新元号『令和』にも少しは慣れましたでしょうか?
改元日には全国各地で入籍カップルや令和ベビーで祝福に包まれ、改元を記念した梅の花を装飾した有田焼きの盛り皿や縁起の良いだるまをあしらったカップヌードル等も登場。
コスメでも、資生堂が数量限定で「SHISEIDO令和元年記念 香水・白粉」の12月発売を発表し、5月1日より予約をスタート。日本流行色協会では、“令和 慶祝カラー”として、春の訪れを知らせる日本の代表的な花にちなんだ『梅』『菫』『桜』を選定し、発表。これからのメイクにも反映されそうです。
**日本流行色協会の公式サイトへはこちらから。
令和の世でも、どうぞよろしくお願いします。
今期は、ベースメイクの特集が各誌に登場。「MAQUIA」はBook in Bookスタイルで前から<春ファンデーションBOOK2019>、後ろから<春ベースアイテムBOOK2019>を同時紹介しており、「VoCE」<2019春新作 ファンデ&ベースメイクパーフェクトBOOK>等のブランドごとに新作を一堂にみることのできる特集の他、「MORE」<over25歳は、肌を変えるといいことが起こる!>、「ViVi」<透明美肌ベースメイク、超きほん!>、「up PLUS」<2019SSの新作大集合 思わず見惚れる肌になろっ>等、春からのベース選びをサポートしてくれています。
今シーズンは、マツコ・デラックスさんを起用し提案している、資生堂の“薬用ケアハイブリッドファンデ”でも紹介されているように、『ファンデを使用している時間は、なんと1年間で約3500時間!』。この時間を有効利用しない手はなく、肌の美しい仕上がりだけでなく、プラスαのスキンケア効果を両立させるアイテムが目を惹きます。
ファンデ時間に美白も叶える代表アイテムは、HAKU「薬用 美白美容液ファンデ」やアルビオン「ホワイトニスタ ファンデーション」。また、“デイタイムスキンケア”発想で美容成分を高配合しハリツヤをアップさせるコスメデコルテAQ「スキン フォルミング リキッドファンデーション」も注目。
今ランキングでは、ピンクに進化して登場したUVケア「UV エクスペール トーン アップ ローズ」が3位にランクインし、黄ぐすみを一掃してトーンアップした美肌を叶えると好評価。5位にランクインしているディオール「ディオールスキン フォーエヴァー フルイド グロウ」は、ファンデーションのイメージを変える次世代発想のファンデ。ディオール メイクアップクリエイティブ&イメージディレクターのピーター・フィリップス氏が提案するのは、グロウタイプとマットタイプの質感の異なる2つのファンデーションを、口紅を変えるように気分やシチュエーションで選び、さらに部分使いで同時にミックスして楽しむというもの。どちらかというと、縁の下の力持ちのように実用重視だったベースアイテムにも、新たな展開が広がりそうで楽しみです。
9位のCHANEL「ボーム エサンシエル」は今どきの肌を完成させるのに欠かせないグロウスティック。光を集めて放つ輝きが、洗練された立体感と濡れたようなツヤ感を加え、今季のベース作りをしっかりサポートしてくれます。
4位のポール&ジョー「ジェル ブラッシュ」は、『水のファンデーション』として人気のジェルファンデ「エクラタン」の技術を応用することで誕生したジェルチーク。チークながら薄く均一な化粧膜を形成し、肌表面の凹凸やムラを整え、毛穴の目立ちまで解消しながら、ヨレや崩れにも対応するという優れもの。ポール&ジョーらしいピンクのバリエーションはもちろん、透明感あふれるみずみずしいツヤ感やひんやりした心地よさも嬉しい、ファンデの技術進化をも感じさせられる逸品です。
