9月1日の日本全国発売を皮切りに、世界に向けて130品目(ツール含)をリニューアルする新生『SHISEIDOメイクアップ』が提案するのは、誰もがより自分らしく、自在に楽しむことができる次世代メイク。日本のSHISEIDOならではの繊細なテクスチャーと、ニューヨークならではの大胆な発色を兼ね備えた、軽いつけ心地で美しい仕上がりを長時間持続できるメイクを叶えます。

あえてメイクの使用方法を示すことなく、使用場所を固定するアイテムのグルーピングもしていない。130品目という豊富なデビューラインアップをグルーピングしているのは、世界に誇ることのできる日本ならではの品質と価値観を提案するGELS、DEWS、POWDERS、INKSの4つのテクスチャー。

GELS(ジェル)では、スキンケアで人気のジェル技術をメイクアップに応用。心地よくとろけるように密着し、つけているのを忘れてしまいそうな軽さと共にインパクトのあるカラーを実現。
展開アイテムは、ほんのりツヤ感のあるセミ・サテンのリップスティック「ヴィジョナリー ジェルリップスティック」(全28色)と、独自保湿処方でトリートメントする、とろける感触と透明感のあるセミ・シアーな彩りの「カラージェル リップバーム」(全10色)、透明なツヤで立体感をもたらすクリアグロス「クリスタルジェルグロス」。

写真左からSHISEIDO メイクアップ「カラージェル リップバーム」#108 Lotus 3,500円
SHISEIDO メイクアップ「ヴィジョナリー ジェルリップスティック」#222 Ginza Red 3,600円
SHISEIDO メイクアップ「クリスタルジェルグロス」 3,500円 (本体価格、2018年9月1日発売)

 

DEWS(デュウ)では、資生堂ならではの光テクノロジーを進化させ、つける場所により光の質感を変化させるフォーミュラを開発。
展開アイテムは、繊細なパールが肌に軽やかに溶け込み、輝きのオーラを叶える「オーラデュウ プリズム」(全3色)のみながら、体、顔、目もと、唇…とどこにでも使用することのできるマルチアイテム。SHISEIDOの提案する自由でクリエイティブな次世代メイクを代表するアイテムになっています。

SHISEIDO メイクアップ「オーラデュウ プリズム 」全3色
写真左から #02 Solar、#03 Cosmic、#01 Lunar 3,600円(本体価格、2018年9月1日発売)

 

INKS(インク)では、書道の繊細で濃密な色と、動きのある力強い表現にインスパイア。鮮やかな発色と自在のマルチ仕様で、メイクの楽しさを無限に広げます。
展開アイテムは、アイシャドウ、アイライナー、アイブロウとして楽しめる鮮やかなマルチアイテム「カジャルインクアーティスト」(全10色)と、唇を漆のように鮮やかな色とツヤで軽やかに仕上げるリキッドリップ「ラッカーインク リップシャイン」(全12色)、極細の軸先のペンシルが繊細なラインを叶える濃厚発色のアイライナー「マイクロライナーインク」(全5色)、カーブしたブラシが思い通りのラインメイクを叶えるアイライナー「アーチライナーインク」(1色)、極細ペンシルとクリームパウダーの2つの質感とブラシで自然な眉をつくるアイブロウ「ブロウインクトリオ」(全4色)、新開発のクラウンチップ・プレシジョンブラシが、まつ毛を際立たせてセパレートするエアリータッチのマスカラ「インペリアルラッシュ マスカラインク」「インペリアルラッシュ マスカラインク ウォータープルーフ」(各1色)。

写真左からSHISEIDO メイクアップ「カジャルインクアーティスト」#07 Sumi Sky 2,200円
SHISEIDO メイクアップ「アーチライナーインク」#01 Shibui Black 3,500円
写真右上からSHISEIDO メイクアップ「マイクロライナーインク」#01 Black 3,500円
写真右上からSHISEIDO メイクアップ「インペリアルラッシュ マスカラインク」#01 Sumi Black 3,800円
SHISEIDO メイクアップ「ラッカーインク リップシャイン」#302 Plexi Pink 3,500円 (本体価格、2018年9月1日発売)

 

POWDERS(パウダー)では、実は100年以上もの間、パウダーの革新を重ねてきた資生堂が開発した、画期的な2処方を採用。空気のように溶け込む、まるで無重力のような付け心地と、なめらかなムースのような弾力のあるテクスチャーにより、軽さとやわらかさと心地よさを叶え、肌と一体化するような新感覚を体感することができます。
展開アイテムは、ホイップ状のムースが肌でパウダーに変わりフィットし、自然な血色感を演出するチークカラー「ミニマリスト ホイップパウダーブラッシュ」(全8色)、マットなのに軽く心地いい「モダンマット パウダーリップスティック」(全24色)、クリームのようなパウダーが肌に自然になじむ「インナーグロウ チークパウダー」(全8色)、繊細パールからマットまで多彩な質感の4色パレットアイシャドウ「エッセンシャリスト アイパレット」(全8種)。

