** COSME at MAGでは、雑誌で紹介されたコスメをデータベース化、最も評判となっていたコスメをランキングでご紹介しています。今期の調査媒体は、77誌・延べ約94冊。今回はその中からベストコスメ特集の、更にヘアケアを抜粋した2014年6月期ベスコス(ヘアケアカテゴリー)TOP10をご紹介します。(6月期 調査媒体発売日:2014年6月1日~2014年6月30日)
2014年上半期ベストコスメ・トータルランキング PART.1 化粧品へはこちらから。
上半期のベスコスシーズンを迎えた6月期のベスコス掲載媒体ラインナップの13誌の中で、ヘアケアの掲載があったのは、「Oggi」「mina」「エクラ」を除く、「美的」「MAQUIA」「VoCE」「non-no」「MORE」「with」「SPUR」「Marisol」「GINGER」「VOGUE JAPAN」の10誌。
今ベスコスでは、創刊10周年を迎えた「MAQUIA」が採点方法等を明確化、賞のカテゴリーを変更する等ベスコスを大きく見直し進化させている他、「VoCE」が掲載スタイルを大きく変更。商品の特性やメイクの仕上がり感をなるべくわかりやすく掲載し、より読者視線に。アイテムが異なるため化粧品と同様にはいきませんが、伝えたい思いは同様。
ヘアケアと化粧品との区別はますます縮まり、従来のように補足的な扱いではなく、スキンケアの中のひとつの部門として、または独立したヘアケア部門として、しっかり認知されつつあるようです。
「エクストラダメージケア 集中補修オイル」
オイル処方のアイテムが目立った今期、1位となったのは、ビタミンオイル処方のパンテーン「エクストラダメージケア 集中補修オイル」。
ダメージ補修と保護のW効果で自然なツヤをもたらし、さらっと均一に広がり髪になじむ処方でしなやかな軽い仕上がりが評判。しっかり潤うのにさらっとした仕上がり感でカラーなどのダメージもケアしてくれるとの評価が高く、香りや手にしやすい価格も人気のひとつ。
「MAQUIA」ヘアケア部門1位を受賞している他、「MORE」ヘアケア部門・集中ケア、「with」溺愛ヘアケア大賞内のトリートメント・軽やかオイル大賞、「non-no」アウトバスヘアコスメ部門 1位等、比較的若い世代の媒体での掲載が目立ちます。
エディターコメントによる「SPUR」本特集担当エディターが振り返る2014上半期ベスト・コスメティックに選ばれ、「Marisol」美容のプロの個人賞ではMABL(マリソルアラウンド40ビューティー・ラボ)編集長として杉野さんがセレクト。毎朝使用されているようです。
**15位には「シルキースムースケア まとまり・なめらかさ持続14日間キット」も登場。
ベスコスでは「with」溺愛ヘアケア大賞内のトリートメント・集中ケア大賞、i-VoCE会員セレクトのヘアケア5位にランクイン。『人生最大のダメージヘアから見事に復活。』という嬉しい賛辞も掲載に。
パンテーン(「エクストラダメージケア 集中補修オイル」)のサイトへはこちらから。
パンテーン(「シルキースムースケア まとまり・なめらかさ持続14日間キット」)のサイトへはこちらから。
**3位「ドライレメディー シリーズ モイスチュア コンディショナー」
**12位「ドライレメディー シリーズ デイリー モイスチュア オイル」
**27位「ドライレメディー シリーズ モイスチュア トリートメント マスク」
髪の乾燥やパサつき等ドライヘアをケアするドライレメディー シリーズが2014年1月にリニューアル。
従来のシャンプー、コンディショナー、トリートメントマスクのラインナップに、洗い流さないトリートメントオイルを加えた全4アイテムでラインナップ。
髪に潤いを与え保湿効果を高めるために全品に新配合されたアヴェダ独自のディープモイスチュア複合体は、アマゾンで “生命の木” と呼ばれるブリティ椰子から抽出したオイルに、潤いを閉じ込めるザクロエキスやオリーブオイルをブレンドしたもの。
「SPUR」 “中の人に聞きました” でも紹介されているように、環境保全意識を大切にしているアヴェダでは、今回のブリティ椰子の調達においても、まず地域の生態系や環境、原産地コミュニティへの経済的利益までを考慮し、ブラジル企業と協力、現地コミュニティから購入。その貫かれた姿勢には頭が下がります。
2位と3位にランクインしている「シャンプー」「コンディショナー」は、オイルによる重い仕上がり等を解消し潤いを保ちながら軽やかな仕上がりを実現。『仕上がった髪に触れたときのつるつる感が大好き!』と入江信子さんにも好評です。