さらに今期は、「VoCE」<スゴい美白&UV完全ナビ2019>や「MAQUIA」<あなたにおすすめの新作美白はこちらです>、「美的」<“5段戦法で決める!『美白』春の陣!>、「&ROSY」<知っておくべき、最新美白Topics>等をはじめ、最新美白を速報的に紹介する特集もスタート。今季は、美白のスキンケア効果をメイクで叶えるHAKU「薬用 美白美容液ファンデ」やアルビオン「ホワイトニスタ ファンデーション」のように、美白とメイクが急接近!まさに24時間美白を叶える時代になってきています。共に医薬部外品であるように、効果をしっかり感じられるものが求められ、白さよりも透明感や輝きのある美肌を叶えるアイテムが目立ちます。
ポーラからは、トラネキサム酸RXSを新配合してメラニン生成のサイクルを整えるジェルクリーム「ホワイトショット RXS」の5月1日発売を皮切りに、約10年ぶりに承認された新規美白有効成分PCE-DP(ピースディーピー)を配合し、潜在的な美白力を目覚めさせ、肌細胞の美白エネルギーを爆発的に高めるローション「ホワイトショット LX」とミルク「ホワイトショット MX」が揃って5月24日に発売予定。美白だけでなく、トータルで肌の状態を改善し美肌を叶えてくれます。
また、『ほんとうにやけない日焼け止め』を目指した世界初のミクロディフェンス処方でミクロレベルの塗りムラを防ぎ、擦れにも強い、「ビオレUVアスリズム スキンプロテクトエッセンス」や表情にあわせて伸び縮みする新処方のストレッチUVシールドを採用することで、顔の動きによるUV地割れを防ぐアスタリフト「D-UVクリア ホワイトソリューション」等のパワフルなUVケアも登場。美白の幅が広がりそうです。
また、旬なカラーメイクを紹介する特集も引き続き登場。「美的」<似合う春色で美人を更新!>、「MAQUIA」<顔立ち4タイプ別ほめられ春メイク>、「VoCE」<美女×春トレンドカラー3連発! THE 女優メイク>、「SPUR」<みずみずしい色をまとう 花に染まる>、「エル・ジャポン」<ピンクメイクに挑戦!>、「&ROSY」<プチプラコスメで作る!春のトレンドメイク>、「sweet」<PINKで奏でる 春FACE>、「andGIRL」<2019春、カラーコスメの進化がスゴイ!>、「ViVi」<ViViモデルズの春メイクPLAN>、「non-no」<出会う季節のすかれ女子メイク会議>、「STORY」<春新色で『たるみ』と『くすみ』は何とかなる!>、「ミセス」<春メークで、おしゃれを楽しもう>等、春のトレンドカラーを使いこなすテクニックを伝授する春メイク特集が勢揃いしています。
今ランキングでは、この春デビューしたCHANELのリップ「ルージュ ココ フラッシュ」が1位、Celvoke の単色アイシャドウ「ヴォランタリー アイズ」が2位、ポール&ジョーのジェルチーク「ジェル ブラッシュ」が4位、アディクションの単色アイシャドウ「ザ アイシャドウ」が6位、Celvoke のハーフマットなスティックタイプのチーク「カムフィー スティックブラッシュ」が7位、THREEのグローリップ「デアリングリィデミュアリップスティック」が8位、Celvokeの濃密なグロス 「エンスロール グロス」が10位にランクイン。
TOP10の中にCelvokeが3アイテムランクインし、美容のプロからも注目されています。春メイクに欠かせないキーワードの、潤いのあるツヤ感と輝き、クールな透明感をどう取り入れるのか、しっかり学んでしまいましょう!
