“肌の上で光を調合する”という発想から、光を操る5つのパウダーにより肌悩みを光でふんわりとカバーしながら透明感をアップする、なりたい質感で選べる5質感9種でこの春誕生した、コスメデコルテの新「ルース パウダー」が4位にランクイン。
コスメデコルテ「ルース パウダー」(税込6,050円 2024年8月9日現在)
左から)#101 harmony vail,#00 translucent
多くのファンに愛されながら進化を続けてきたコスメデコルテのフェイスパウダーがこの春刷新。
6代目となる新「ルース パウダー」は、“混ぜるほどに輝きを増し透き通る、光の調合”に着目し、“肌の上で光を調合する”という発想から、光の反射、透過、散乱までを操る、働きの異なる5つのパウダーを配合。くすみの原因となる黄色の光波長を抑える“くすみコントロールパウダー”、透明感を演出する青と紫の光波長を選んで透過させる“透明感コントロールパウダー”、光の反射により毛穴や凹凸をカバーする“光ヴェールパウダー”、潤い成分をコーティングすることでみずみずしいツヤ感を表現する“水ツヤパウダー”、光の屈折率により肌本来の透明感を叶え、皮脂吸着効果も高い“弾力パウダー”の5つのパウダーを共通配合することで、光の力で様々な肌悩みをカバーし、肌の透明感をさらにアップデート。
加えて今回は、なりたい肌に合わせ、人気のセミツヤとツヤに、シースルーマット、イルミネイトツヤ、シルキーツヤを加え、自在に選べる5つの質感の9種をラインナップ。どの色と質感を選んでも肌の上で光をコントロールし、素肌そのものが美しくなったかのような透明感のある仕上がりは、透明感と清潔感のあるグリーンフローラルムスクの香りと共に、約12時間持続を叶えます。
各誌で2024年上半期のベストコスメが発表された今期は、「VoCE」ではメイク優秀賞とフェイスパウダー1位をW受賞し、「MAQUIA」フェイスパウダー1位、「美的」ルースパウダー1位を受賞、さらに「美ST」ではSSTメーク2位と肌を底上げする脇役ベース1位をW受賞する等、各誌で人気。
メイク優秀賞を受賞の「VoCE」では、コスメデコルテ研究所メイク製品研究室の柿本凉さんが開発秘話インタビューに登場。今回のリニューアルポイントには、質感を2種から5種に、カラーを9色にと、色と質感の領域を広げただけでなく、これまで以上の透明感を叶えるように進化した“透明感と質感の広がり”が挙げられ、性別や年齢を問わずどんな肌にも透明感が叶えられるよう研究した結果、紫と青の光を肌内部に多く透過させることがポイントだと判明。“透明感を叶えるための基礎研究と原料開発”に8年という歳月がかかったことも開発の苦労のひとつとして紹介。光の反射、散乱、吸収、透過をコントロールする5つのパウダーが開発され、9種にそれぞれに最適な割合で配合することで、くすみを払い透明感を引き出しているので、“くすみが気になる、透明感を求めるすべての方”に届けたい、性別も年代も問わず満足していただけるはず!と語られています。その言葉のとおり、3ヵ月分の出荷計画を初日で達成、予約数もブランド史上過去最高となり、特に人気の#00 translucentと新質感の#101 harmony veilは一時欠品になるほどで、“日本百貨店市場売り上げNo.1”であることも報告されています。加えて“ココがスゴイ!!”ポイントでは、粉とは思えないほど肌に溶け込む使用感が挙げられ、W受賞のフェイスパウダー1位でも“仕上げのひと塗りで思いのままの肌印象へ”と自在に操れることが紹介されています。パールリッチな#01 crystal translucentやさらさら質感の#07 nude matte snowも人気で、いずれも全9色での受賞。続くヘア&メイクアップアーティストの吉﨑沙世子さん、長井かおりさん、Georgeさんによる<上半期美容トレンド総まとめ>メイクアップ編では、“仕上げのひとはけで質感が激変 粉の進化から目が離せない!”のトレンドを代表するひとつとして紹介され、Georgeさんは“肌の仕上がりを大きく左右し、どれもキメが整って上質な肌になる”と語り、長井さんも“粉で肌印象を調整できる時代になったと改めて思えるアイテム”と紹介に。また<田村保乃のベスコス買いを実況中継!>では、櫻坂46でVoCEレギュラーモデルの田村保乃さんがヘア&メイクアップアーティストの北原果さんと一緒に、ベストコスメ受賞アイテムからピックアップした“スタメン買い足しリスト”に登場。『ツヤもセミツヤもマットもどれも素敵。肌のトーンが整い、透明感が生まれます。全色欲しくなっちゃって困ります(笑)』と、嬉しい悩みが紹介に。
