2015年上半期のベストコスメの発表が始まった今期。
今期の女性誌の発表は、「美的」「MAQUIA」「VoCE」「non-no」「MORE」「with」「SPUR」「Marisol」「GINGER」「エクラ」「美ST」「オトナミューズ」の12誌。
今期は「MAQUIA」が、美容賢者によるベスコスを今期、読者によるベスコスを翌月の2ヵ月連続発表に発表スタイルを変更。上半期での連続発表は初の試みです。
各誌の受賞アイテムには上半期を総復習するかのような人気アイテムが勢揃い。トータルランキングにも、「美的」「VoCE」総合1位をはじめ美容3誌のベスコスを制したSK-Ⅱ「オーラアクティベーター CC クリーム」が3位に。トレンドのジューシーな潤いとツヤでぷっくりした唇を叶えるグロス系のリップではTHREEの「シマリング リップジャム」が2位。イヴ・サンローラン「ヴォリュプテ ティントインオイル」が7位にランクイン、マスカラ部門の賞を制したランコム「グランディオーズ」も9位にランクインする等、ベスコス受賞アイテムが数多くランクインしてきています。
SK-Ⅱ初のCCクリームがメイクアップ グランプリとベース・BB・CC部門1位をW受賞した「VoCE」では、『本来が脇役のはずのCCが、主役に躍り出る……それが細部にこだわり、妥協を許さぬ今のメイクアップ市場を象徴している』と、齋藤薫さんがコメントを寄せています。
カバーするだけでなく、素肌そのものをきれいに見せることが重要視された2015年の上半期、リキッドパウダーという新たな第3のファンデとして注目されたイヴ・サンローラン「タン アンクル ド ポー」はクローズアップされた紹介と共に4位ランクイン。今後も注目です。
とろけるように馴染み、程よいツヤ感と透け感のあるタイプが人気のリップでは、3月に進化し新しくなったCHANEL「ルージュ ココ」が5位に、5月に新ラインナップを誕生させたRMK「イレジスティブル グローリップス」が8位にランクイン。いずれもトータルランキングでも常連の人気のアイテムです。
10位にランクインしているのは、前年のベスコスでも大活躍のVISEĒ「ヴィセ リシェ リップ&チーク クリーム」。発売当時からの6色ラインナップの人気は健在、今期はブランドを代表するアイテムとしての登場です。
夏の肌悩みのTOPに上がってくる毛穴対策の特集で大人気のポーラ「RED B.A スムージングセラム」が6位にランクイン。「SPUR」スペシャルケア大賞や「美的」総合3位等、ベスコスでも高評価。今期は上位ランクインの唯一のスキンケアアイテムとしても注目です。
今期1位のCHANEL「チャンス オー ヴィーヴ オードゥ トワレット(ヴァポリザター)」は、注目される6月26日発売の「チャンス」の4つ目の香り。今年就任した4代目専属調香師オリヴィエ・ポルジュ氏とその新鮮な試みが各誌での紹介と共に1位に。
2015年8月号トータルランキングの調査媒体は…2015年6月1日から30日までに発売された調査媒体94誌延べ112冊。詳しい調査媒体はこちらを参照してください。
トータルランキング 2015年8月号
2015/6/1-2015/6/30
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前期:40位
ランクインと同時に1位に急上昇してきたのは、6月26日に発売となったCHANEL「チャンス オー ヴィーヴ オードゥ トワレット(ヴァポリザター)」。
2003年に誕生したフレグランス「チャンス」の4つ目の香りで、グレープフルーツとブラッドオレンジに、ジャスミン、セダー、アイリスのニュアンス。爽快感、前向きな気持ち、リラックス感を生み出す柑橘系のゼスティノートが長持ちするのも特徴です。この香りを手掛けたのは、今年就任した4代目専属調香師オリヴィエ・ポルジュ氏。初代チャンスから3代目までの生みの親であるジャック・ポルジュ氏の子息で、シャネルの香りを継承しながらも4代目ならではの新鮮な試みが各誌でも話題に。
