江戸時代に浮世絵師・喜多川歌麿が描いた美人画にインスパイアさたRMK AUTUMN WINTER COLLECTION 2020が提案するのは、時を超えて愛される“UKIYO Modern”。
艶やかに、したたかに、人々を魅了した、歌麿の描いた江戸の女性たちが愛した日本の伝統的な色彩を受け継ぎ、大人の女性にこそ似合う小粋な“赤”を中心に、モダンなジャポネスクカラーでのラインナップ。江戸時代からのタイムスリップを楽しむことができる、今回のコレクションは、すべてが今だけの限定アイテム。気になるアイテムは早めのチェックがお薦めです。

Illustration © 2020 Sofiia Strekanova a.k.a. Soia.

AUTUMN WINTER COLLECTION 2020を代表するのは、江戸の女性たちに愛されたモダンなジャポネスクカラーがセットされた4色アイシャドウパレット「RMK ウキヨモダン アイシャドウパレット」(数量限定)。

オイルを抱え込んだ繊細なパウダーが、まぶたにしっとり溶け込み、ほんのりと艶めいたまなざしを完成させます。ふんわりと発色し、濃淡も思いのままにコントロールでき、1色でも重ねても、粋に仕上がるように計算された4色は感嘆の組み合わせ。絶妙な色の表情を見せるモダンなジャポネスクカラーは、ぜひとも実感してください。全3種のそれぞれには、江戸の宿場町の名前が付けられ、パッケージの表面には、喜多川歌麿の浮世絵に登場する女性たちをポーランド在住のSofia Strekanova(ソフィア・ストレカノヴァ)氏が現代風に書き下ろしたイラストがあしらわれ、江戸の『傾く(かぶく)』を現代的にアレンジしています。

RMK「RMK ウキヨモダン アイシャドウバレット」(本体価格5,800円 2020年8月1日発売)
Illustration © 2020 Sofiia Strekanova a.k.a. Soia.
上から)あずき色、冴えた赤、グレイッシュな紫、スモーキーな緑でファッショナブルな表情をもたらす#01 品川宿
ツヤ感のある白、透ける黒、大胆な橙色、抜け感のある茶色でアバンギャルドな表情をもたらす#02 日本橋
炭色、シックなベージュ、萌黄色、辛子色で洗練された表情をもたらす#03 千住宿

 

軽やかに色づくパウダーアイライナーと、クリーミィな質感のペンシルリップがWエンドになったアイズ&リップライナー「RMK キセルWライナー」(数量限定)は、江戸の女性たちも嗜んだ“キセル”をイメージ。メイクする時の仕草までも色っぽく魅せてくれます。

全5種が揃い、ペンシルリップには、ニュアンスの異なる赤がセットされ、パウダーアイシャドウには、グレイッシュなミントやオレンジ、レッド、ナチュラルブラウンに、ディープブラウンと、異なる意外性のあるカラーがそれぞれの赤に合わせて組み合わされ、1本で粋なモダンメイクを完成させることができます。どちらもするすると軽いタッチでのび、ライン状だけでなく全体を塗りつぶして使うこともでき、重ねれば色に深みをプラス。色選びに迷うことなく、いつもと異なる組み合わせにチャレンジできるのも嬉しいポイント。アイシャドウの色に因なんでつけられたユニークなカラーネームにも注目。

RMK「RMK キセルWライナー」(本体価格4,000円 2020年8月1日発売)
上から)バーガンディ×グレイッシュなミントで程よくモードに仕上げる#01 柳ねずみ
鮮やかなオレンジ系レッド×シックなモーブでモダンに仕上げる# 02 紅碧
鮮やかなレッド×くすんだレッドで、モードにもスタイリッシュにも仕上がる#03 紅とび
深みのあるレッド×女性らしいブラウンでセクシーに仕上げる#04 くりかわ茶
落ちついたレッド×ディープブラウンで知的に仕上げる#05 せん茶いろ

 

クリームの密着感とパウダーの軽やかさを兼ね備えたチーク「RMK ウキヨモダン ブラッシュ」(数量限定)は、肌に溶け込み、しっとりとしながら、仕上がりはシルキーで艶やか。紅葉したような色っぽさを感じさせるピンクレッド#01 花と、ヘルシーで上品な女性らしさを感じさせるコーラルレッド#02 舞の2色展開。いずれもほどよい発色で肌を引き立て、色気がにじみでるような頬に仕立てます。

