生命感を纏う“高揚カラー”と透明感と明るさを引き出す“鎮静カラー”の、あえて色相を離した色幅のある濃淡2色で、生命感やムードまでもブーストするKANEBOのブースターチーク「ムードブースティングブラッシュ」が4位にランクイン。
KANEBO「ムードブースティングブラッシュ」(税込5,830円 ※セット価格)
(レフィル 税込3,080円/コンパクト 税込1,650円/ブラシ 税込1,100円 2024年9月18日現在)
左上から時計回りに)#04 Petal Berry Clarity,#03 Clever Rosewood,#01 Tender Apricot
“湧き上がれ、生命感のある彩り。”を掲げたKANEBOの2024秋コスメから登場した「ムードブースティングブラッシュ」は、色幅のある“高揚カラー”と“鎮静カラー”が生み出す色彩効果で生命感やムードまでもブーストする2色セットのチーク。
人気の美容液リップ「ルージュスターヴァイブラント」同様、血色感を与え、立体感を操るだけでなく、メイクに宿る色彩の持つ力で、表情や肌印象に、いきいきとした生命感を湧き上がらせます。
それを叶えるのは、色相をあえて離し、“色幅”をもたせた濃淡2色のカラー設計。生命感を纏うような“高揚カラー”には、肌を美しく映えさせる5Rレッドを絶妙なバランスで織り込んだ5Rレッドニュアンスパールを、肌の透明感や明るさを引き出す“鎮静カラー”には、クワイエットニュアンスパールを配合し、それぞれのパールや顔料が塗膜内でほどよい隙間をもって点在することで、もとの肌の色を拾いながら、絶妙なバランスで滲むような発色を実現。混ぜても重ねても濁らず、色の相乗効果で肌を映えさせます。また油膜にパウダーをしっかり浸すことで耐油性、耐水性を叶えるオイルリッチパウダー処方により、パウダーでありながら粉っぽさを感じさせず、つけたての発色を長時間持続し、肌にしっとりなめらかになじみます。
単色でチークやハイライトとして楽しむことができますが、2色をブレンドして頬に広めにのせれば、ツヤ、透明感、血色のある仕上がりでトーンアップし、肌に奥行きを感じさせ、その人の持つムードをブーストし、血色感やハイライトを加えたいところに、それぞれ色を重ねれば、互いの色が引き立て合ってメリハリで立体感を生み、血色感と透明感のある仕上がりで、生命感をブーストすることもできます。
デビューラインナップは、なりたい表情とムードから選べる5種(限定1種)。
・アプリコットの温かみ×涼しげなレモンイエローで、やさしく爽やかな#01 Tender Apricot
**2色をブレンドすれば、ペールサーモンがやさしい穏やかなムードに。
・血色感の滲むピーチコーラル×肌なじみのよいつややかなベージュで、やわらかい多幸感の宿る#02 Coral Euphoria
**ブレンドすれば、ソフトコーラルがひだまりのようなやわらかなムードに。
・シックなローズウッド×引き立てる洗練されたラベンダーで、賢くスタイリッシュな#03 Clever Rosewood
**ブレンドすれば、クラシカルさを併せ持つヌードローズが優美なムードに。
・繊細で可憐なベリーピンク×透明感を引き出すクリアブルーで、華やぐ透明感を纏う#04 Petal Berry Clarity
**ブレンドすれば、ペールライラックが澄み切った空気の清澄なムードに。
・貝殻のような偏光ピンク×血色レスのオパールグリーンで、清らかで儚げな印象の#EX1 Ephemeral Shell Pink(限定)
**ブレンドすればつややかなホワイトベージュが清楚なムードに。
前期に続きお披露目となる今期は、“2色入りチークを学ぶ”を掲げた「婦人画報」連載<婦人画報の美養塾>で、KANEBO 商品開発担当の大沢ちひろさんを講師に迎え、「ムードブースティングブラッシュ」の魅力をクローズアップ。
大沢さんは、今季の2色入りチーク人気を、“チークの目的が変化し、血色感を足すだけでなく、透明感や立体感を与えて顔全体のバランスを作るアイテムとなり、複数の色や質感を使った方が肌にニュアンスを出すことができるからでは“と解説し、「ムードブースティングブラッシュ」は、透明感と明るさを引き出す“鎮静カラー”(パレット右)と、鮮明な血色感を表現する“高揚カラー”(パレット左)を、色相を離した色同士でセッティングすることで、メリハリや奥行きを簡単に表現できるように設計されていることや、成熟世代にお薦めの顔面の気になる“余白”をカモフラージュする塗り分け方法を、HOW TOと共に紹介。全5種からアプリコット×レモンイエローの#01 Tender Apricot、ベリーピンク×クリアブルーの#04 Petal Berry Clarity、偏光ピンク×オパールグリーンの#EX1 Ephemeral Shell Pink(限定)の3種がピックアップされ掲載に。
