HAKUから、シミ予防研究の先端技術を搭載し、日中ならではの美白ケアを叶える「薬用 日中美白美容液」が誕生したのは2022年の春。
2種の美白有効成分(4MSKとm-トラネキサム酸)と、紫外線防御最高値SPF50+・PA++++を両立した処方を、資生堂初の新乳化技術により実現したことで、これまで別々に考えられてきた日中のUVケアと夜の美白ケアを両立し、新たな“日中の美白ケア”を提案してきました。
HAKU「HAKU 薬用 日中美白美容液UV(SPF50+・PA++++)」(医薬部外品/税込5,280円 2024年3月21日発売)
そして、新たな日中美白美容液「薬用 日中美白美容液UV」の開発のために、シミのもとメラニンの産生を促進しシミ発生のリスクを高める“シミ肌環境”と、それを作る“炎症”に着目してきた資生堂がさらに追究したのは、炎症の2大原因の外的要因の紫外線と内的要因の加齢によるシミ発生のメカニズム。まだまだ詳細が解明されていないシミの炎症の中で、シミができる日中環境のメラニン生成ルートに着目。今回新たに発見されたのは、シミのある表皮細胞や加齢した表皮細胞は、紫外線によるメラノサイトの活性化をより促進させてしまうということ。シミのある皮膚や加齢した皮膚では、紫外線により発生した“炎症因子”を受け取る受容体の発現が促進され、それによりメラノサイトがさらに活性化し、メラニンが過剰に拡散されるという新知見から、資生堂は“炎症因子”を受け取る受容体の発現を抑制する薬剤を探索、発見されたのが平実檸檬(シークヮーサー)抽出液。さらに平実檸檬抽出液には、活性化したメラノサイトの樹状突起等を抑制する効果もあることが確認されています。
南国の強い太陽光に耐え抜き育つ柑橘類の成分チンピエキスとグリセリンのコンプレックス“シークワーサーエキスGL”として、今回新たに配合。
“炎症因子”の受容体の発現が抑制されることで、シミのある肌や加齢した肌でもシミの発生・悪化の“シミリスク”を増やさない“シミリスクケア”で、新たなシミ予防にアプローチし、シミのリバウンドを防ぎます。
2種の美白有効成分(4MSKとm-トラネキサム酸)の配合と紫外線防御最高値SPF50+・PA++++を両立する処方はもちろんそのままに、シミ予防研究の先端技術搭載の“シークワーサーエキスGL”と保湿に優れたSヒアルロン酸を配合し、紫外線を防ぎながら日中ならではの美白ケアを叶えます。
ご使用は、朝のお手入れの最後に。
手のひらに1円硬貨大よりやや小さめの量をとり、顔の5カ所(両ほお、額、鼻、あご)に円を描くように塗り広げてから、指全体を使って、中心から外側へのばすようにしてなじませ、最後に肌なじみを高めるために、抑えるようにフィットさせて。
**日中だけでなく、一日中隙のない美白ケアを叶えたい時は、化粧水と乳液の間に角層ケア美容液「HAKU リファイナー」、美白美容液「HAKU メラノフォーカスEV」の順に取り入れてください。
みずみずしく広がりなじんだ後は、しっとりなめらかに、日中も潤いをキープ。明るくつやのある仕上がりが、シミや色ムラを目立たせず、ファンデーションののり、もちを良くする化粧下地としても使用可能です。
単品使用の場合、通常の洗顔料で落とせるのも嬉しいポイント。上からファンデーションを重ねて使用した際には、メイク落としをご使用ください。
そろそろ紫外線の強さが気になる季節。日焼け止めでは防げない、日中の“シミリスクケア”も叶える、新たな日中美白UV!ぜひお試しください。
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