目もとの独自構造に着目し続けてきたB.Aが、顔印象を左右する“印象ゾーン”としても注目し、目もとの体幹を支える“眼輪筋”にアプローチする「B.A アイゾーンクリーム」を登場させたのは、2018年。目もとのハリや立体感のなさやたるみが、加齢による“眼輪筋”の筋肉量や主要タンパク質の減少に起因していることから、潤いによるハリ感で立体的な目もとを目指す“アイコアフォーミング理論”を確立。目もと悩みのくぼみ、たるみ、ハリのなさにアプローチするこの知見はたちまち注目され、2018年のベストコスメでは、「MAQUIA」ベスト・オブ・ベスト大賞、「SPUR」ベスト・オブ・スキンケア、「BAILA」ベストコスメ大賞、「エクラ」ベストスキンケアコスメ、「Marisol」スキンケア大賞等、錚々たる賞を数多く受賞し、美容のプロたちからも大絶賛。B.Aのスキンケアを代表するアイテムのひとつに。
B.A「B.A アイゾーンクリーム」(税込19,800円 2022年10月1日発売)
そしてこの秋パワーアップし誕生する新「B.A アイゾーンクリーム」は、“眼輪筋”へのアプローチを進化させ、“眼輪筋”の厚み(量)だけでなく質にもアプローチ。このアプローチを叶えたのは、化粧品業界初の試みと注目される“再生医療”からの着想による“眼輪筋”の分解と新生。
目もと構造を生まれ変わらせることで、くぼみ・たるみ等の“形状”改善をパワーアップしながら、高められた筋肉機能により血流がアップしクマ・くすみ等の“色”を改善、さらにまばたき等の目もとの“動き”をも改善。目もと印象をアップする3要素全てにアプローチすることができます。
また、肌の内側からのハリ弾力を即効で実感させる新処方“3Dビルドアップ処方”を採用。新たな浸透技術と乳化技術の見直し、これまで難しいとされてきたハリ弾力実感とベタつきのない膜の両立を実現。ハリ感をアップするテンションオイルを従来よりも贅沢に抱え込ませ、肌の上に立体的なヴェールをつくり、ハリ感とボリューム感をアップ。さらに段階的な感触変化により、肌への浸透感と密着感を進化させ、肌内側からのボリュームアップを実感させることで、これまでにないハリと透明感、表情までも豊かな生命感あふれる目もとへと導きます。
香りは、B.Aスキンケアで共通採用のシプレフローラル調をベースに、ディープウッディを際立たせた透明感と落ち着きを感じさせる香り。目もとのケアと共にお手入れ時間も慈しむことができます。
ご使用は、朝晩のスキンケアのミルクで肌を整えた後。適量を手にとり、目もとの上下に3点ずつ6点おきし、目頭からこめかみに向かい、目もとを引き上げるようにアイゾーン全体に大きいストロークで優しく伸ばして。指腹全体を使って広範囲に伸ばした後、記憶させるように3秒間のこめかみでのキープも忘れずに。
**チューブ先端が、真珠1粒の目安。夜には片目で真珠1粒、朝には両目で真珠1粒が基本の適量です。
**公式サイトでは、さらにアイケアの時間を豊かにする美容法が動画で紹介されていますので、ぜひ参考にしてください。
また、B.Aでは、社会・地球環境改善への取り組みとして、商品外箱では森林認証紙を採用し、生物由来のバイオマスインクも一部使用、容器には植物由来のPET、PEを一部使用。原料でも、一部にフェアトレード香料を採用。さらにペーパーレスへの取り組みとして、紙パンフレットを廃止し、箱に記載したQRコードの読み込みで閲覧可能なWEBパンフレットを採用しています。
今回の新「B.A アイゾーンクリーム」の開発において、大きな課題となったのは、新たに明らかになった、伸縮性を失い、もろくなってしまう“眼輪筋”の『線維化』。
筋肉繊維が繊維状タンパク質による結合組織に置き変わってしまうこの現象は、目もとにも大きな影響を及ぼし、“眼輪筋”のしなやかさが失われることで3つのトラブルを確認。①眼輪筋のしなやかさが失われることによる、その“動き”へのトラブル、②眼の下の眼窩脂肪を支えることができなくなることによる、周辺組織をも巻き込む構造の崩れにより起きる、くぼみ・たるみ等の“形状”トラブル、③筋肉の動きが悪くなることによる血行不良で、クマやくすみ等の“色”のトラブル。
さらにこの“眼輪筋”の『線維化』は、加齢で進むだけでなく、30代で低下する人や『まぶたが重い』と感じている人が近年増えてきていることも判明。研究を進めた結果、デジタルデバイスに囲まれた現代の生活により固定化されがちな、目もとの動きが影響していることもわかってきました。
コミュニケーションの在り方がリアルからデジタルへと変わり、ライフスタイルも大きく変化を遂げた近年、その変化に抗うのではなく、しなやかに適応し力強く生きていくために、B.Aが新たに着目したのが、再生医療のメカニズム。
人の細胞が持つ変化への対応力や回復力を活用し、再生医療のメカニズムを応用することで、“繊維化”した組織を一掃し、目もとの体幹“眼輪筋”を生まれ変わらせる“アイコアビルドアップ理論”を確立。“アイコアビルドアップ理論”での“眼輪筋”を生まれ変わらせる、繊維状タンパク質の分解と新生を起こす指令因子として新たに発見されたのが、“TSG-6”。脂肪由来幹細胞の再生医療に着目した研究で発見された“TSG-6”は、脂肪由来幹細胞から分泌され、繊維構造の分解と新生を促すことで組織の再生に働きかけ、組織の機能維持に貢献することが期待されるタンパク質。B.Aと国立病院機構東京医療センター形成外科医長落合博子先生との共同研究により発見され、これからの研究も期待されています。
さらに開発までに5年を要したという、“TSG-6”を増やすために開発された新ポーラオリジナル成分は、桑の実の一種であるマグワ果実エキスとアーチチョーク葉エキスの複合成分の“桑の実エキスCB”。繊維状タンパク質の分解と新生を促進する効果が認められた、化粧品業界初の新オリジナル成分としても注目され、これにより“アイコアビルドアップ理論”が実践され、劣化した“眼輪筋”は一掃され、目もとの体幹のビルドアップを叶えます。
さらにポーラオリジナル複合保湿成分の“CFエキス”と“MUSエキス”を配合し、他にもみずみずしい透明感をサポートするために、ポーラオリジナル保湿成分のYACエキス、EGクリアエキス、保湿成分のマジョラムエキス、ヘスペリジンを、潤いよるハリ感をサポートするために、ポーラオリジナル複合保湿成分のBAコアリキッド、保湿成分の月桃葉エキスを、ハリ肌をサポートするためにポーラオリジナル複合保湿成分の仙人穀ロスマを贅沢に配合しています。
デジタルデバイスの長時間使用は、現代に生きる私たちには、減らすことは難しいのが現状。
時と共に大きく変わる環境の変化に抗うことなく、しなやかに力強く生きるための次なる施策を提案し続けてくれるB.Aの最新「アイゾーンクリーム」の“目もとの底力”を借りて、明日からも頑張りましょう!
B.Aの公式サイトへはこちらから。