今期は、「MAQUIA」<美女子ネタ>や「美人百花」<美人百花的 Beauty News>、「美ST」<Beauty Update>等の恒例の情報ページでもチークに注目。
「MAQUIA」連載<美女子ネタ>では、今季豊作な彩度低めの“自然な血色と透明感をもたらす、ミュートトーンなチーク”のひとつに、青みピンクとクリアなグリーンの相反する2色のブレンドで、透明感のある儚げな横顔に仕上げる、#EX1 Ephemeral Shell Pink(限定)がピックアップされ、「美人百花」連載<美人百花的 Beauty News>の“今月のPick Item”では、“血色感のある幸せ顔が完成♡ 美人度がUPする新作チークList”のひとつに、色幅のある2色が合わさりシャープな仕上がりを生み出す“お互いの色みを引き立て合うチークパレット”として、ローズウッド×ラベンダーの#03 Clever Rosewoodがピックアップ。単体でも可愛い仕上がりになると紹介に。
「美ST」<Beauty Update>では、“ジワッと滲み出る淡い血色とツヤが頬をアップデート”する、ニュアンスカラーとハイライトカラーがセットされたハイブリッドな“ハイライトチーク”パレットのひとつとして、ピーチコーラル×ベージュの#02 Coral Euphoriaが登場。
またメイクアップアーティストの佐伯裕介さんとランウェイからトレンドを紐解く「エル・ジャポン」<秋のビューティトレンドガイド>では、シンプルで上品なファッショントレンドに合わせ、全体を美しく調和させるトレンド“上品でコンサバティブな『GENTLE LUXURY』”の骨格を美しく見せるハイライト&チークのひとつに、ピーチコーラル×ベージュの#02 Coral Euphoriaがピックアップされ、ビューティエディターの森山和子さん、ヘア&メイクアップアーティストのRie Shiraishiさん、スタイリストの浜田英枝さんによる「SPUR」<2024年秋冬ビューティ・トレンド徹底討論>では、ランウェイからも見られる今シーズンを代表するキーワードのひとつ“大人の中の少女性”で心をゆすぶられる“エモーショナル”を感じさせるアイテムのひとつとして、“みずみずしくてイノセントな血色そのもの”と、森山さんから偏光ピンク×オパールグリーンの#EX1 Ephemeral Shell Pink(限定)がピックアップされ紹介に。
他にも、今期最終回を迎える、美容好きのモデル若月佑美さんの「Oggi」連載<若月佑美の今日もコスメがあれば幸せ♡>のメイクアップ編では、“KANEBOのムードをつくるフェイスカラー”として、透明感と立体感、さらにムードまで自在に操れると、偏光ピンク×オパールグリーンの#EX1 Ephemeral Shell Pink(限定色)をピックアップ。『いつものメイクが垢抜けて、大人のピュアさが叶う♡』とメイクで披露しながら、“ピンクにグリーンが重なると透明感がぐんっと上がって、洗練された血色感と洒落たムードを纏えます”と、難しそうに見える意外な2色だけど使い方も簡単!とチークが苦手な人にもお薦めされています。和樂編集部の美容担当による「和樂」連載<今月、何かいいコスメ、見つかった?>では、“パッと見鮮やかだけど、色づくというより透明感を足す感じで使いやすい、KANEBOのチークが絶品”と、#03 Clever Rosewoodが紹介に。
チークが主役の特集では… “顔立ちまで変わる『多色チーク』最前線”がテーマの「Precious」連載<賢者のコスメ>では、“くすみを消してハリ美肌を演出する『多色チーク』カタログ”に、“ラベンダーのハイライト効果で黄み濁り肌が一気に明るく”とローズウッド×ラベンダーの#03 Clever Rosewoodが登場。粉っぽさのないしっとりなめらかなオイルリッチパウダー処方や、重ねても濁りにくい抜群の発色の良さ、つけたての色と仕上がりの長時間キープ等の魅力が紹介され、ビューティエディターの入江信子さんからも『渋めのローズウッドとラベンダーの組み合わせがしゃれてる! 濃い色はじんわりと発色して血色になりすまし、ラベンダーは程よいパールを含み、シャープな印象もオン。』と使用実感のコメントが寄せられています。「FIGARO japon」<チークを変えて、ムードを上げる。>では、“奔放 ムード”を楽しむメイクに、繊細に煌めくハイライト効果の高いチークとして#01 Tender Apricotをセレクトし、2色をブレンドした多幸感のあるオレンジで目まわりを染めることで、ヘルシーで開放的な印象に。