今期は「GINZA」<CHANEL-CHANCE EAU VIVE 新しい幸福と出会った日>で文筆家・長谷部千彩さんにより、オリヴィエ・ポルジュ氏の人となりやシャネルの香りの世界観が4ページにわたり語られています。
「CLASSY.」<4つのCHANCEで恋のチャンスを逃さない!>では、歴代の4つの香りごとにシーンを想定、それぞれのチャンスのイメージを紹介している他、「GISELe」<FRAGRANCE Garden>、「mina」<Scoop! 感激コスメ>、「anan」<Beauty news Cosme Labo>でも歴代のチャンスを掲載。「SPUR」<SPUR BEAUTY MANIACS>や「GINGER」「MAQUIA」等では4代目をクローズアップした紹介が掲載されています。
今期のベスコスでは、「VoCE」のフレグランスで3位を受賞。グレープフルーツが長くとどまることによりビターなニュアンスを添え、フェミニンな香りがぐんと垢抜ける、と高評価を得ています。
CHANELのサイトへはこちらから。
前期:15位
1月の発売以来、ジャムのような新感覚のジューシーなテクスチャー、今までにない立体感とフレッシュなみずみずしさ、抜群の形状キープ力が人気のTHREE「シマリング リップジャム」が再び2位にランクイン。
今期は「MORE」のメイクアップ大賞、「Marisol」のメイク大賞をはじめ、「non-no」グロス大賞、「VoCE」「with」のリップグロス1位、「オトナミューズ」では中野明海さんセレクトのグロス・リキッドルージュ1位、「美的」リップ2位、「MAQUIA」リップ3位等、数多く受賞しているベスコスでの高評価と夏メイクでの紹介が重なっての急上昇。
今期のベスコスで圧倒的な支持を得ていたのは、クリアなブライトレッドの#08 RED SHOE TWIST。
「オトナミューズ」で中野明海さんは『数ある赤グロスの中でも、これはもう王者の風格。』と絶賛、「MORE」のメイクアップ大賞でも『カジュアルに、ラフに赤が楽しめて、メイクの鮮度を底上げ。』、「Marisol」のメイク大賞でも『赤リップのハードルをぐんと下げた秀逸なる一本』と幅広い年代で好評。春夏のリップグロスブームを牽引するなかで、注目カラーの赤の使い方を広げてくれています。
夏メイクの提案でも、「美的」<中村アンが最旬グロスで魅せる ぽってりジューシーな唇の誘惑>ではモードなヌードベージュ#09 RAVISHING TANGOを『ナチュラルなのに端正に見える知的ベージュグロス』として、ブライトレッド#08 RED SHOE TWISTを『透明に華やか、近くで清純な血色レッドグロス』としてメイク提案され紹介に。「CanCam」<「恋してるの?」と聞かれる 夏リップ>では、AKB48 渡辺麻友さんがトライするシアーリップとして、コーラルピンク#04 SUNDAY RHYTHMがクローズアップされ、潤いあふれる唇に仕上げられています。
8月12日に追加発売となったリップジャムの秋の新色には、みずみずしいツヤ感に、繊細なパールをプラスしたピュア&センシュアルなスモーキーカラーが登場。秋のメイクには欠かせないスモーキーカラーにちりばめられた繊細なパールがメイク全体に注目の上品なヌケ感を演出、秋冬からの今どきのメイクを提案します。
追加の新色は4色。
上から)
ブライトコーラル#14 WEAR THE SUNSET、
ポリッシュドピンク#15 DREAMERS AWAKEN、
クリアベージュ#13 SILENCE SAYS、
ヌーディーピンク#12 INFANT KISS
THREEのサイトへはこちらから。
前期:11位