今期は12位にランクインの新製品、洗い流さないトリートメントオイル「デイリー モイスチュア オイル」は、自然界由来成分99.9%。乾燥しパサつきがちなドライヘアに瞬時に浸透、毛先まで潤いに満ちた柔らかな髪に導いてくれます。『ロングヘアでも2、3滴で瞬時に潤う』との高評価も。
4アイテムのラインナップ全体での受賞は「美的」ヘアケア1位。「シャンプー」「コンディショナー」では「SPUR」のベスト・オブ ヘアケア、「MORE」BOOK in BOOKでのデイリーケアで選ばれ、「シャンプー」は「non-no」の潤いシャンプー部門2位、「オイル」は「GINGER」アウトバスヘアケア部門で銀賞に。
アヴェダ(「ドライレメディー シリーズ モイスチュア シャンプー」)のサイトへはこちらから。
アヴェダ(「ドライレメディー シリーズ モイスチュア コンディショナー」)のサイトへはこちらから。
アヴェダ(「ドライレメディー シリーズ デイリー モイスチュア オイル」)のサイトへはこちらから。
アヴェダ(「ドライレメディー シリーズ モイスチュア トリートメント マスク」)のサイトへはこちらから。
**2位「ドライレメディー シリーズ モイスチュア シャンプー」
**12位「ドライレメディー シリーズ デイリー モイスチュア オイル」
**27位「ドライレメディー シリーズ モイスチュア トリートメント マスク」
髪の乾燥やパサつき等ドライヘアをケアするドライレメディー シリーズが2014年1月にリニューアル。
従来のシャンプー、コンディショナー、トリートメントマスクのラインナップに、洗い流さないトリートメントオイルを加えた全4アイテムでラインナップ。
髪に潤いを与え保湿効果を高めるために全品に新配合されたアヴェダ独自のディープモイスチュア複合体は、アマゾンで “生命の木” と呼ばれるブリティ椰子から抽出したオイルに、潤いを閉じ込めるザクロエキスやオリーブオイルをブレンドしたもの。
「SPUR」 “中の人に聞きました” でも紹介されているように、環境保全意識を大切にしているアヴェダでは、今回のブリティ椰子の調達においても、まず地域の生態系や環境、原産地コミュニティへの経済的利益までを考慮し、ブラジル企業と協力、現地コミュニティから購入。その貫かれた姿勢には頭が下がります。
2位と3位にランクインしている「シャンプー」「コンディショナー」は、オイルによる重い仕上がり等を解消し潤いを保ちながら軽やかな仕上がりを実現。『仕上がった髪に触れたときのつるつる感が大好き!』と入江信子さんにも好評です。
今期は12位にランクインの新製品、洗い流さないトリートメントオイル「デイリー モイスチュア オイル」は、自然界由来成分99.9%。乾燥しパサつきがちなドライヘアに瞬時に浸透、毛先まで潤いに満ちた柔らかな髪に導いてくれます。『ロングヘアでも2、3滴で瞬時に潤う』との高評価も。
4アイテムのラインナップ全体での受賞は「美的」ヘアケア1位。「シャンプー」「コンディショナー」では「SPUR」のベスト・オブ ヘアケア、「MORE」BOOK in BOOKでのデイリーケアで選ばれ、「シャンプー」は「non-no」の潤いシャンプー部門2位、「オイル」は「GINGER」アウトバスヘアケア部門で銀賞に。
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『地肌でパチパチ弾ける泡がクセになる』『シュワシュワした後に、頭皮がスーッとして血行がよくなる感じ。この刺激がクセになって使い続けるうちに、髪にハリが出た』等、好評価のリフレッシュできるヘッドスパマッサージの地肌ケア美容液「ヘッドスパ スパークリングセラム」。
「GINGER」頭皮ケア部門 銀賞、「MAQUIA」ヘアケア部門9位、「VoCE」ヘアケア部門3位、i-VoCEセレクトのヘアケアでも3位にランクイン。読者代表の美的クラブセレクトの番外編では『美髪に欠かせない頭皮ケアといえば?』の問いにダントツの1位で紹介されています。
競合するパチパチはじける頭皮ケアアイテムが存在する中、心地いい冷たい泡、根元からふんわりアップしてくれるハリコシ感、液だれすることのなく、べたつかない使用感が人気の秘訣。
今期「with」with girls厳選!溺愛ヘアケア大賞内のシャンプー&コンディショナーでツヤ髪大賞を受賞している「シャイニング シャンプーNc」「シャイニング コンディショナーNc」が28位にランクインしています。
TSUBAKI(「ヘッドスパ スパークリングセラム」)のサイトへはこちらから。