2019年3月号トータルランキングの調査媒体は…2019年2月1日から28日までに発売された調査媒体84誌延べ99冊。
詳しい調査媒体はこちらを参照してください。
トータルランキング 2019年3月号
2019/02/01-2019/02/28
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「ルージュ ココ フラッシュ」
急上昇で1位にランクアップしてきたのは、この春CHANELから登場した新リップコレクション「ルージュ ココ フラッシュ」。
ワンストロークで唇になめらかに伸び広がり、鮮やかでシアーな発色とスポットライトがあたったような輝きを同時に叶え、纏う人を魅力的に引き立ててくれると各誌で高評価。シャネルのロゴが刻印されたキャップ上部が透明なスケルトン仕様となり、中のシェードが一目瞭然になったのも嬉しいポイントです。
開発を手掛けたのは、グローバルクリエイティブ メイクアップ&カラーデザイナーのルチア ピカ氏。既存の人気シリーズ「ルージュ ココ シャイン」を生まれ変わらせる形で、ニュアンスチェンジが叶うトップコート3色を含めた全30色(限定6色)で登場。長所は継承しつつ、その時々のトレンドや要望に合わせて進化させていくルチア ピカ氏のコメントは、「婦人画報」<口紅選び、春の結論 色×光>でも紹介されています。
今期は、「ViVi」<色で、ツヤで、誰よりも輝いちゃう シャネルのリップで春が来る!>で大きく特集が組まれ、「CanCam」<CHANELに恋して>や「MORE」<今月ののぼり坂コスメ>でクローズアップされる等、若い世代を読者に持つ雑誌での掲載も目を惹きます。「&ROSY」の特集<知花くららさんとめぐる CHANEL 銀座ビューティクルーズ>の中でも『春の最新ニュース』として紹介に。
シャネルのビューティアンバサダーのKōki,さんの特集「VoCE」<美容誌、初登場! Kōki, make-up magic!>では、香港でのアンバサダーお披露目時につけていたことから『光希紅』と呼ばれる#62が掲載されています。
また、「VoCE」では<春の指名買い リップ塗り比べ>や<安達祐実がまとう 春の渋色リップ>、「CanCam」<春のピンクリップはこの5本に決めた>、「JJ」<私の『人生リップ』、運命の1本!>、「non-no」<2大バランスをマスター 『リップ×チーク』の血色感、これが正解!>等のリップ特集、「美的」<似合う『春色』、似合わせたい『春色』>や「オトナミューズ」<大人だってトレンドに乗ろう! ピンクメイクで『洒落顔』>等の春メイク特集、ファッションとのコーディネイトを提案する「GLOW」<『ゆる』のお約束テクニック>、メイクでの補正提案をしている「STORY」<春新色で『たるみ』と『くすみ』は何とかなる!>等にも登場しています。
CHANELの公式サイトへはこちらから。
「ヴォランタリー アイズ」
洗練されたトレンド色をはじめ、遊び心のあるカラーバリエーションと天然由来成分95%以上のナチュラル処方で人気のCelvokeの単色アイシャドウ「ヴォランタリー アイズ」が2位にランクイン。
質感にこだわり、それぞれの色に合わせてパウダーとクリームの2タイプでの展開。いずれのタイプも肌に溶け込むように密着してクリアに発色、肌に溶け込むしっとりした質感が魅力です。絶妙な透け感と発色を楽しめるこの春夏の新色は10色(限定4色)。
今期は「sweet」<渡辺麻友の『私』を探して>でのメイクをCelvokeのクリエイティブアドバイザーを務める菊地美香子さんが担当。メイクのコツを教えてもらえる嬉しい特集になっています。ここではパウダーとクリームの2タイプを組み合わせて使用することで、菊地さんがメイクで大切にしているヌケ感を、色で引き出す方法を伝授しています。使用色は、今期掲載1番人気の#26 カッパーレッドと、続く人気の#27 ローシェンナオレンジ。「VOGUE JAPAN」<The Bangs Makeover>でも今シーズンの本命カラーとして注目されています。