「美的」総合1位とベースメーク1位のW受賞、「VoCE」メイクアップ グランプリとベース・BB・CCクリーム1位のW受賞、「MAQUIA」ベスト・メイクアップ大賞、「美ST」ベースメークアップ賞1位、「Marisol」ベース大賞、「GINGER」BB&CC 金賞、「with」BB・CCクリーム1位、「MORE」つやBB・CCクリーム1位等、今期のベスコスのベースを中心とした錚々たるタイトルを獲得し、この春登場のSK-Ⅱ待望のCCクリーム「オーラアクティベーター CC クリーム」が、今期3位に再びランクイン。
気になる部分にピタッと密着、欠点をカバーしながらナチュラルな素肌感とトレンドのツヤ肌に導き、SPF50+/PA++++で紫外線B波/A波どちらもしっかりガード、濃縮SK-ⅡピテラTM複合成分配合によるスキンケア効果により、内側から輝くオーラ肌を叶えると評判のCCクリーム。
総合1位となった「美的」では芥川賞作家で最近ではコスメ連載<人生を変えるコスメ>等も手掛けている川上未映子さんが、「VoCE」では齋藤薫さんが受賞に際してのコメントをよせています。
ベースとしての効果だけでなく、輝くオーラ肌を目指し、UVから守り、保湿力や美白等のスキンケア効果で肌質までもケア、使い続けることで肌本来の働きを整える…、できそうで難しい我儘な時代の期待値に真摯に応えたアイテムならではの評価が今期のベスコス受賞に続いているようです。
ベスコス以外では、「美的」「和樂」「Oggi」「美ST」「MORE」等の夏の肌悩み対策や「ar」<男子殺到!! コクらせ顔>や「Oggi」等での夏メイクでの紹介でも掲載に。
SK-Ⅱのサイトへはこちらから。
前期:607位
インク構造に着想を得たリキッドパウダーという第3の革新的ファンデとして注目されるイヴ・サンローラン「タン アンクル ド ポー」が再び4位にランクインしてきています。
肌にのせた瞬間にリキッドからパウダーへと変わり、揮発性オイル配合により肌に染み込むように馴染み、色素のピグメントと有用成分だけが肌に密着、さらさらの質感でありながら上質なツヤ感を叶えてくれると各誌で評判のファンデーション。
今期のベスコスでも、「美的」では総合2位とファンデーション1位をW受賞、「MAQUIA」ではリキッドファンデーション1位、「MORE」でもくずれないファンデーション1位、「VoCE」ではリキッド・クリームファンデーション2位、「オトナミューズ」の佐々木貞江さんセレクトのファンデーションでも1位等、主要なファンデーションの賞を数多く受賞。
カバー力にも優れ、素肌そのものをキレイに見せてくれる仕上がりと、ワンランク上に仕上げた美しい素肌を長時間持続してくれるのも嬉しいポイントとして高く評価されています。
今期は、「ar」<齋藤 薫 ブランド力学>、「sweet」<MUST HAVE ITEMS>、「SPUR」<SPUR EYE>等でクローズアップ、自らの肌での快感体験へと誘います。
他にも「MAQUIA」<神崎 恵の恋させる瞬間 美容劇場>や「美的」「Oggi」「GLOW」「CUTiE」「美ST」等の幅広い年代の雑誌のメイク特集で掲載に。
イヴ・サンローラン・ボーテのサイトへはこちらから。
前期:16位
3月にフォーミュラが進化し、新しく生まれ変わったCHANEL「ルージュ ココ」が5位にランクイン。
植物由来のワックスから生まれたボタニカル バターによるとろけるようなクリーミィなテクスチャーと長時間続く鮮やかな発色が評判の新たなシェードレンジは、マドモアゼル シャネルを『ココ』と呼んだ家族、恋人、ミューズ、友人たちからインスピレーションを受けたという24色で展開されています。
今期のベスコスでは、「VoCE」「with」口紅1位、「MAQUIA」リップ1位、「non-no」リップ大賞、「オトナミューズ」リップスティック1位、「GINGER」の美唇 金賞、「Marisol」リップのおしゃれカラーBEST1、「MORE」会社メイク部門賞 愛されリップ1位等数多くのリップ系の栄冠に輝いています。
今期のベスコスでの一番人気は、「VoCE」「Marisol」「non-no」で選ばれたオレンジ系のビタミンカラー#414 サリ ドレ、二番めには「MAQUIA」「オトナミューズ」で選ばれた深みのある王道レッドの#444ガブリエル。
