人に与える印象に大きく影響することが再認識され、注目度が高まっているヘアケア。中でも特に注目されているのがエイジングケアです。女性を美しくする技術がしのぎを削るこの市場に、スキンケア同様写真フィルム技術を生かし、エイジングブランド アスタリフトで富士フイルムが参入。エイジングの代表的髪悩み ハリ・コシの低下とボリュームダウンを解決すべく誕生したのがASTALIFT SCALP FOCUS（アスタリフト スカルプ フォーカス）です。

デビューラインナップは、頭皮用美容液の「スカルプフォーカス エッセンス」と、ノンシリコンの「スカルプフォーカス シャンプー」、「スカルプフォーカス コンディショナー」の3アイテム。
独自ナノシェル技術で世界最小クラスの80ナノメートルサイズのナノグリチルレチン酸を全ラインナップに配合。これにより高濃度アルコールを一切使用することなく、頭皮の毛穴内部まで頭皮環境を整える有用成分グリチルレチン酸を浸透させ、頭皮環境を整え、ハリ・コシ、ボリュームのある髪へと導くことが可能に。頭皮への優しさにこだわったアスタキサンチンとコラーゲンと共に全アイテムに配合。頭皮・髪を紫外線などの外的ダメージや乾燥から守ります。

頭皮へ直接塗布する、洗い流さないタイプの「スカルプフォーカス エッセンス」には、ナノグリチルレチン酸をシリーズ中最も高濃度に配合。センブリエキスやホップエキス等、頭皮環境を整えるさまざまなサポート成分も配合し健やかな頭皮へと導きます。

「シャンプー」と「コンディショナー」には、世界最小クラス20ナノメートルサイズの高濃度分散したヒト型ナノヘアセラミドを配合。加齢とともに減少するヒト型ヘアセラミドをしっかりと補い、髪にハリ・コシを与え、ふんわりとしたボリュームのある髪に仕上げます。
「シャンプー」には、頭皮への刺激の少ないアミノ酸系の洗浄料を採用。また「シャンプー」、「コンディショナー」共に、ダマスクローズの香りに、爽やかなアロマティックハーブやウッディムスクを加えたハーバルフローラルの上品な香りが、心身をリラックスさせてくれます。

アスタリフトの歴史を辿ると…
富士フイルムがフイルムの原料であるコラーゲン研究やフィルム劣化を防ぐ抗酸化技術、浸透力のナノ化技術等を活かしたナノアスタキサンチンを配合した化粧品アスタリフトをデビューさせたのは、2007年。あまりに異なるイメージの異業種からの参入と、化粧品業界を驚かせました。
翌年には飲むナノアスタキサンチンとしてインナーケアの「アスタリフトドリンク」を発売。その後潤いの鍵であるセラミドからヒト型ナノセラミドや抗酸化成分リコピンからナノリコピンを開発。2013年にはセリ科のハーブ植物センテラアジアチカに含まれる、美容成分AMAのナノAMAと美白有効成分を配合し美白ケアのアスタリフトホワイトが誕生。更に2014年にはサクラの花びらと美しい肌の光特性の類似性からベースメイクシリーズが誕生。次々と新しいカテゴリーへ進化・参入を続け、そして今回新たにヘアケアシリーズをデビューさせたことにより、アスタリフトは、肌・髪・体をトータルでケアするエイジングケア・ブランドに。これからの進化も楽しみです。

**アスタリフトの公式サイトへはこちらから。

＝＝2014.12.5＝＝