RMK「RMK ウキヨモダン ブラッシュ」(本体価格3,200円 2020年8月1日発売)
左)色気がにじみ出るような魅惑的なピンクレッド#01 花
右)ヘルシーな血色感で女性らしさを際立たせるコーラルレッド#02 舞

 

濃密なマットで魅せる赤のリップラッカーと、つややかに大胆に楽しめる透ける赤のレッドグロス、時を超えタイムレスに色香を引き出す赤コレクション
ソフトマットな質感で、大胆に赤を遊ぶことができる、新処方のリキッドリップ「RMK タイムレス マットエフェクト リップラッカー」(数量限定)は、異なる魅力を引き出す3色の赤のバリエーションでの登場。
新マットパウダーの採用により、鮮やかな赤の発色と濃密なマット質感を両立。ひと塗りで染まるように色づく、くすみのない濃密な赤を叶えながら、クリーミィにやわらかく唇にフィットし、つけていることを忘れてしまうほどのつけ心地も実現。乾燥や色落ちを気にすることなく、マットな赤の持つモードでタイムレスな色気を堪能することができます。

紅を差す、という言葉にふさわしい固形のレッドグロスとして登場するのは、「RMK 江戸茜 トランスルーセントグロス」(数量限定)。
メイクする所作までも美しく見せる「RMK 江戸茜 トランスルーセントグロス」には、角度により赤とオレンジの光を放つダブル偏光パールがブレンドされ、単品ではもちろん、他のリップに重ねても楽しむことができます。タイムレスにモダンな色香漂う、透け感のある唇にほのかに立ち上るのは、カシス&ザクロの香り。

左から)RMK「RMK タイムレス マットエフェクト リップラッカー」(本体価格3,500円 2020年8月1日発売)
知的でヘルシーな色気が漂うオレンジレッド #01 絵
モードでもスタイリッシュでも楽しめる粋さを感じさせるレッド #02 浮
アバンギャルドなオーラを放つ毒を秘めたボルドー #03 世

右)「RMK 江戸茜 トランスルーセントグロス」(本体価格2,800円 2020年8月1日発売)

 

江戸の粋を装うためのアイテムが、ベースメイクからも数量限定で登場。

ひとつは、“UKIYO Modern”な肌づくりにかかせない、仕上げ用の「RMK 江戸桜 トランスルーセントパウダー」(数量限定)。江戸で流行ったおしろい「江戸桜」をイメージし、現代のテクノロジーで表現。球状と板状の2種のパウダーをブレンドすることで、肌に溶け込むように密着し、極め細やかで色っぽい透け肌を選出。テカリを抑え、澄みきった白肌を際立たせるホワイトと、ほんのり血色感をプラスして女性らしさをにじませるライラックピンクの2色展開。ふんわりと仕上げることのできる、大きめのブラシ付き。

もうひとつは、ひと月後の9月1日に発売となるRMK初のBBクリーム「RMK 江戸桜 トランスルーセントBB」(数量限定)。江戸時代の“白肌”を現代のテクノロジーでアレンジ、赤リップの映える透け感のあるBBを誕生させています。弾力のあるジェルが肌を引きしめながら、毛穴などの凹凸やクマ、くすみなどをしっかりカバーし、さらにジェルの中にカラーカプセルオイルをブレンドすることで、肌の質感はそのままに、赤リップの映える透け感のある白肌を叶えます。
保湿効果のあるヒアルロン酸等、スキンケア成分も配合され、潤いもしっかりキープ。同時に日常のUVケアを叶えてくれるのも嬉しいポイント。

左から)RMK「RMK 江戸桜 トランスルーセントパウダー」(本体価格5,000円 2020年8月1日発売)
繊細なパールがほのかな血色感とツヤをプラスするライラックピンク#02
肌全体をトーンアップし洗練された印象に仕上げるホワイト#01

右上から)RMK「RMK 江戸桜 トランスルーセントBB」(本体価格4,500円 2020年9月1日発売)
**2色展開で、色によりUVケアが異なります。
明るさを際立たせながら、色っぽく透けてメリハリのある肌に仕上げるピンク#01(SPF11・PA++)
ほんのりと血色感を演出しながら、ナチュラルに肌をトーンアップするコーラル#02(SPF15・PA+)

 

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