秋の新色紹介が解禁となり、コスメでも各誌で秋色が広がる今期。皮切りとなったのは、恒例の「美的」「MAQUIA」「VoCE」の美容3誌によるブランドごとのカタログスタイルの紹介の他、「SPUR」「Oggi」「MORE」「ViVi」「CanCam」「Ray」「bea’s up」等でも掲載に。
トータルランキングでも各ブランドの秋を代表するアイテムが勢揃いしています。
今期1位に急上昇ランクインしてきたのは、アディクションの秋の新色「ザ アイシャドウ」。迫力の99色リニューアルを一気に行ったことでクリエイティブディレクターのAYAKOさんの世界観とアディクションへの熱い思いがよりストレートに伝わってきます。
しばし続いたノーカラーブームから今秋冬には色が復活し、トレンドメイクアイテムとしても注目のアイシャドウ。今ランキングでもTHREE「4Dプラスアイパレット」が2位に、ディオール「ディオール アディクト フルイド シャドウ」が4位にランクイン。
3位のヘレナ ルビンスタイン「ラッシュ クイーン クリーンボリューム ブラック」と5位の「RMK インジーニアス リクイドアイライナー EX」等のインパクトをプラスするアイメイクアイテムも欠かせない注目アイテム。遊び心のあるカラーアイラインは秋メイクデビューからチャレンジしたい人気アイテムになっています。
立体感をも引き立てるチークも存在感を回復の兆し。10位のレ・メルヴェイユーズ ラデュレ 「クリーム チーク ベース」のように肌なじみの良いクリームタイプが人気です。
ベースではBB、CCクリームとは一線を画す高機能ベースメイクとして注目のベアミネラル「CR ティンテッド ジェル クリーム」が6位に初ランクイン。植物由来のジェル状保湿成分の心地よさとUVカット力のあるミネラル色素による崩れにくいメイク効果、ブラシ使いによる仕上がりアップ&時短効果を叶える期待のベースアイテムとして各誌で紹介。
ぜひ、秋メイクを楽しむためのアイテムチェックの参考にしてください!
2015年9月号トータルランキングの調査媒体は…2015年7月1日から31日までに発売された調査媒体93誌延べ110冊。詳しい調査媒体はこちらを参照してください。
トータルランキング 2015年9月号
2015/7/1-2015/7/31
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「ザ アイシャドウ」
1位には、クリエイティブディレクターAYAKOさんの世界観を味わい尽くすことのできる新たな99色のアイシャドウ「THE EYESHADOW(ザ アイシャドウ)」。
デビュー6周年を迎え、『アディクションを訪れた人は誰でも自分だけのとっておきのカラーを必ず見つけることができる…』というブランドの原点に返り提案された9つのカラーレンジの中でも、ベージュからブラウンの絶妙なカラーリングには圧倒され、そして気がつけば思わず自分の好みの色を探し始めてしまうほど。
恒例の美容3誌の秋の新色カタログをはじめ、「MORE」<今までにない色、つや、輝き―この秋、メイクトレンドに異変あり! 可愛さ一新! 最旬コスメで「新しい自分」に着替えましょ>や「FIGARO japon」<シャドウで魅せるか、ラインで語るか 目元、ロマンティック革命!>、「25ans」<新しい顔で、もっとじぶんが好きになる! メイクの新スタンダード>等の秋メイク特集で紹介され、モデルメイクにも数多く使用されています。
「VoCE」<AYAKOが紡ぐ秋のADDICTION>では、AYAKOさんが登場。「THE EYESHADOW(ザ アイシャドウ)」について、色の名前にも込められた熱い思いが語られています。
アディクションのサイトへはこちらから。
前期:714位
いくつもの顔を持つ女性の魅力を説き放つ“SOMEWHERE INBETWEEN”をテーマとしたTHREE の秋冬コレクションを代表するアイパレット「4Dプラスアイパレット」が2位にランクイン。
薄いオイル膜を敷くことで濡れたようなツヤを仕込むオイルグルー処方のベース、ソフトマットな光沢で深みを際立たせるミディアム、透明パールが軽やかさとニュアンスをプラスするアクセント、微粒子パールだけを凝縮したハイライトと、テクスチャーと輝き方がそれぞれ異なる4色がセットされ、色を重ねても濁らず、シアーで透明感のある仕上がりが特徴です。
今期は、美容3誌での秋の新色カタログの他、旬なファッションと共に楽しむ提案の「JJ」<未来の私に Monthly投資コスメ>や「MORE」<最旬コスメで「新しい自分」に着替えましょ>、「FIGARO japon」<目元、ロマンティック革命!>、「MAQUIA」<今買って、すぐに使える秋新色 1つのアイパレット、夏と秋でこう使う>、「with」<ちょこ変えアイメイクであか抜けよ>等の秋コスメ特集で掲載に。
THREEのグローバル クリエイティブ ディレクターであるRIE OMOTOさんが、エフォートレスでありながら、凛とした強さも感じさせるスモールダリング・アイズのメイクをサイトでも紹介しています、こちらもぜひチェックしてみてください。