恒例の同時発表の読者ベスコスでも、“26年の歴史を誇る名品パウダーが大きくパワーアップ”と紹介され、#00 translucentでフェイスパウダー1位を獲得しています。
フェイスパウダー1位を#00 translucentで受賞の「MAQUIA」では、“光を調合することでふわりと透ける肌に”なると紹介され、美容ジャーナリストの齋藤薫さんは“さまざまな光で肌を美しく見せるテクノロジーを限界まで駆使!一見強すぎる光も、なじむから不思議。”と、光を操る巧みな処方を紹介し、同じく美容ジャーナリストの小田ユイコさんは“サッと纏うだけで抜け感のある端正な肌に仕上げ、透明感、ふわふわ感、上品さ。キレイな人に備わる魅力をパウダーだけで叶える”と多彩な魅力が叶うと紹介に。続く注目俳優×アーティストがメイク競演する<ベスコス受賞コスメで夏質感フェス>では、俳優でモデルの髙橋ひかるさんとヘア&メイクアップアーティストの菊地美香子さんによる、ファッショントレンドの“クワイエットラグジュアリー”をヒントにした、きらめきとつやを最大限に引き立て“質感のコントラストでモードメイクに新しさを”提案するメイクを披露。
ルースパウダー1位を#00 translucentで受賞の「美的」では、“光コントロール技術を極め、クリアに艶めく肌を演出”する素肌を格上げしたようなツヤ肌を叶えるパウダーとして紹介され、粉感のないしっとりとしたタッチや清潔感のある花の香りも好評と紹介に。また美的エディターによる<こう選んで、こう使う 最大活用術>の“輝きは面ではなくポイントで足すのが旬! フェースパウダーはノンパールが主流に”では、“クリアなツヤ肌には、部分的に輝きをプラスするのが最適解!”と紹介され、ツヤ感のあるファンデーションに重ねるパウダーは透明感重視のノンパールとピックアップされ掲載に。
美容3誌以外にも、SSTメーク2位と肌を底上げする脇役ベース1位を#101 harmony veilでW受賞している「美ST」では、SSTメーク2位で“4色ヴェールのマジックで光を操作 端整な美素肌を再現”と紹介され、潤いのある透明肌は”まるで素肌が美しい人“のような仕上がりになると、多くの審査員を虜にしていることも掲載に。続く脇役ベース1位でも、“質感、ツヤ、光を操ることで透明肌に導く溶け込むパウダー”として、4色をブレンドしてシルキーなツヤと明るさを与える#101 harmony veilが選ばれ、ヘア&メイクアップアーティスト岡野瑞恵さんが披露する、“目立たせすぎないのが正解”な“最旬の脇役アイテムで装う『何もしていない』風こそ美の真骨頂”のメイクにも使用。続く美容家の神崎恵さん、ヘア&メイクアップアーティストの岡野瑞恵さん、千田編集長による<2024上半期『ベストSSTコスメ』座談会>では、圧巻のラインナップで品番で票割れしたけれど、4色それぞれがきちんと役割を持っていて、透明肌に仕立てる#101 harmony veilがNo.1になったと千田編集長が紹介し、『デコルテのパウダーは多種展開の中でマットとツヤの2種を混ぜるのがオススメです。あとは塗るパーツごとにパウダーを分けるとさらに仕上がりが綺麗。』と神崎さんから効果的なテクニックも紹介に。
#101 harmony veilは他にも、「25ans」の“極・私的な惚れ込み♡コスメを披露!”で、美容班T紀さんセレクトの“極・私的な惚れ込み♡コスメ”に登場し、“上質なツヤ感を目指せる101が特にお気に入り”と紹介に。
今期発表のベストコスメで人気を集めた受賞色は、ノーカラーでツヤ質感の#00 translucent。
「sweet」では、ノーカラーのトランスルーセントタイプの“さらスベ感”がやみつきと、独走状態の人気ぶりが紹介されパウダー1位、「Oggi」では、“ファンデを邪魔しないノーカラー”とフェイスパウダー1位、「美的GRAND」では、“肌の上で光を調合。抜きん出た透明感でトップに”と紹介されフェースパウダー1位、「リンネル」では、“溶け込むようなふんわり質感に感動の声が続出!”のコメントと共にノーカラーの#00 translucentが首位となりフェイスパウダー1位、ヘアスタイリストのshucoさん、メイクアップアーティストのnagisaさん、美容エディター&ライターの森山和子さんがリアルに気に入って使い倒したコスメを紹介する「&ROSY」“nagisa shuco kazukoがリアルに沼った 偏愛コスメランキング!”では、『パウダー特有の粉っぽさはなく、肌にのせた瞬間から溶け込むよう。ノーカラーなので肌トーンを選ばず、透けるような透明感と品格まで漂うところに拍手』の森山さんのコメントと共にパウダー1位を受賞し、<人気ブランドのプレスにリサーチ 上半期ガチ売れコスメはコレ!!>でも、初月出荷実績がブランド史上No.1のアイテムとして、人気色#00 translucentが紹介に。