秋の新色が解禁となった今期は、「美的」「MAQUIA」「VoCE」の美容3誌恒例のブランド別秋の新色カタログには、デビューラインナップの5色が揃って登場。
“美しさはもちろん、自分らしさをも活性化するパワーを秘めたアイテムがめじろ押し!”と紹介の「美的」<2024秋冬新色COSME BOOK>では、“生き生きとした表情を引き出すチーク”として紹介され、“自分らしいムードや生命感をいきいきとブースト!”と紹介の「MAQUIA」<秋新色BOOK2024>では、2色を組み合わせ、血色感や立体感だけでなく、表情や肌印象まで操れると紹介され、モデルでマキアミューズの鈴木えみさんが“秋冬の旬な色を軽快にまとうのが気分”と、自ら選んで纏ったルック“秋新色メイク“秋らしい落ち着いた色合いの自然な陰影で、骨格美を際立たせて”には、ローズウッド×ラベンダーの#03 Clever Rosewoodを使用し立体感をプラス。
“血色感や表情はもちろん肌印象までブラッシュアップ”と紹介の「VoCE」<2024年秋新色BOOK>では、高揚カラーと鎮静カラーのセットされた2色は、混ぜても部分使いでも肌になじみ、奥行きのある美しい肌と表情を醸し出すと紹介され、俳優の鳴海唯さんが登場の新色カタログの表紙メイクには、偏光ピンク×オパールグリーンの#EX1 Ephemeral Shell Pink(限定)が使用されています。
美容3誌以外でも、“美容ってマジ楽しい!”を大特集の「オトナミューズ」<ALL新色が人気アーティストの洒落顔対決!>の“今季のitアイテムが丸分かり!3人が選ぶ秋新色Best3”では、ヘア&メイクアップアーティストの笹本恭平さんが“簡単にこなれ感が纏える注目ベスト3”の2位に、“血色感を溶け込ませながら透明感をアップし肌の印象そのものをフレッシュに映してくれます”と、#03 Clever Rosewoodをセレクト。
「ViVi」<おにゅーで可愛いメイクに着替えましょ♡ 秋コスメ最新TOPICS>では、“ピュアピュアなのに色っぽい!エモめチークは入れたもん勝ち!”のトピックスで、頬だけでなくこめかみや目尻にも広く入れるピンクチークのひとつに、“花びらのような可憐な甘ピンク×透明感増し増しブルーのナイスコンビ”と紹介され、#04 Petal Berry Clarityが登場。
秋色好きの俳優・安達祐実さんとヘア&メイクアップアーティストのpaku☆chanさんが秋コスメを先取りする「MAQUIA」<夏からハマる! 3つの最旬フェイス>では、安達さんも大好きだという、砂漠のようなムードのオレンジやマスタードカラーを使った“乾いたムードが洒脱な辛口オレンジフェイス”に、ローズウッド×ラベンダーの#03 Clever Rosewoodを使用。
また、paku☆chanさんが提案する、「MAQUIA」の<どうぶつ顔タイプ別 私が盛れる正解メイク>では、“面長×求心の犬タイプ”にお薦めの“外側に広がる色の効果でニュートラルな洒落顔に”のメイクに、顔の余白を埋めるカギとなる“低めに入れるチーク”として、ローズウッド×ラベンダーの#03 Clever Rosewoodを使用。チークの仕上げにラベンダーで透明感をプラス。
他にも、“大人のタイパ・コスパ美容が夏の『めんどくさい』を救う!”を大特集の「美ST」では、ヘア&メイクアップアーティストの野口由佳さんと考える<真夏のイラつき解消!『さわやかメーク』ワザ>で、毛穴もシワもぼかせる“骨格メリハリチーク&リップ”のお薦めハイライトチークのひとつに、キュートな印象になれるとピーチコーラル×ベージュ#02 Coral Euphoriaがピックアップされ、「ViVi」<毎日カワイイ更新中! 莉菜のアゲてく夏休みBeauty>では、“太陽カラーチーク”としてアプリコット×レモンイエローの#01 Tender Apricotを使用した、モデルの嵐莉菜さんの“はしゃいでもくずれないメイクが絶対!”の夏バーベキューメイクが披露され、続く夏バーベキューメイク解説“汗も日差しも問題ナシ!はしゃいでも盛り耐性120% くずれないメイクテク6”の“ヨレにくいパーリーパウダーをふんわりと”のHOW TOと共に紹介に。
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