講談社と日本経済新聞社から、女性ファッション・マガジン「THE NIKKEI MAGAZINE STYLE Ai」 2015年3月22日創刊!
日本経済新聞の日曜版と共に届けられた「THE NIKKEI MAGAZINE STYLE Ai (アイ)」、ご覧になりましたか?
講談社が日本経済新聞社との初の共同事業として創刊した女性ファッション・マガジン「THE NIKKEI MAGAZINE STYLE Ai (アイ)」は、「日本経済新聞」の第4日曜版に折り込みとして届けられる、フリーペーパースタイルの新しい雑誌です。
対象となるのは、「日本経済新聞」を定期購読している読者。
新聞記事とは異なる雑誌的な視点でファッションの魅力を伝えていきたいと、創刊のご挨拶で語っているのは、「GLAMOROUS」(講談社)編集長だった藤谷英志氏。
編集長に藤谷氏を迎え、講談社が「Ai」のコンテンツ制作を担当(発行は日本経済新聞社)しています。
メイン読者は、「日本経済新聞」を定期購読している30代後半から40代の女性たち。
誌名「Ai(アイ)」は、①女性が女性らしく生きるための基本としての“愛”、②自立した個としての“I=自分”、③大人の女性に必要な“Eye=目”の3つのアイの意味を持ち、自立した個をしっかり持ち、仕事もプライベートも充実した毎日を送る日本経済新聞の女性読者イメージから、厳しい目(時代を読む目、社会情勢を分析する目、本物を見極める目等)を想定、満足させるクオリティの高い誌面を提供し、『読んでくださるすべての女性に愛に満ちた人生を送ってほしい』という、藤谷編集長の願いが込められています。
まずは、首都圏に50万部、関西圏に10万部の配布からスタート。
初年度は6~8回、以降は年10~12回の発刊予定。B4変型・タブロイド版・オールカラー。
「日本経済新聞」本紙との連動企画やECサイト、イベントなど多角的な運営を展開予定。
藤谷編集長が誌面を作る上でこだわったのは…①プロの編集者が厳しい目で選んだ、大人の女性にふさわしい本物の紹介。②可能な限りハイクオリティを追求したクリエイティヴ。③幅広い読者層に対応する編集ページへの英文のサマリーを掲載。真摯な姿勢が伺えます。
現在新聞社と雑誌とのコラボにより生まれたタブロイド版の雑誌には、先行している「marie claire style(マリ・クレール スタイル)」があります。
2012年7月にスタートから注目され、ビジュアルとしてのきれいさと読み応えのある誌面は定評があり、歳を重ねるごとに存在感を増しています。
読売新聞を通じても月1回配布されていますが、今では最新号はもちろんバックナンバーまでもがPDFで自由にダウンロードできるようになっています。
**「marie claire style」のPDFマガジンを手に入れることのできるページへはこちらから。
(毎月最終週木曜日更新)
3月25日には、集英社と朝日新聞社が米国ニューヨークタイムズ社と共に、全米の最先端モード&ライフスタイル誌「The New York Times Style Magazine」の日本版「T JAPAN The New York Times Style Magazine」も創刊予定。
米国の「The New York Times Style Magazine」は、最先端のモードをはじめ、カルチャー、トラベル、デザイン、ラグジュアリーなど、毎号異なるテーマで米国の知的富裕層に向けて無料配布されています。
日本においても、ちょっとリッチな読者層を意識したターゲットメディアとして、春2回・秋2回の年4回発行を予定。
編集長には、「SPUR」(集英社)の前編集長の内田秀美さんが就任。
知的洞察力に根ざした翻訳記事と、日本取材のオリジナル記事により誌面を構成予定。
配布は…朝日新聞社の宅配地域データに基づき首都圏の年収1,500万円以上の世帯が多い地域に16万部、月刊誌「メディカル朝日」を購読する関東・中部・関西在住の開業医の方々に2万部、さらに集英社の公式ファッション通販サイト「FLAG SHOP」の最優良顧客に2万部を無料配布予定です。
ターゲットメディアなだけに、ターゲット読者に加えてもらえないかも…と、少々不安もありますが…。
**米国の「The New York Times Style Magazine」のサイトへはこちらから。
**日本版「T JAPAN The New York Times Style Magazine」のサイトへはこちらから。
==2015.3.24==
-
エクラ
-
家庭画報
-
STORY
-
Seventeen
-
Domani
-
ニコラ
-
婦人画報
-
mini
-
ゆうゆう
-
和樂
-
MEN’S Precious
-
InRed
-
VERY
-
S Cawaii!
-
ESSE
-
CREA
-
steady.
-
Precious
-
Marisol
-
LEE
-
Fine
-
FINEBOYS
-
MEN’S NON-NO
-
ar
-
up PLUS
-
GINZA
-
sweet
-
HERS
-
BAILA
-
美人百花
-
FRaU
-
からだにいいこと
-
美ST
-
& Premium
-
non-no
-
FIGARO japon
-
mina
-
ViVi
-
VoCE
-
CanCam
-
JJ
-
SPUR
-
GINGER
-
SPRiNG
-
美的
-
MAQUIA
-
Ray
-
UOMO
-
OCEANS
-
Safari
-
MEN’S CLUB
-
25ans
-
with
-
VOGUE JAPAN
-
エル・ジャポン
-
Oggi
-
オトナミューズ
-
CLASSY.
-
GLOW
-
GISELe
-
装苑
-
Numero TOKYO
-
Mart
-
MORE
-
オレンジページ
-
クロワッサン
-
レタスクラブ
-
婦人公論
-
Hanako
-
週刊女性
-
女性自身
-
anan
-
女性セブン
-
LEE DAYS
-
Richesse
-
Tarzan
-
ku:nel
-
bis
-
&ROSY
-
美的GRAND
-
VERY NaVY
ア行
- ar ( 主婦と生活社 )
- up PLUS ( アップマガジン )
- anan ( マガジンハウス )
- & Premium ( マガジンハウス )
- &ROSY ( 宝島社 )
- InRed ( 宝島社 )
- 25ans ( ハースト婦人画報社 )
- ViVi ( 講談社 )
- with ( 講談社 )
- VERY ( 光文社 )
- VERY NaVY ( 光文社 )
- VOGUE JAPAN ( コンデナスト・ジャパン )
- VoCE ( 講談社 )
- UOMO ( 集英社 )
- エクラ ( 集英社 )
- S Cawaii! ( 主婦の友インフォス )
- ESSE ( 扶桑社 )
- エル・ジャポン ( ハースト婦人画報社 )
- OCEANS ( ライトハウスメディア )
- Oggi ( 小学館 )
- オトナミューズ ( 宝島社 )
- オレンジページ ( オレンジページ )