ベスコス以外でも、「CanCam」<「恋してるの?」と聞かれる 夏リップ>では、女っぷりを高める華やかレッドとして#444ガブリエルをAKB48 渡辺麻友さんがトライ、この夏新たに注目したいジューシーなオレンジの中でも肌馴染み抜群の黄みオレンジとして#414 サリ ドレが掲載に。
CHANELのサイトへはこちらから。
前期:3位
6位には、新感覚の泡状乳液により開き毛穴を引き締めてくれると評判の日中用美容液&乳液「RED B.A スムージングセラム」。
「Domani」<スナック濃好女>で、『〝毛穴周りのコラーゲンをやわらかく育んで、毛穴を閉じる力を高める〟根本アプローチなのが優れてる。』と紹介されているように、独自保湿成分S-BAリキッドEがストレスやUVの影響でダメージをうけた肌をケア、毛穴を引き締め、肌のハリ&弾力をサポート、化粧のりをアップ。更に角層の糖化に着目したEGクリアエキスの配合により、透明感のある明るい肌に導くと評判です。
今期は、「SPUR」スペシャルケア大賞、「with」乳液1位、「MORE」乳液1位、「Marisol」美容液・クリーム 毛穴対策BEST1の他、「美的」乳液1位と総合3位をW受賞、「VoCE」乳液2位、「MAQUIA」テクノロジー・新知見2位等ベスコスでも高評価を得ています。
乳液・美容液・日焼け止めの3効果により、朝の化粧水後のケアが「RED B.A スムージングセラム」1本で完了する気軽さも嬉しいポイント、「MAQUIA」でも、『1本で3役の効果で毛穴開きを徹底的にケア』とコメントされています。
他に、「GOLD」<プロのリアルメイクに学ぶ「簡単」「きれい」「くずれない」術>、「婦人公論」<プロ直伝 ビューティ・テクニック 専用美容液で凹凸をなめらかに>、「Hanako」<SUMMER BEAUTY3 思い通りにならない〝夏肌〟に効かせるコスメ。>、「LEE」<「これだけスキンケア」で夏肌V字回復!!>、「ミセス」<外出中もずっときれい!>等、夏の肌悩みの特集でも、毛穴レスなうるおうハリ肌を叶えるアイテムとして紹介に。
RED B.Aのサイトへはこちらから。
前期:191位
人気のヴォリュプテ シリーズからオイルルージュという新カテゴリでデビューしたイヴ・サンローラン「ヴォリュプテ ティントインオイル」が7位にランクイン。
もともと反発するオイルと色素を新たな開発技術カラーリンクインフューザー処方により融合、5種の100%天然由来植物オイルのトリートメント効果と鮮やかな発色を同時に叶え、更に塗ってしばらくすると唇の水分(PH)に反応して発色が強くなり、染めたように色づくユニークなティント色素を採用。内側から湧き出るようなぷっくりとしたグラマラスな唇を長時間きれいにキープできると評判の新発想リップ。唇の状態で変化する“自分だけの色”を楽しむことができると人気です。
今期のベスコスでは、「美的」リップ1位、「MORE」トレンドメイク部門賞ジャムリップ1位、「VoCE」リップグロス2位に選ばれているほんのりピンクの#4アイローズユーや「with」リップグロス2位、「MAQUIA」リップ2位に選ばれているキュートなチェリーピンクの#5チェリーマイシェリー、「美ST」リップ&グロス賞1位に選ばれているコーラルピンクの#6ピーチミーラブ等が人気色。
他にも「美的」<中村アンが最旬グロスで魅せる ぽってりジューシーな唇の誘惑>等では、ぷっくりとした唇を長時間きれいにキープするグラマラスなリップとして、「VERY」<キレイが続く! お直しいらずのメークアイテム>等では、食べても飲んでも落ちにくい効果によりキレイが続くリップとしてクローズアップされています。
9月5日にはイヴ・サンローラン初のコンセプトストア イヴ・サンローラン カラー ショールームが伊勢丹新宿店本館2階 ウエストパークにオープン!