さらに、#26 カッパーレッドは他にも、トレンド色を纏う「ViVi」<橋本環奈 “オトナカンナ”>や「mini」<NEXTトレンドストリートメイク>等でメイク紹介に使用。また、#27ローシェンナオレンジは、こなれ感がありながらきちんと感もでるアイテムとして「non-no」<馬場ふみかのお出かけメイク事情>で紹介され、自然な陰影をもたらすと「MAQUIA」<えみと、メイクと、ファッションと。>で高評価。「MAQUIA」<顔立ち4タイプ別ほめられ春メイク>や、「美的」<似合う『春色』、似合わせたい『春色』>、「VoCE」<オトナのための最強 春メイクトレーニング>、「ar」<人気ヘアメイクが考える LOVE顔ってこんな!>等、春のトレンド色として掲載に。
「InRed」<東京Beautyブランドで春はワントーンメイク>では、『テラコッタ色を大胆に纏って洒落るモード顔』に仕上げるアイテムとしてクリーミーな質感の#24 ブラッドレッドが紹介されるなど、春の新色が注目されています。
Celvokeの公式サイトへはこちらから。
ランコムUVケアシリーズ「UV エクスペール」から、美肌を叶える『ピンクの美人UV』の愛称で親しまれる「UVエクスペール トーン アップ ローズ」が3位にランクイン。
昨年UVケアしながらトーンアップしてくれると話題になった「UV エクスペール トーン アップ」に新成分エーデルワイスエキスが配合され、ほんのりピンクのテクスチャーに進化した「UV エクスペール トーン アップ ローズ」がこの春に登場。64色の中から選ばれた理想のピンクトーンを融合させることで黄ぐすみを一掃し、現代の日本人女性が求める、幸せそうで女性らしいふんわりピンクに染まった肌へと導きます。
ランコム独自のUVフィルターに加え、新たにエーデルワイスエキスを配合することで、SPF50+ /PA ++++で紫外線から守るだけでなく、大気汚染物質等の外的刺激や複合型の炎症からもしっかりガード。白浮きや色移りもなく、素肌そのものをキレイに見せ、さらに現代社会や都市部に潜む環境ストレスから肌を守ってくれるので、デコルテや手もとに塗るのもお薦めです。
今期は、ランコムのスキンケア女将として知られる、エデュケーションシニアトレーナーの栗田裕美子さんが、「美的」<いま旬のコスメのクリエイターに会いたい!>、「MAQUIA」<美肌のためのUVケア 3つの奥の手>、「美ST」<スキンケア女将の2019年 UVコスメ予報>等に登場し「UV エクスペール トーン アップ ローズ」の商品紹介、使い方、歴史と、あらゆる方向からクローズアップ。
また、「VoCE」<2019春新作 ファンデ&ベースメイク パーフェクトBOOK>と<美容好きさんのための最強UVケアリスト>、「Oggi」<大塚美塾>、「美ST」<春一番スキンケア>、「Marisol」<冬”乾燥”将軍に、勝つ!>、「STORY」<ビューティ迷子は新作コスメに頼りなさい こんなに簡単に肌が明るくみえるなんて…>、「&ROSY」<最新美白Topics>、「MAQUIA」<敏感肌 小田ユイコ VS 白肌命 石井美保がナビ こんな時は新作UVを選んで正解!>、「美的」<『美白』春の陣!>、「BAILA」<ゆらぎ肌サーフィン>等スキンケア特集で掲載。
さらに、「MAQUIA」<春ベースアイテムBOOK2019>、「MAQUIA」<なりたい肌は下地とパウダーが9割>、「VoCE」<今欲しい透明感UP下地>、「LEE」<ベースメイクで叶う『頑張らない美白』>、ベースメイクで日中美白を紹介する「MAQUIA」<あなたにおすすめの新作美白はこちらです>、「&ROSY」<ヘア&メイクアップアーティスト岡野瑞恵さんが提案 新作ファンデで『素肌美人』に仕立てる>、「SPRiNG」<“透け美肌”に詐欺れる新作ファンデ徹底レビュー!>、「Ray」<知っているようで知らない、メイクの基本>、「up PLUS」<2019SSの新作大集合 思わず見惚れる肌になろっ>、「美的」<2019春夏ファンデーション徹底ナビ! BOOK>等のベース特集にも登場しています。