THREEのサイトへはこちらから。
世界初のウォータープルーフ、ブラシとフォーミュラが一体となったオートマティックタイプ等、世界初の革新的マスカラを次々と生み出してきたヘレナ ルビンスタインの人気のマスカラシリーズ「ラッシュ クイーン」の記念すべき10作目として発表されたのが3位にランクインしてきた「ラッシュ クイーン クリーンボリューム ブラック」。
根元から毛先まできれいにセパレートしたボリューム感を美しくホールドするまつ毛を叶えるために開発されたクリーンボリューム フォーミュラにより、汗にも皮脂にもにじまず重ねづけしてもダマになりにくく、しかもお湯オフ可能な新世代のスマッジプルーフと各誌で評判のマスカラです。
一見スレンダーながら、しなやかでコシのあるブラシは、セパレートときれいなカールをもたらし、目のカーブにフィットしたアーチ状のフォルムにより根元からしっかりとマスカラを絡ませボリュームアップ。
まつ毛への密着力やツヤを高めるカラーブースターを加えることで、より鮮やかな存在感を叶え、正統派黒マスカラとしても注目されています。
今期は「美的」<犬木的 秋新色で夏メークのススメ。>や「sweet」<愛され顔の作り方>、「25ans」<嶋田ちあきさん監修 新しい顔で、もっとじぶんが好きになる! メイクの新スタンダード>等でモデルメイクにも使用され、美容3誌の秋の新色カタログや「MAQUIA」<美女子ネタ>、「Oggi」<ビューティコーディネーター トワコの部屋>等の情報ページやコスメカレンダー等でも紹介に。
ヘレナ ルビンスタインのサイトへはこちらから。
前期:251位
クリエイティブ&イメージ ディレクターのピーター・フィリップス氏初のカラーコレクションとしても注目の秋冬コレクション。アイライナーにもアイシャドウにも楽しめるハイブリッドアイテムとしても話題の「ディオール アディクト フルイド シャドウ」が4位にランクイン。
様々な女性の持つ多様性の魅力を、自由に表現する秋冬のテーマ“コスモポライト”をテーマに、「ディオール アディクト フルイド シャドウ」でも、ひと塗りで印象を変えることのできる力強い全8色(2色は店舗限定色)のメタリックカラーがラインナップ。
今期は美容3誌の秋の新色カタログの他、「エル・ジャポン」<質感を操る新世代ビューティ>、「SPUR」<人生を変える、秋色のメイクアップ>、「Oggi」<ビューティコーディネーター トワコの部屋>、「GINZA」<G’s STORY>等でも掲載に。
ディオール公式オンラインブティックへはこちらから。
前期:1701位
“URBAN GOLD”をテーマに展開する秋のRMKの中からは、トレンドのゴールドベースのカラーリングが各誌で人気の「RMKインジーニアス リクイドアイライナー EX」が5位にランクイン。
細くコシのある筆で描き出すシャープなラインが魅力です。
一番人気は、秋のトレンド色としても注目度の高いボルドーに微細なパールを加えた#04メタリックローズ。
今期は「VoCE」<ゆるさと愛嬌!ハッピー感多めです こなれ美女になりたい!>でのキレ長デカ目メイクやVOCEの新ビューティミューズに就任した大島優子さんの新連載<オトナBeauty>では『この色ステキ』とお気に入りとして紹介に。
他に「with」<コスメソムリエ くみっきー&結以も変身! ちょこ変えアイメイクであか抜けよ>やメイクアップアーティストRUMIKOさんがナビゲートの「SPUR」<人生を変える、秋色のメイクアップ>、「MAQUIA」秋新色カタログでのマストカラー紹介“赤みブラウン”でもモデルメイクにも使用され、お薦めアイテムとして紹介されています。
続く人気は、チャレンジしてみたい限定色の#EX-02 メタリックグリーンや#EX-01メタリックゴールドに、使いやすい色ながら、ひと味違う濃厚発色の#01 ブラックとブラウン系#03 カッパーゴールド。
**他の色に加えられているパールの代わりに、ブラックにはカーボンブラックを使用、濃厚な黒を実現しています。
トピックスでもご紹介している秋のRMKはこちらから。
RMKのサイトへはこちらから。
前期:464位
下地にファンデーション、ノンケミカルによるUVケアに、保湿のスキンケア効果をも併せ持つ新たな高機能ベースメイクとして注目のベアミネラル 「CR ティンテッド ジェル クリーム」が6位に初ランクイン。
新たなミネラル イオン ジェル処方により、ミネラルや植物から抽出したジェル状の保湿成分がまず肌に届き、みずみずしい心地良さが広がり、その後UVカット力のあるミネラル色素が肌表面を覆うことで崩れにくいメイク効果と心地よいスキンケアを両立しています。
2層構造の専用ブラシ「スムージング フェイス ブラシ」を使用すると、簡単に手早く、しかもワンランク上の仕上がりになるのは嬉しいポイント。
ブラシの先に直接「CR ティンテッド ジェル クリーム」をのせて使用する方法は、ベアミネラルのサイトでも動画で紹介されているので、こちらもぜひチェックしてみてください。