写真左SHISEIDO メイクアップ「ミニマリスト ホイップパウダーブラッシュ」#01 Sonoya 4,000円
写真右上からSHISEIDO メイクアップ「インナーグロウ チークパウダー」#06 Alpen Glow 4,000円
SHISEIDO メイクアップ「エッセンシャリスト アイパレット」#5 Kotto Street Vintage 4,000円
SHISEIDO メイクアップ「モダンマット パウダーリップスティック」#514 Hyper Red 3,600円 (本体価格、2018年9月1日発売)

 

そしてもうひとつ、自分の手もとのように使いこなせ、メイクを楽しむサポートをしてくれるツールとして、5本のブラシとアイラッシュカーラーをクローズアップ。日本の巧みの技やノウハウを応用。ブラシは熊野筆の職人の手で作られながら、良質な人工毛を使用し金具を用いないオリジナルの革新的な芯を軸とすることで、安定性や操作性をアップ。より使いやすいブラシに仕上げています。

写真左からSHISEIDO メイクアップ「MARU FUDE マルチ フェイスブラシ」 3,500円
SHISEIDO メイクアップ「YANE HAKE プレシジョン アイブラシ」 2,200円
SHISEIDO メイクアップ「DAIYA FUDE フェイス デュオ」 4,800円
SHISEIDO メイクアップ「HASU FUDE ファンデーション ブラシ」 2,000円
SHISEIDO メイクアップ「NANAME FUDE マルチ アイブラシ」 2,800円(本体価格、2018年9月1日発売)

 

 

新生『SHISEIDO メイクアップ』の新パッケージは、黒を基調に、赤い漆のようなラインを施した統一デザイン。日本の伝統美を意識しながらも、シンプルでエッジの効いたデザインで、ブランドのテーマでもある“モダン ジャパン”を表現しています。

より良いテクスチャー、使い心地、発色、を求めて改良を重ねながらも、メイクの手法は定めることなく、使う人の感性で自在に選ばせ、遊ばせてくれる…全く新しい次世代のメイクアップ。どんな風に楽しみ、どんな風に進化していくのか、これからも期待です!

 

新生『SHISEIDO メイクアップ』の発表会には、SHISEIDOの新グローバルアンバサダーに就任した平昌五輪のフィギュアスケート女子シングル金メダリスト、アリーナ・ザギトワ選手が、資生堂代表取締役執行役員兼CEOの魚谷雅彦社長と共に登場。今後は試合の時のメイクもサポートしていきます。

 

新生『SHISEIDO メイクアップ』の商品たちを紹介してくれるタッチアップイベントや、メイクアップアドバイス、メイクアップショーも予定されています。ぜひチェックしてみてください。

銀座のSHISEIDO THE STOREでも期間限定メイクアップメニューやメイクアップセミナー等、新生『SHISEIDO メイクアップ』を体感できるメニューが登場する他、東京・表参道 CASE Bでは9月8日~9日の期間限定ポップアップミュージアム“be an ARTIST MUSEUM”がオープンされ、伊勢丹新宿店と阪急うめだ本店では日本発売に先駆け先行発売。阪急うめだ本店 2階 プロモーションスペース21では8月22日~28日までイベントも開催予定です。

近くまで行かれた際には、ぜひ、お立ち寄りください!

**銀座のSHISEIDO THE STORの期間限定メニューはこちらでチェック。
阪急うめだ本店での先行発売イベント情報はこちらから。

 

 

**資生堂の目指す“VISION2020”の一環であるセンター・オブ・エクセレンス(COE)から誕生したプロジェクトの第一弾アイテムとしても注目される新生『SHISEIDOメイクアップ』。
COE(Center of Excellence)では、スキンケアは日本、メイクアップとデジタルは米州、フレグランスは欧州と、カテゴリーごとに影響力を持つエリアを定め、それぞれに情報や技術を収集し商品開発を主導、グループ全体のマーケティングの拠点としてプレジェクトを牽引します。
今新生『SHISEIDOメイクアップ』では、メイクアップの拠点となる資生堂アメリカ グローバル・メイクアップ・センター・オブ・エクセレンス プレジデント ジル・スカラマンダー氏のもと、東京本社及び13の国と地域で働くグローバルなチームが連携、世界中にある資生堂の研究所の知見を生かし開発されています。

SHISEIDOメイクアップの公式サイトへはこちらから。