TSUBAKI(「シャイニング シャンプーNc」)のサイトへはこちらから。
TSUBAKI(「シャイニング コンディショナーNc」)のサイトへはこちらから。
「ヘアケア&スタイリング エマルジョン」
伊勢丹新宿本店(3/5~)、THREE AOYAMA(4/9~) で先行発売され、全国では7月2日に発売となった待望のTHREEのヘアケア&スタイリングシリーズの「ヘアケア&スタイリング エマルジョン」が5位に、「ヘアケア&スタイリング ローション」が6位に登場。
コスメブランドのTHREEからスキャルプ&ヘアシリーズが発売されたのは2013年7月3日。髪のトラブルには頭皮ケアが必要という発想から植物成分とノンシリコン処方にこだわったTHREE「スキャルプ&ヘアAC」と髪のダメージを補修しながら頭皮のうるおいバランスを整えるTHREE「スキャルプ&ヘアバランシング」の2ラインを展開し話題に。更に2013年8月に洗い流さないタイプのTHREE「スキャルプ&ヘア トリートメントヘアミスト」シリーズを発売、ヘアケアアイテムにおけるポジションを明確にしてきました。
待望のヘアケア&スタイリングがベスコスにおいても早くも話題のアイテムに。
ラインナップは「ヘアケア&スタイリング クリーム」を加えた3アイテム。いずれもオーガニック植物油を中心に、85%以上が天然由来成分というこだわりの処方を取り入れ、髪や頭皮に負担をかけずに優れたスタイリング力を実現してくれるアイテムとして注目されています。
今期のベスコスでは、「ヘアケア&スタイリング ローション」は「VoCE」ヘアケア部門1位を受賞。審査員の安倍佐和子さん、松本千登世さん、高野尚子さんからは10点満点の評価を得ています。
THREE「ヘアケア&スタイリング エマルジョン」は、「美的」「MAQUIA」ヘアケア部門4位を受賞している他、「MORE」ヘアケア部門賞でのまとまり、「non-no」最愛スキンケア・ヘアケア・フレグランスBEST3 でのアウトバスヘアコスメ部門3位に選ばれています。
THREEのサイトへはこちらから。
伊勢丹新宿本店(3/5~)、THREE AOYAMA(4/9~) で先行発売され、全国では7月2日に発売となった待望のTHREEのヘアケア&スタイリングシリーズの「ヘアケア&スタイリング エマルジョン」が5位に、「ヘアケア&スタイリング ローション」が6位に登場。
コスメブランドのTHREEからスキャルプ&ヘアシリーズが発売されたのは2013年7月3日。髪のトラブルには頭皮ケアが必要という発想から植物成分とノンシリコン処方にこだわったTHREE「スキャルプ&ヘアAC」と髪のダメージを補修しながら頭皮のうるおいバランスを整えるTHREE「スキャルプ&ヘアバランシング」の2ラインを展開し話題に。更に2013年8月に洗い流さないタイプのTHREE「スキャルプ&ヘア トリートメントヘアミスト」シリーズを発売、ヘアケアアイテムにおけるポジションを明確にしてきました。
待望のヘアケア&スタイリングがベスコスにおいても早くも話題のアイテムに。
ラインナップは「ヘアケア&スタイリング クリーム」を加えた3アイテム。いずれもオーガニック植物油を中心に、85%以上が天然由来成分というこだわりの処方を取り入れ、髪や頭皮に負担をかけずに優れたスタイリング力を実現してくれるアイテムとして注目されています。
今期のベスコスでは、「ヘアケア&スタイリング ローション」は「VoCE」ヘアケア部門1位を受賞。審査員の安倍佐和子さん、松本千登世さん、高野尚子さんからは10点満点の評価を得ています。
THREE「ヘアケア&スタイリング エマルジョン」は、「美的」「MAQUIA」ヘアケア部門4位を受賞している他、「MORE」ヘアケア部門賞でのまとまり、「non-no」最愛スキンケア・ヘアケア・フレグランスBEST3 でのアウトバスヘアコスメ部門3位に選ばれています。
THREEのサイトへはこちらから。
7位には、忙しい朝を応援してくれる、リーゼのメイクアップライン “忙しい朝でも簡単!ふわっとつくれるシリーズ” として3月22日に発売された「ふんわりボリュームつくれるスプレー」がランクイン。
同日発売のラインナップは「ふわ揺れウェーブつくれるジュレ」「軽やかムーブつくれるジュレ」。
更に7月5日発売の泡で簡単にまとまる「まとめ髪アレンジつくれるフォーム」やふわ巻きもストレートもこなす「アイロンスタイルつくれるローション」が加わり、更に今どきのヘアスタイルのアレンジの幅が広がっています。スタイルはしっかりつくれるのに、ふわっと自然な仕上がりが共通ポイント。