メイクアップに特化したこのストアでは、ここでしか入手できない日本未発売の限定アイテムや限定カラーのリップ、ネイル、アイシャドウにも出会うことができ、プレゼント用ギフトボックスまで用意されるとのこと。更に3分間のポイントリタッチから、イヴ・サンローランのメイクアップアーティストによる約75分のメイク提案まで、幅広いアドバイスを受けることもできます。メイクがより楽しくなる注目のストア、ぜひ体験してみてください!!
**カラー ショールームは、イヴ・サンローランの公式Facebookでも紹介に!
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前期:8位
「RMK イレジスティブル グローリップス」が前期に続き8位をキープ。
つけた瞬間、とろけるように伸びてグロッシーなツヤと潤いを叶える、5月に誕生したリップの新ラインナップは、みているだけでもハッピーな気分にさせてくれる15色。80%以上が美容液成分、今季のトレンドの自然な立体感とツヤ感を持ちながら、ラフに楽しむ軽やかさを兼ね備えたジューシーでシアーな発色と潤い感が各誌で好評です。
今季のトレンドのレッドリップとしても注目の人気色#01チェリーレッドは、「JJ」<筧 美和子と考える レディの唇は今、「透け感」がキーワード>や「with」<ささっと塗りで胸キュン 「ヘルシーリップ」!>で掲載の他、「VoCE」のベスコスの口紅3位、「オトナミューズ」<MUSE美容担当が選ぶ上半期ニュース&マストバイ>等でも選ばれています。
続く人気の#03 ピュアオレンジは、「GISELe」<キレイをつくる夏の強化合宿>では今顔にマストなアプリコットカラーのリップのひとつとしてセレクトされている他、「with」のベスコス口紅2位に選ばれています。
#04 アプリコットは、まゆゆ(AKB48渡辺麻友さん)が大人なビビッドカラーと女の子なシアーカラーにチャレンジする「CanCam」<「恋してるの?」と聞かれる 夏リップ>では、仲良しのメンバーとのBBQシーンでのヘルシーでアクティブなHappy感あふれるカラーとして紹介されている他、「FRaU」<Mama, Tell me your blossom! ママの青春オマージュ>では60年代の最強アイコンのツイッギー風メイクにも使用されています。
RMKのサイトへはこちらから。
前期:135位
9位には、「美的」アイメーク1位、「MAQUIA」ベストマスカラ、「VoCE」では美のプロ視点と読者視点の2つのマスカラ1位と、美容3誌でのベスコスに加え、「SPUR」マスカラ大賞、「Marisol」マスカラグランプリ、「美ST」アイパワー賞、「GINGER」目力強化部門金賞、「with」マスカラ1位、「MORE」会社メイク部門賞 華咲きマスカラ1位と幅広い雑誌のベスコスでもマスカラ部門の賞を制したランコム「グランディオーズ」が再びランクイン。
今年80周年を迎えたランコムが次世代のマスカラとして1月に発売した当時から、人間工学に基づいたブラックスワンを思わせる美しい25度のカーブの柄と短いまつ毛もムラなくしっかり塗れる精密なブラシ、3種のポリマーを配合した漆黒のフォーミュラにより、難しいテクニックなしに誰でも簡単に美しい目元を完成させることができると使いやすさと遠目にも顔立ちの印象を変える技術力が評判のマスカラ。評価は技術だけでなく、グラデーションのボトルの中にランコムローズが浮かび上がる美しいデザインボトルにも及び、更にはメイクを楽しくするアイテムとしても称賛されています。
