“NO MORE RULES” “自分の色は自分が決める”と自由にメイクを楽しむ女性たちのために1997年に誕生したKATEは、2014年2月、ブランドロゴを『KATE TOKYO』に変更。
今回のロゴ変更について、KATEブランドマネージャー山口聡一氏は、「MAQUIA」4月号”美神降臨”において、『トレンドを生み出す都市、東京から世界に向けて発信する、スタイリッシュなブランドだということを、強くアピールするためのロゴ変更』『アジア圏のお客さまには、TOKYOとつくことで信頼や安心感も増す』と語っています。特にアジアの女性たちに高感度な都市として評価の高いTOKYOの名を刻むことで、ヨーロッパやアメリカと二極化する世界のコスメ市場に東京発のブランドとして進出していく意気込みを感じさせられます。
女優の黒木メイサさんを引き続き起用した新ビジュアルは、日本だけでなく、KATEを展開している香港や台湾でも紹介され、クールでミステリアスな世界観が共感を呼び話題に。 国内では、1月より「ViVi」「with」等の広告で『KATE TOKYO』として雑誌広告やTVCMをスタート。 渋谷での109のビッグポスターをはじめ、渋谷駅ハチ公口前のボード広告、渋谷スクランブル交差点にあるビジョンでのCM放送、その他新宿駅や大阪道頓堀・えびす橋にも巨大広告が登場しています。 台湾・香港でも、YouTubeでの広告放映がスタート。台湾や香港の駅構内に貼られた黒木メイサさんのポスターによるステーションジャックはネット上でも話題に。 特に人気の台湾ではFacebookファン数が既に78000名を超え、昨年の台北ドラッグストアでの大盛り上がりのメイクイベントの様子も掲載されています。
※展開各国で放映されているプロモーションビデオも見ることのできるKATE TOKYOのサイトへはこちらから。
※KATE台湾のFacebookへはこちらから。
※KATE香港のFacebookへはこちらから。
国内のKATE TOKYOのFacebookでは、 4月〜5月に台北・バンコクで開催されるイベントに日本から参加するリポーターも募集。アジア各国でのKATEセレブパーティや現地のビューティ事情を日本から派遣される3人がリポートすることで世界に広がるKATE TOKYOが日本にどう紹介されるのか、楽しみです。
KATE TOKYOのFacebookへはこちらから。
2014年2.1発売のKATE TOKYOの第一弾のラインナップは、透明感とツヤのある光沢感で華やかな目もとをつくる4色アイシャドウ「スポットライティングシャドウ」をメインアイテムに、数量限定アイライナーやリップ、ベースメイクまでの8アイテム。
2013年12月期のブランド別総合ランキングでは、ケイトは19位。KATE TOKYOデビューラインナップアイテムでは、「スポットライティングシャドウ」が300位、「スーパーシャープライナーS(スパイダー)Ⅱ」が158位にランクイン。2.1発売の新商品のため、定例情報ページや春新色カタログを中心に掲載されています。
既存アイテムでは、各誌のベスコスでケイトの得意とするアイメイクアイテムが多く受賞をはたしています。 「スリムジェルライナーペンシル」が「GLOW」「InRed」のアイライナー部門1位、「アイブロウペンシルN」が「InRed」アイブロウ部門1位、「スーパーシャープライナーS」が「steady.」「CUTiE」アイライナー部門1位、「デザイニングアイブロウN」が「美的」「steady.」「Oggi」のアイブロウ部門1位、「sweet」プチプラコスメのアイブロウ、「カラーシャスダイヤモンド」が「non-no」今年のグランプリBEST5、「SPRiNG」アイシャドウ1位等。
左上から時計まわりに)ケイト「ハイグレードカバーパウダー」全2色、「カラーシャスダイヤモンド」新1色、
「スーパーシャープライナーS(ス パイダー)Ⅱ」限定1色(数量限定)、「ルージュハイグラム」新3色、
「アイブロウカラーN」新1色、「スポットライティングシャドウ」全5種、「ミネラルルースファンデーション N」全2色、
「クイックリメイク リキッド」全1色(2014/2/1発売)
*ご協力いただいたブランド KATE TOKYO 公式サイト
http://nomorerules.net/katetokyo