「ふんわりボリュームつくれるスプレー」は今期のベスコスで「non-no」最愛スキンケア・ヘアケア・フレグランスBEST3で簡単スタイリング部門1位を獲得!『スプレーしてもみ込むだけで、ふんわりスタイリングが完成』すると好評。「MORE」ヘアケア部門賞のスタイリングにも選ばれ、『トップのボリュームや動きが簡単に出せる!』『かっちりしすぎないホールド力で使い勝手がいい!』と選考委員にも高評価。
リーゼ(「ふんわりボリュームつくれるスプレー」)のサイトへはこちらから。
「濃密ヘアマスク」
8位には、「with」読者代表のwith girls厳選の溺愛ヘアケア大賞でやわらか髪大賞と「GINGER」天才コスメのインバスヘアケア部門で銀賞を受賞しているアジエンス「濃密ヘアマスク」。
2013年10月にリニューアルされた「濃密ヘアマスク」は、週末や休日のバスタイムに、自宅でゆっくりセルフエステとしてトリートメントを楽しみたい女性達のために、週1回の特別なヘアエステ、東洋美髪エステ成分配合のコクのある濃密なクリームを髪に浸透させ、洗い流すタイプのトリートメントマスクです。
ハッカ、ジンジャー、イランイラン等の天然香料を贅沢に含み、華やかな香りの変化も楽しみながら、しなやかな髪に導く美髪エステアイテムとしてもお薦め。
今期のベスコスでは『たった5分なのにツヤが格段にUP』と使用実感の早さも評価。髪のコンディションが見た目を左右すると再認識しはじめる「GINGER」世代には『ツヤと潤いを急速チャージする濃密マスク』として支持されています。
アジエンスのサイトへはこちらから。
「CR セラム クリスタル」
9位には、3月8日に日本上陸したクリスタリストシリーズでの一番人気「CR セラム クリスタル」。
毛先まで均一に透明感のあるツヤを与え、軽やかな質感へと導くクリスタリストシリーズは、シリーズカラーの淡いピンクのボトルと女性らしい魅力を引きたてるスイートでフルーティーな香りが特徴。
洗い流さないトリートメントの「CR セラム クリスタル」は、実は2013年11月に数量・期間限定で先行発売し瞬く間に完売し話題となったアイテム。
今期のベスコスでは「GINGER」アウトバスヘアケア部門では金賞を、「美的」ではヘアケア部門2位を受賞。ライトな使用感が人気です。
共に上陸したクリーミーな泡で優しくいたわりながら、軽やかでツヤのある髪に仕上げるシャンプー「CR バン クリスタル」は13位にランクイン。「GINGER」インバスヘアケア部門での金賞と「MAQUIA」ヘアケア部門7位を受賞。 「MAQUIA」の受賞はキューティクルをケアし、軽やかなツヤを与えるデイリーヘアトリートメント「CR レ クリスタル」との同時受賞。
「CR レ クリスタル」は「VOGUE JAPAN」の2014年版100人のベスコスで、ニューヨークを拠点とするスタイリストのケイト・ヤングさんが『毎日の美髪づくりに欠かせない』と推薦しています。今期は45位にランクイン。
ケラスターゼのサイトへはこちらから。
プレミアムオイルにより濃密な潤いを与えるヘアケアシリーズ「エルセーヴ エクストラオーディナリー オイル」に2月17日に加わった洗い流すヘアトリートメント「エルセーヴ エクストラオーディナリー オイル ヘアケア ヘアパック」が10位にランクイン。
毛髪補修成分セメントセラミド配合により、傷んだ髪を補修しながらフラワーオイルでうるおい補給し、濃密なうるおいで髪を満たし、しっとりしなやかな髪に導いてくれます。
今期のベスコスでは「MORE」ヘアケア部門賞のぱさつきで受賞。
同時発売の「エルセーヴ エクストラオーディナリー オイル ヘアケア シャンプー」は6つのフラワーオイルを配合したオイルインのノンシリコン処方シャンプー。潤いを保ちながら、なめらかな泡でしっかりと汚れをクレンジング。
今期は11位にランクイン、ベスコスでは、「non-no」最愛スキンケア・ヘアケア・フレグランスBEST3 潤いシャンプー部門1位、「VoCE」ヘアケア部門 2位を獲得。「MAQUIA」ヘアケア部門8位を受賞。
もうひとつの同時発売「エルセーヴ エクストラオーディナリー オイル ヘアケア コンディショナー」は髪をしっかりコーティングしてくれるオイルインコンディショナー。うるおいを閉じ込めてしっとりなめらか、極上の手触りに。
今期は17位にランクイン、ベスコスでは「MAQUIA」ヘアケア部門8位と「VoCE」ヘアケア部門2位に、いずれも「シャンプー」と一緒の受賞です。
ロレアル パリのサイトへはこちらから。
今期のヘアケアのベスコス掲載のあった各誌をチェック!!