今期は、数々の一流ブランドや著名人のメイクを手掛けるメークアップアーティストであり、自らが登場するメイク動画をYouTubeでアップすることで美の伝道師としても知られ、2015年にランコムのメイクアップクリエイティブディレクターに就任したリサ・エルドリッジの紹介記事も掲載に。
「美的」<メークアップアーティスト「リサ・エルドリッジ」というメークの奇跡>では、『リサのお気に入り2品』として、フレッシュでナチュラルな印象の肌に導く「ブラン エクスペール クッションコンパクト」と共に長くボリュームのあるまつげに仕上げる「グランディオーズ」が掲載され、「VoCE」<キレイになりたい女性に必要な5つのセンス>でも心地よく使えてキレイになれる他に類のないアイテムとして、お気に入りの2品が紹介に。
今期はランコムの新ミューズになったカロリーヌ・ド・メグレのインタビューも「STORY」に掲載されていますが、ランコムとメグレとのコラボレーションにより生まれた、パリジェンヌにとっての秋のマストアイテムとカラーを提案する限定コレクション“パリジャン アンスピラシィオンby カロリーヌ・ド・メグレ”も発売になっています。
**メグレとの限定コラボコレクション“パリジャン アンスピラシィオンby カロリーヌ・ド・メグレ”へはこちらから。
ランコムのサイトへはこちらから。
前期:20位
2014年下半期&年間ベスコス ランキングでは、「CanCam」「InRed」「CUTiE」「S Cawaii!」「Ray」「MORE」「SPRiNG」「Marisol」等、幅広い雑誌でチークのTOPを受賞し6位にランクイン、色、質感に加え、求めやすいプライスでクリームチーク人気に火をつけた人気アイテム「ヴィセ リシェ リップ&チーク クリーム」が、今期10位にランクイン。今やVISEĒに欠かせない、代名詞的存在、チークにもリップにも使える一品二役使いも今では常識です。
今期も、上気したような血色感をもたらす#RD-1ピュアレッドが人気色。VISEĒのミューズのローラさんが登場している「MAQUIA」の表紙メイクで使用されている他、「Marisol」<Marisol BEAUTY>のカバーページに登場している樋場早紀さんのメイクにも使用され、「S Cawaii!」<LIPとCHEEKのおしゃまなカンケイ>や「with」<薄軽メイクと涼かわヘアが、夏の正解!>のメイクにも登場。人気ヘアメークさんに聞く「CLASSY.」<ヘアメークさんが本気で使うプチプラコスメ>では、多数のヘアメークさんご指名のIT CHEEKとして#RD-1ピュアレッドが選ばれ、更にLIPアイテムとしても大人っぽく、今年らしい艶系ヌーディベージュの#BE-5がセレクト。
ベスコスでも、「with」売れ売れプチプラ・コスメ大賞のチーク2位を#RD-1ピュアレッドで受賞。「VoCE」読者のベスコス番外編でもVOCEST!への購入アイテム調査による<VOCEST!のかぶりコスメ公開>でも人気は変わることなく、色までかぶる優秀すぎるプチプラとして紹介されています。
続く人気色は、ヘルシーなかわいらしさで注目の#OR-3ブライトオレンジ。「bea’s up」<SUMMERメイク徹底ガイド>、「SEDA」<プチプラコスメで“リップとチーク”のうふふな関係>、「Zipper」<この夏“ちょこっと盛り”メイクがKawaii!>、「CUTiE」<トロピカルな夏の色めきメイク>等、夏のメイク特集で数多く掲載に。
これからもこの人気は変わらずに、ロングセラーアイテムになっていきそうです。
VISEĒのサイトへはこちらから。
==2015.9.18==