着。濃淡を重ねたり、ぼかしたり、思い通りのアイメイクを自在に楽しめ、魅惑的なまなざしに。
天面にブランドロゴ、正面の側面にブランド名が刻印されたラグジュアリーなゴールドパッケージも魅力です。
**公式サイトでは、メイクアップ クリエイティブ ディレクターのヴィオレット氏が#360 ミスティック ピーコックでバタフライルックを纏うメイクも再現されていますので、こちらからぜひチェックしてみてください。
**ゲランのメイクアップ・クリエイティブ・ディレクターであり、登録者数30万人を超えるYouTubeチャンネルも開設しているヴィオレット氏は、Web“VOGUE JAPAN”で取材され、メイクに対する思いやその生活について語っています。Web“VOGUE JAPAN”でのヴィオレット氏の取材ページへはこちらから。
秋の新色が解禁となった今期は、「美的」「MAQUIA」「VoCE」の美容3誌の新色カタログをはじめとした新色特集や「GINZA」<では、ビューティの時間です!>、“ちょい大人なイエローゴールド“のひとつに#214 エキゾチック オーキッドがセレクトされている「ViVi」<とりあえず買いたいのはこの2つ! 秋のおにゅーなリップ&シャドウNEWS>等の新色情報からのリアルなお披露目に。
今期の掲載の一番人気の#360ミスティック ピーコックは、「美的」<宇垣美里のメイクの旅>では、今月の推しコスメに登場。“発色良くパーリィな質感でありながら、絶妙な透け感で肌なじみ良く使いやすく、見た目の美しさに反するギャップが嬉しい”と、メイクと共に紹介に。「オトナミューズ」<辻直子さんと考える“センスのいい顔”>では、“『バイカラーアイ』で遊びを”を叶えるメイクで、孔雀の羽のグラデーションをモチーフとした透け感のあるキラめく4色シャドウとして、モデルの佐田真由美さんにメイク使用。黒のリキッドアイライナーを引いた後に、グリーンを重ねて遊びをプラス。ファッショントレンドとメイクのパーフェクトバランスを探る「25ans」<秋のオートクチュールMAKE-UP>での“アイシャドウパレットとツヤ肌ベースを徹底マーク”では、“万能かつ可愛いブルー×オレンジのカラーパレット”のひとつとして掲載に。
続く人気色は、華麗なオーキッドを表現したバーガンディとゴールド#214 エキゾチック オーキッドと、蝶の羽にインスパイアされたゴールド、ピンク、オレンジ、ブラウンの#555 メタル バタフライ。
#214エキゾチック オーキッドは、「25ans」<秋のオートクチュールMAKE-UP>の“秋の美人顔のつくり方”の“こっくり秋色メイク”で、ヘア&メイクアップアーティストの島田真理子さんが、ダンス&ボーカルグループHappinessの藤井夏恋さんをモデルに提案する、はかなさと力強さが同居する“秋のブラウンルック”で使用のブラウンパレットのひとつとして登場、ブラウンとゴールドを使用。好きなメイクをみつけられる“秋メイク着せ替え帳”で提案する「エル・ジャポン」<カラフルに楽しむ秋メイク>では、“王道からワンランク上のブリックレッドメイク”でメイク使用。目もとをゴージャスに盛ることで強い女性らしさを演出。「Numero TOKYO」<tender in pink 儚くも強きピンク>でも、予定調和を壊すゴールドをアクセントに、インパクトのある体温高めの秋色ピンクを披露。
#555 メタル バタフライは、「SPUR」<New & Now Beauty>では、ビューティエディターの前野さちこさんが『個人的には右下のピンクがツボ。』と推し。「美ST」<Beauty UPDATE 最新ベースとアイパレット>の“今買って冬まで使えるアイパレット指名買い”では、ふんわり入れたピンクにゴールドで繊細ラメを楽しむ今のメイクから、ピンクにオレンジをグラデーションで重ねて暖かみをプラスし、冬まで長く楽しめるメイクを提案。「VoCE」<美賢者8の秋の指名買いリスト>では、美容家の石井美保さんの“今季のマイベストアイシャドウ”にセレクトされています。
他にも、「FIGARO japon」<Meli-Melo Beaute MONOCHROME BEAUTY>では、モノトーンをヌードカラーと組み合わせた#011インペリアル ムーンが紹介され、「CanCam」<今月の推し! コスメ>では、“秋一番にGETしたい新作コスメ”として、繊細なバラの花びらをイメージした、ピンク、プラム、ブラウンの#530 マジェスティック ローズをセレクト。『個人的な推しカラーは、the・大人ピンクの530。』、ヘビロテの予感と、美容班の齋藤さん絶賛。これからの活躍も期待されます。
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