〇 「MAQUIA」では、隣のボディケアのスペースを1/3程略奪し、通常カテゴリーごとに5位まで発表しているところ、10位までを発表。潤い系重視のランキングに。
読者セレクトのマキアオンラインセレクトでは、香りの良いシャンプー系が勢揃い。
〇 キーワードを “髪質の向上” とする「美的」では、他のカテゴリーと同様5位までを発表。
読者代表の美的クラブセレクトの番外編ではカテゴリー区分無く、キレイを上げる優秀アイテムを問い、答えをランキングで掲載。『美髪に欠かせない頭皮ケアといえば?』の1位にはTSUBAKI「ヘッドスパ スパークリングセラム」。
〇 より読者に近づこうと工夫を凝らしている「VoCE」では、ヘアケアはカテゴリーを分けずに投票で3位までを発表。みごとカテゴリーごとの話題のアイテムがランクイン。何を評価しているのかを伝える工夫がされています。
読者セレクトの結果がまとめられたi‐VoCEでは、ジュレーム「シャンプー」等、香り重視アイテムがランクイン。
〇 目的別に効いたコスメTOP3を発表する「GINGER」では、頭皮ケア、インバスヘアケア、アウトバスヘアケアの3部門でそれぞれに金・銀・銅を発表。
〇 BOOK in BOOKスタイルの「MORE」では、ヘアケア部門賞として、デイリーケア、まとまり、ぱさつき、スタイリング、集中ケアのキーワードごとに掲載に。
〇 「non-no」では美容のプロたちが選ぶ2014最愛スキンケア・ヘアケア・フレグランスBEST3として、潤いシャンプー、アウトバスヘアコスメ、簡単スタイリング部門ごとに3位までを発表。
〇 「Marisol」では、女っぷりUPのヘア&ボディ部門として、ボディと共に掲載。
今期はアラフォーの美髪ケアBEST1としてインフィニティ「黒髪育毛エッセンス」が掲載に。
〇 「with」では読者セレクトのwith girls厳選の溺愛ヘアケア大賞を、シャンプー&コンディショナー、トリートメント、スカルプケアごとに発表!
更にシャンプー&コンディショナー内の濃厚ノンシリコン大賞には新ブランドのクリア、指どおり大賞にはリニューアルしたエッセンシャル等、スカルプケア内の育毛大賞にはスカルプDボーテ等独自の大賞タイトルで、幅広く2ページで掲載に。
〇 「SPUR」では、アヴェダ ドライレメディー シリーズが受賞しているベスト・オブヘアケアの他に、番外編的な<本特集担当エディターが振り返る2014上半期ベスト・コスメティック>での紹介。パンテーンとVO5のUVカットヘアスプレー等が掲載に。ヘアケア、間違いなく脚光浴びています!!
**「VOGUE JAPAN」では、11年ぶりに100人のベストコスメ企画を復活、スタイルリーダー100人への質問(美の源と手放せないコスメ)の結果を発表するという少々異色のパターン。
各界の著名な100人の美を志すコメントも添えられています。
もしも尋ねられたら…と想像を広げてみると、また違った読み応えが生まれてきます。
==2014.8.22==