3位には、オートクチュールドレスのランウェイルックからインスピレーションを受けた、ディオールの大人気5色アイシャドウパレット「サンク クルール クチュール」がランクイン。
「デニム」「ブラックボウ」「ヌード ドレス」などのディオールクチュールを基に、ディオール メイクアップ クリエイティブ&イメージ ディレクターのピーター・フィリップス氏が生み出したのは、濃密なカラーシェードとマット・サテン・パーリー・メタリック・ハイライト・グリッターの多彩なエフェクトからなる13種の美しいパレット。軽やかできめ細やかなクリーミーパウダーで、ノーメイクのように心地よい仕上がりに。さらに肌をなめらかにするアロエベラやパインオイルといったスキンケア成分が配合されているのも嬉しいポイント。
今期の掲載の一番人気は#689 ミッツァ。アンバー、ブロンズ、コッパーの組み合わせは、クリスチャン・ディオールのミューズ、ミッツァ・ブリカールがレオパード柄を好んで身に着けていたことから発想を得たもの。「BAILA」<BAILA’S TIPS>ではそのナチュラルでありながらエレガントなトーンが毎日をドラマティックに彩ってくれると紹介。またヘア&メイクアップアーティストの千吉良恵子さんが秋の流行色“赤みブラウン”を使ったメイクを提案する「エクラ」<いいっことづくしの赤みブラウンパレット>では、色気とともに優しい女らしさも演出してくれると、いいことづくしのパレットとして紹介に。
続く人気色は、ショーの中盤で観客の集中力を再び高めるために披露される、真っ赤で印象的なドレスにインスパイアされた#879 ルージュ トラファルガー。その名の通りスパイシーレッドを中心に、ピンク、ボルドー、ブラウンを配色した鮮やかなパレットは、「VoCE」<“下まぶたメイク”講座>でヘアメイクGeorgeさんによりマスク越しでも立体感のあるおしゃれな顔に仕上げるアイテムの一つとして紹介。また読者がこの冬取り入れたいメイクを取り上げる「&ROSY」<ポイント使いで映える! 大人の洒落顔>では、この冬トライしたいカラー第1位であるボルドーのアイテムの一つとして掲載。目元を華やかに飾る万能パレットとして称賛されています。
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