ランコムの公式サイトへはこちらから。
自然で隙のない仕上がりが長時間続くと人気の「ディオールスキン フォーエヴァー」が、この春さらなる進化を遂げ、セミグロウとセミマットの2つの仕上がりタイプが登場。今回、グロウタイプの「ディオールスキン フォーエヴァー フルイド グロウ」が5位にランクイン。
進化した「ディオールスキン フォーエヴァー フルイド」の2タイプのリキッドファンデーションのポイントは3つ。
①軽やかな付け心地ながら気になるところはしっかりカバーする仕上がりを24時間キープすること。
②パンジーエキスやローズエキス等、厳選された花由来成分の配合により、メイクしている間も肌に潤いが与えられ続け、健やかな肌に導く、“メイクなのにスキンケア”を叶えること。
③そして1番のポイントは、内からツヤが満ちてくるようなセミグロウ肌の「ディオールスキン フォーエヴァー フルイド グロウ」と、しなやかで心地よく隙のないセミマット肌の「ディオールスキン フォーエヴァー フルイド マット」の2つの仕上がりをシチュエーションや気分に合わせて自在に選び楽しむことができること。
肌色を均一に整えることで気になる肌悩みもカバーしてくれるセミマット肌と、肌を明るく見せながら自然な立体感を作ることができるセミグロウ肌を選ぶ時、実用重視になりがちなベースメイクに、センシュアルな遊び心を加えたのは、ディオール メイクアップクリエイティブ&イメージディレクターのピーター・フィリップス氏。新たな2タイプを紹介するために、下記の「エル・ジャポン」の他、「Marisol」<ディオール 夜までずっと、”なりたい肌”>や「美的」<グロウ or マット 今日はどちらの肌でいく? 『24時間化粧もち』ファンデーション>等のインタビューに登場。『マットをフェイスラインに、そしてグロウを顔の中心にハイライト感覚で塗ってみて。』と、まるでリップメイクを楽しむように遊び心たっぷりなベースメイクの新たな可能性が紹介されているのは、「エル・ジャポン」<ファンデーション新時代突入!>。ベースメイクの可能性も広がりそうで、楽しみです。
今期は「美ST」<40歳・45歳・50歳 新作ファンデはこの6本の中から選べばいい>や「CanCam」<理想タイプ別 美白肌ガイド>、「&ROSY」<ヘア&メイクアップアーティスト岡野瑞恵さんが提案 新作ファンデで『素肌美人』に仕立てる>、「Numero TOKYO」<feels like skin … なりたい素肌へ>、「FIGARO japon」<欲しいのは、夢見るようなパールスキン。>、「GLOW」<中野明海さんと全力でセレクト! 大人ファンデで春の正解メイク>等のベースメイクの特集で紹介。
「美的」<2019春夏ファンデーション徹底ナビ! BOOK>、「VoCE」<2019春新作 ファンデ&ベースメイク パーフェクトBOOK>、「MAQUIA」<春ファンデーション BOOK 2019>、「MORE」<キレイ確約! ベースメイク乗り換えナビ>、「Marisol」<2019春 新作ファンデーションお試し会>、「SPRiNG」<“透け美肌”に詐欺れる新作ファンデ徹底レビュー!>、「ViVi」<透明美肌ベースメイク、超きほん!>等の新作ファンデーションを一堂にみることのできるカタログスタイルの特集にも掲載に。
ディオールの公式サイトへはこちらから。
「ザ アイシャドウ」
6位には、アディクションを代表する単色アイシャドウ「ザ アイシャドウ」がランクイン。
春のトレンドメイクの掲載がメインの今期も、オペラ“La traviata(ラ・トラヴィアータ)‐椿姫”にインスパイアされた2019年の春コレクション“FAKE ROMANCE”の春らしいモードなピンクシェードを中心に、アディクションならではのエッジィなマットのブラックやブラウンも掲載に。「S Cawaii!」では『説明不要の神シャドウ』と絶賛され、「美人百花」では『恋が叶うコスメ』と紹介されている、鮮やかなピンクラメの#99 Miss You Moreも人気です。