またヘア&メイクアップアーティストやライター、ViViモデルとインフルエンサーに、読者も加わり今買うべきコスメを決定する「ViVi」でも、#00 translucentでフェイスパウダー1位を獲得。
百花読者1000人のリアルな愛用品をリサーチする「美人百花」“私たちが愛する名品コスメ”では、使うと気分が上がるデパコスのフェイスパウダー1位を獲得。
少数派ながら、“誰でも、どんな肌でも、使うだけでキレイをピークに導く 必然美ベストコスメ”を掲げた「BAILA」では、ヘア&メイクアップアーティストのAYAさんが“スッと消えるようになじみ、ノーブルで清潔感のある肌に”なれると紹介し、#07 nude matte snowでデイリーメイクアップのフェイスパウダー1位を受賞。また「GLOW」では、メイクアップアーティストの水野未和子さんの“ほかのパーツのツヤや色、質感をより際立たせる時に使用し、肌のノイズを消してクラス感のある肌に仕上げる“という紹介で登場の#06 nude matte beigeは、“溶け込むようになじみ、透明感のあるシースルーマットのニュートラルベージュはプロに人気”とSKT(シワ・くすみ・たるみ)ごとにアプローチする、メイクアップのくすみ2位を受賞。
選びきれないと全9種での受賞となっているのは、ヘア&メイクアップアーティストの長井かおりさんの“上半期を代表する、圧倒的な存在感を放つ名品パウダーが爆誕!誰もがひとつはそばに置いておく価値あり”のコメントと共にパウダー1位を受賞の「MORE」、“4色セットの101がお気に入り”と美容エディターの藤井優美さん、“特に00は瞬時に美肌度を何ランクも上げてくれるのに『自力』と信じさせてくれます”とエディターでライターの松本千登世さんがそれぞれのお気に入りを紹介しているベース1位の「エクラ」。
夏のメイク特集でもフェイスパウダーは人気アイテム。
ヘア&メイクアップアーティストの長井かおりさんがレクチャーする、夏を思いきり楽しむための「LEE」<ちょっとの手間でくずれないメイク>では、メイクの崩れにくさをアップさせる“薄塗り&密着させるテク”が提案され、粉っぽさゼロできめ細かな肌に仕上がるマット質感の#07 nude matte snowを、“フェイスパウダーで固定してサラリ肌、完成”させるベースメイクの仕上げに使用。“最後に薄くお粉をのせると、ベースメイクメイクがピタッ&カチッと固定され、塗ったほうが断線キレイ!”とお薦め。”成熟世代のための“最新のくすみ対策”を集めた「婦人画報」<この夏、くすまない人。>でも、端正なセミマット肌で“くすみを晴らして清潔感を作る”ためのキーコスメ6に、夏の清潔感を演出できるシアーマットな#07 nude matte snowをメイク使用。フェイスラインまでしっかり“粉を効かせる”というポイントを押さえることで、1日中くすまず濁らず、上品な肌が続き、クリアな印象が続く人を叶えます。
「MAQUIA」<ももいろクローバーZ 玉井詩織のBEST SELF MAKEUP>では、“軽やかなセミマットの『ほのツヤ肌』が好み”と語る玉井さんのMAKEUPルーティンに#00 translucentが登場し、『コスデコのパウダーはマットになりすぎず、微粒子でほのかな透け感が絶妙!』と紹介に。
また、肌を明るく演出するカラーにも注目。「家庭画報」<美とパワーを呼びさます 今こそ、赤リップの時代>では、赤リップが映えるフレッシュな艶肌を作るためのルースパウダーに、トーンアップ効果のあるピンク系として#03 luminous pinkをセレクト、赤リップが映える澄んだ印象の肌に。
今期は“たちまち肌が見違える!最新ベースメイクでキレイを更新”を掲げた「THE NIKKEI MAGAZINE Ai」連載<BEAUTY Make-up>では、“シルクを思わせるキメ細かいテクスチャーで、ふわりとした色と光のヴェールをかける”とパウダーのひとつとして、肌トーンを冴えさせ品のいい印象に導く、ツヤを含んだラベンダーの#02 lucent lilacが掲載に。
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