今期は「anan」<Beauty news Cosme Labo>や「Oggi」<『ひとめボレ』『ホレなおし』>、「MAQUIA」<美女子ネタ>で紹介されている他、「美的」<美的社会科見学>ではスペシャル版として、本国サンフランシスコのベアミネラル本社が紹介されています。
6分間で完売させたという伝説のTVショッピング“QVC”での逸話やショップを再現したショールームやピンポンコーナーもあるカフェテリア等、リラックスした自由さを感じさせる社屋や社員たちが登場、ベアミネラルのルーツに触れることができます。
ベアミネラルのサイトへはこちらから。
前期:32位
植物オイル配合、酸素透過性処方、更にトルエン、ホルマリン、フタル酸ジブチル等を含まず爪にも優しいTHREEのネイルが7位にランクイン。
今期のメインは“SOMEWHERE INBETWEEN”をテーマに展開するTHREE の秋冬コレクションから登場したエフォートレスなニュアンスカラーの新6色。人気色は、今シーズンのトレンド色のストームグレー#28 WANDERLUST WAVEとミスティラベンダー#27 SONG OF DUSK、そしてダークラズベリー#30 BEFORE THE DAWN。
いずれも今期注目のニュアンスカラーの中でも、一歩間違うと落ち着き過ぎてしまう恐れもある難易度の高い色だけに、透明感のあるクリアな見たままの発色が求められ、THREEならではの洗練されたモダンなカラーリングが選ばれています。
今期は美容3誌の新色カタログでの紹介の他、「Oggi」<ネイル&リップに…先取り! 秋のトレンドカラー>や「FIGARO japon」<Bon! Bon! BEAUTE>でのボルドー提案、「Oggi」<ビューティコーディネーター トワコの部屋>の秋の新作紹介等で掲載に。
THREEのサイトへはこちらから。
前期:206位
8位にランクインしてきたのは、レ・メルヴェイユーズ ラデュレの「リップ ステイン」。
ラズベリーやカシス、ピーチ等の果実のようなジューシーなカラーリングで、果実を食べた後のようにほんのり色づき、みずみずしい唇に仕上げるリキッドルージュ。
スムージングオイルにより、なめらかでみずみずしい発色を、スムースフィットパウダー配合により唇にしっかり密着させ、きれいな唇を長時間持続させます。
人が本来持っている血色を引き出すノンパール処方で、肌をもワントーン明るく魅せてくれるのも魅力のひとつ。
今期は年間テーマの占星術から太陽と月をクローズアップした秋メイクアイテムを紹介している「オトナミューズ」と「anan」の他、「MORE」<最旬コスメで「新しい自分」に着替えましょ>や「MAQUIA」<色イロなえみ>、「SPUR」<人生を変える、秋色のメイクアップ>、「オトナミューズ」<otona MUSE Beauty Special>等の秋メイク特集で紹介に。
レ・メルヴェイユーズ ラデュレのサイトへはこちらから。
前期:11位
9位にランクインのCHANEL「ヴェルニ」は、暑さの続く今期に残る夏メイクとしての掲載がメイン。
今期の「婦人画報」<FUJINGAHOリコメンズ>でも紹介されているメイクアップコレクションの夏テーマ“ブルー リズム ドゥ シャネル”での美しいブルーの「ヴェルニ」#665ヴィブラートやより深みのある#681 フォルティッシモの人気は高く、「SPUR」<人生を変える、秋色のメイクアップ>では、メイクアップアーティストRUMIKOさんは自分の『似合う色を見つけるには、自分の嗜好を大切にすることが一番。』として、『FAVORITE COLOR』として「ヴェルニ」# 681をあげています。
シーズンを、時を超え、惹かれる色は大切にしたいものです。
CHANELのサイトへはこちらから。
前期:390位
レ・メルヴェイユーズ ラデュレの秋の新作からもうひとつ、「クリーム チーク ベース」が10位にランクイン。
ラデュレが最も大切にしている“表情美”を表現するための大切な部位である頬。ドーム型の面を鼻筋に添うようにポンポンと色をのせていくことで、みずみずしいツヤとリアルな血色感を仕込むことのできる「クリーム チーク ベース」はラデュレを代表するチークのひとつ。
今期掲載の秋の新色は、鮮やかな発色で話題の血色感のある上気したような豊かな表情が作れる新3色。ベースメイクの下への忍ばせテクニックを使用すれば、内側から上気したような自然な血色感をつくることもできます。
今期は、ラデュレの秋メイクアイテムを紹介している「オトナミューズ」「anan」や、美容3誌の新色カタログはもちろん、「VoCE」新連載スタートの拡大版 SPECIAL <大島優子 オトナBeauty、はじめます! 宣言>や「Numero TOKYO」<she has it all … 滝沢眞規子の幸福論>、「美的」<メークでできる『なりたい顔』>等の表情美の感じられるモデルメイクに使用されています。
レ・メルヴェイユーズ ラデュレのサイトへはこちらから。
==2015.10.15==