今期は、「InRed」<東京Beautyブランドで春はワントーンメイク>でクローズアップされている他、「S Cawaii!」<アイメイクとそれ以外も・・ 2019年春、New Make始めなきゃ!>では、トレンドのオーロラメイクを叶えるアイテムとして紹介。さらに、『S的人気コスメブランドのイチオシNEWアイテムをPick‐up!』にも登場し、<アイドルEYEメイク>では、Juice=Juiceの植村あかりさんのポーチの中身に愛用品として#31 Tiny Shellと#80 Cry Babyも紹介に。
他にも「VoCE」<長井かおりの美速トレーニング>や「美ST」<春はちょこっとでも新しい髪とメークで>、「S Cawaii!」<テリちゃんの“め”のはなし。>、「non-no」<馬場ふみかのお出かけメイク事情>、「VoCE」<オトナのための最強 春メイクトレーニング>、「sweet」<PINKで奏でる 春FACE>、「ar」<告白より意味がある!? 好きバレ服&メイク>、「bis」<長濱ねるのエモFaceになるために>、「25ans」<究極の美人服を美容で着こなす! 白シャツMake-up>、「mer」<“透明感”と“大人っぽさ”の新しいカタチ 春、生まれ変わる ピンクメイク>、「VoCE」<美容のプロに大アンケート! 春の美ネタ口コミSHOW!>、「andGIRL」<2019春、カラーコスメの進化がスゴイ!>等では春の限定色が紹介に。
定番の99色からは、「VOGUE JAPAN」<Look of Seduction メイクで上昇、黒を引き立てるニュー・セクシー。>で提案されているフェミニンなルックにエッジィな漆黒のマット#11 Joker、「with」<ベージュとブラウンメイクのアイデア集>に登場しているマットブラウン#57 Corner Stone、「SPUR」<みずみずしい色をまとう 花に染まる>で使用されているリッチなツヤのパープル#95 Color Purpleと繊細なきらめきのコーラルベージュ#31 Tiny Shell等が紹介に。「&ROSY」の第3回 品格メイクアワードへのエントリーのメイクでも#140 Faded Loveと#144 Vintage Roseが使用されています。
アディクションからは、クリエイティブディレクターを務めるメイクアップアーティストのAYAKOさんの退任が発表に。ちょうど10周年となる年末のホリデーコレクションまではAYAKOさんが手掛け、今後の展開については夏以降に発表されます。「ザ アイシャドウ」が発売されたのは2015年。ベーシックカラーを中心に質感やトーンの異なる全99色が一挙に登場し、単色アイシャドウの魅力を広め、その後の単色アイシャドウ人気を先駆けました。アディクションとAYAKOさん、双方のこれからに期待しています。
アディクションの公式サイトへはこちらから。
クリームのように滑らかに伸び、パウダーのようにさらりと密着し、適度なツヤと抜け感のあるハーフマットな仕上がりを叶えるCelvokeのスティックタイプのチークカラー「カムフィー スティックブラッシュ」が7位にランクイン。
スティックタイプなので、濃淡も範囲も自在にコントロールしやすく、ポーチの中でも嵩張らず、持ち運びにも便利。天然由来成分90%以上のナチュラル処方で肌を保護してくれるのはCelvokeならではの嬉しいこだわりポイント。「美的」<オーガニックNEWS>でも紹介されています。
デビューラインナップはベージュからブラウン、ベージュピンクの絶妙な5色。繊細なパールを含んだ#01ベージュはハイライトとして、また#03ブラウンはシェーディングやコントゥアリング効果も期待できます。
今期掲載の1番人気は、注目のくすみ系コーラル# 05 ベージュピンク。にじむような血色感をつくり、適度なツヤ感も人気。小田切ヒロ氏がマルチカラーとしてまぶた・頬・リップに使用したワントーンメイクを紹介する「Oggi」<3つの顔ですべてを手に入れる女になる>や「リンネル」<春色メイクで新しい私に>、ピンクチークの仕込み使いを山本浩美さんが伝授する「大人のおしゃれ手帖」<大人のごきげん顔メイク>、「non-no」<馬場ふみかのお出かけメイク事情>、「sweet」<PINKで奏でる 春FACE>、リフトアップ効果も期待できる自然に上気したような頬に仕上げるスタンプ塗りを伝授した「美ST」<岡野瑞恵さん 『あなたのいいとこのばしメーク』>、「オトナミューズ」<大人だってトレンドに乗ろう! ピンクメイクで『洒落顔』>等で掲載に。「&ROSY」の第3回 品格メイクアワードへのエントリーでも、#05 ベージュピンクと#01ベージュがメイクに使用されています。
Celvokeの公式サイトへはこちらから。
8位には、THREEのグローリップ「デアリングリィデミュアリップスティック」がランクイン。
9種の植物オイル・油脂・エキスを配合し、さらに潤いの美容液成分を78%配合。多種のオイルを絶妙なバランスで配合したモイストオイルヴェール処方により、なめらかに伸び広がり、唇を潤わせながら縦ジワをもカバー、ふっくらと美しい唇を叶えます。素の唇の色を透かしながら優しく発色するため、それぞれの人に似合う色に出会うことができます。
デビューラインナップは、ピーチベージュからローズ、フューシャピンク、レッド、ダークレッドまでの様々なイメージの軽やかな9色。3月には桜の季節には恒例のシーズンコレクションの限定3色も追加となるも、既に完売です。
今期掲載の1番人気は、深みのあるディープな赤のアリューリングレッド#09 FREE LOVE。「Oggi」<小田切ヒロ 3アイテム、3つの顔ですべてを手に入れる女になる>、「non-no」<最新・韓国っぽメイクの正解!>、「GINGER」<春新色ウィッシュリスト>、「mina」<春色リップ イエベ・ブルベ別 塗ったらこんな>、「SPUR」<みずみずしい色をまとう 花に染まる>等で掲載に。
続く人気は、「オトナミューズ」<Enasoluna FOR WOMEN エナソルーナが紡ぐストーリー>で佐田真由美さんが纏って登場していた艶めくベリーレッドの#08 FEEL FLOWS FREEと、スモーキーなくすみを感じさせる青みピンクのセルリアンピンク#06 FREEDOM REIGNS。「美的」<似合う『春色』、似合わせたい『春色』>ではフェミニンな大人メイク、「MAQUIA」<けぶる春色が大人の魅力を格上げ 可愛いくすみ、色っぽいくすみ。>や「オトナミューズ」<大人だってトレンドに乗ろう! ピンクメイクで『洒落顔』>や「VoCE」<春の指名買い リップ塗り比べ>にも登場しています。
さらに、穏やかな温もり感じさせられるピーチベージュ#05 SOUND OF FREEDOMは「mini」<ストリート・トレンド予測!!!>、「ViVi」藤田ニコルさん登場の<ViViモデルズの春メイクPLAN>、山本舞香さんが登場の「VoCE」<美女×春トレンドカラー3連発! THE 女優メイク>、「Seventeen」<カワイイも大人もピュアもレディも自由自在・ Sweet or Bitterなチョコメイク>等で掲載に。
THREEの公式サイトへはこちらから。
「ボーム エサンシエル」
頬、まぶた、唇・・・プラスしたいところに輝きを仕込むことのできるCHANELの春の新作グロウスティック「ボーム エサンシエル」が9位にランクイン。
濡れたようなツヤと繊細な輝きを加えることで、肌にみずみずしいニュアンスを与える「ボーム エサンシエル」は、ローズをかすかに帯びた透明のトランスパランと、淡いピーチカラーのスカルプティングの2色展開。トランスパランはわずかにローズがかったクリアカラーが濡れたようなみずみずしいツヤと明るさをもたらし、スカルプティングは繊細なパールがサテンの輝きと透明感を演出します。
「ボーム エサンシエル」は、シャネルのグローバル クリエイティブ メークアップ&カラーデザイナーのルチア ピカ氏が大切にしている光の使い方が反映されたアイテムで。輝きを添えることで、濡れたようなツヤ感や立体感を手に入れることができ、それにより広がる美の世界。これからも目が離せません。
今期は、「with」<ファンデーションの塗り方を見直してみる>と<今月のWant it>、「CanCam」<理想タイプ別 美白肌ガイド>、「MORE」<ハイライト&シェーディング『ここに入れてます』MAP>、「クロワッサン」<今どきメイクの新常識。>、河北裕介さんの提案する「MAQUIA」<美人は『うるおい2点盛り』>、「LEE」<中野明海さんの顔も心も上向き宣言!>、「FIGARO japon」<欲しいのは、夢見るようなパールスキン。>、千吉良恵子さんが薦める「クロワッサン」<〝これさえすれば〟の裏技を公開。>、「VoCE」では<美容誌、初登場! Kōki, make-up magic!>、<泉里香メイク 春バージョン”>、<オトナのための最強 春メイクトレーニング>、開運ベースメイクを紹介する<李家幽竹先生監修 月刊ハッピーコスメ>、<美容のプロに大アンケート! 春の美ネタ口コミSHOW!>と<ウワサの最新眉ネタ101>、「ViVi」<ViViモデルズの春メイクPLAN>、「ar」<告白より意味がある!? 好きバレ服&メイク>、「オトナミューズ」<大人だってトレンドに乗ろう! ピンクメイクで『洒落顔』>、「MAQUIA」<顔立ち4タイプ別ほめられ春メイク>と<神崎 恵『うるおってる感』の秘密10のヒント>、「Seventeen」<Sweet or Bitterなチョコメイク>、「&ROSY」<ヘア&メイクアップアーティスト岡野瑞恵さんが提案 新作ファンデで『素肌美人』に仕立てる>等で掲載に。
特別な専用ブラシ「パンソー イルミナトゥール レトラクターブル 105」も同時に発売されており、これを使用するとファンデーションに重ねてもくずれにくく、よりナチュラルな仕上がりに。今期は「クロワッサン」と「FIGARO japon」に登場しています。
CHANELの公式サイトへはこちらから。
10位には、美しい艶と色で唇をコーティングするような、濃密さが魅力のCelvokeのリップグロス「エンスロール グロス」がランクイン。
ひまわりやオリーブ等、植物由来のオイル等の天然由来成分94%以上のナチュラル処方で艶やかでセンシュアルな唇を叶えます。発色も濃密で、洗練モードを追求するCelvokeらしいカラーバリエーションも魅力。チップでエッジをきちんととればモードに、なじませればエレガントにも装うことができ、色の重ね方や塗り方で変化を楽しむことができます。
今期掲載の1番人気は、濃密な質感と洗練モードをあわせもつ#03 テラコッタ。春夏のトレンドとしてブラウン系が注目される中で、女性らしさや深みを醸し出すと各誌に登場。「VoCE」<春の指名買い リップ塗り比べ>でも『今季イチのおしゃれカラー』として紹介に。
「MAQUIA」<えみがガチでセレクト この春買うべき10のLip>では『今までにない色&発色が魅力』と唇を主役にする日の一軍グロスに選ばれ、「HERS」<デニムが似合う『意志のある顔』メーク>や「bis」<けやき坂46インスタ映えHAIR&MAKE>、「VoCE」<安達祐実がまとう 春の渋色リップ>等で掲載に。
Celvokeのクリエイティブアドバイザーを務める菊地美香子さんがメイクを担当している「sweet」<渡辺麻友の『私』を探して>では、唇の輪郭をあえてとらずにラフにグロスをのせることで、抜け感を引き出しています。一方、「GISELe」<メイクも落ち着く色の中で幅を 『ブラウン系から抜け出せない』>では、チップでエッジを丁寧にとりながらムラなく塗ることで、端正で女性らしい印象に仕上げています。他にも「VoCE」<オトナのための最強 春メイクトレーニング>、「BAILA」<春は週4ルージュと味変グロスで素敵先輩、始めます>、「mina」<春色リップ イエベ・ブルベ別 塗ったらこんな>、「andGIRL」<2019春、カラーコスメの進化がスゴイ!>、「VoCE」<美容のプロに大アンケート! 春の美ネタ口コミSHOW!>では、全色買いしたいアイテムに選ばれています。
Celvokeの公式サイトへはこちらから。